以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:28:41.97 ID:OGjmC/HR0<> ID:1uvkz/Yi0 <>咲「iPSシミュレーター？？」
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:29:38.01 ID:OGjmC/HR0<> 咲「iPSシミュレーター？」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393515417/l5
の続きです <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:35:27.11 ID:9JBFyr8I0<> 待ってました <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:37:14.38 ID:sKNfBriq0<> はよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 14:37:50.25 ID:d8V6Fmzf0<> あくしろよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 14:38:05.34 ID:GEIyO4eL0<> 前は怜と竜華のやつで終ったんだっけか？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:39:17.30 ID:1uvkz/Yi0<> >>1>>2
スレたてありがとうございます
前スレで安価とったとおり咲恭からいきます <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:41:29.47 ID:tyRFOu+sP<> しえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 14:42:12.16 ID:338XG3rH0<> 来たら終わってた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:43:07.61 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「次の人、どうぞ〜？」
？？「失礼します…ってあれ？確か個人戦４位の荒川さんと…」
憩「おー。これは面白い人が来られましたね〜」
郁乃「これはオモロいもんが見れそうや〜」
？？「えと、あの…」
憩「そんなかしこまらんでもええよ〜全日本合宿じゃ同じ釜の飯を食った仲間なんやし〜」
郁乃「確かチャンピオンの妹の宮永…咲ちゃんやったっけ？お久しぶりやな」
咲「はい。照の妹の咲です、今日はよろしくお願いします」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:47:33.47 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「よろしゅ〜な〜宮永ちゃん〜」
憩「…あれ？もう一人の方は？」
咲「今、トイレに行ってます。少し遅れると伝えて欲しいと言われてて…」
郁乃「なんやまだ来てないんか。宮永ちゃんの相手やし、さぞかし美少女なんやろなぁと思って楽しみにしてたんやけど」
咲「あはは…姫松の監督さんもよくご存じの人だと思いますけど…」
郁乃「…ウチもよく知ってる子？姫松の子かいな」
咲「はい。そうです…とても頼りになってかっこいい人なんですよ///」
郁乃「ほうか…（愛宕さんのお姉ちゃん…洋榎ちゃんかな〜正直言って意外やわ）」
憩「…（何かイヤな予感がするのはウチだけでしょうか…）」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:48:34.66 ID:qSFgVjnJ0<> これはヤバイ予感するで <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 14:50:28.53 ID:GEIyO4eL0<> いくのん狂乱か･･･ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:50:31.12 ID:tyRFOu+sP<> (いかんでしょ) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:51:06.53 ID:z1tRWeCQ0<> これあかんやつや <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:51:37.71 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「それで…って来ましたね」
？？「遅くなってすいません。お手洗いに行ってまして…」
咲「恭子さん…こんなタイミングでお手洗いに行かなくても…私、ものすごく緊張したんですからね！」
？？「ゴメンな、咲。でも割とウチも緊張するタイプやねん…」
咲「…わかってますよ。でも私、そんな恭子さんのことも好きですから」
？？「咲…ウチも好きやで…」
郁乃「」
憩「（アカン。これは絶対にアカンやつや）」
郁乃「…え、末原ちゃん。なんでこんな所におるん？」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
恭子「咲…って、代行じゃないですか！こんなところで何してるんですか！？それに三箇牧の…」
憩「荒川です〜末原さん、お久しぶりです〜」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:51:46.80 ID:I0z+Va1H0<> 末はｒ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:55:37.00 ID:1uvkz/Yi0<> 末原「あ、うん。お久しぶりやな…というかここ、国立の研究施設ですよ！？なんでここにあんたら二人がおるんですか！」
憩「…いや〜それには深い訳があってなー（ほぼ全部あんたが原因やけどな）」
郁乃「…末原ちゃ〜ん？」
末原「…何ですか？代行。顔が引き攣ってますよ？」
郁乃「…まさかとは思うけど…宮永ちゃんと付き合ってなんかいないよね〜？まさかね〜」
憩「（マズい）」
咲「…あれ？恭子さん、部活のみんなには全員言ったって…」
恭子「あ〜…代行に言うと面倒なことになるって主将に言われてそれで言わなかったわ…」
咲「…ちゃんと言わなきゃだめですよ？私だって和ちゃんに涙目で「私を捨てるんですか！？」って言われながらも何とかしたのに…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:57:11.97 ID:qSFgVjnJ0<> これはあかん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 14:57:52.20 ID:z1tRWeCQ0<> ほんまにあかんやつや
けど子どもも見たいで <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:00:21.60 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「…そうやね。咲が頑張ったのにウチだけ言わんのはルール違反やったわ。ごめんな。咲」
咲「…ダメです。許しません」
末原「え…？そんな…ウチ、咲がいぃひんと…」
咲「…私にキス、してください。してくれなきゃ許しません///」
恭子「咲…咲はホンマかわええな…天使みたいや」
咲「…嫌、ですか？」
恭子「…嫌なわけないやろ。今すぐにでもしたいくらいや」
咲「恭子さん…」
恭子「咲…」
郁乃「」
憩「（アカン）」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 15:01:26.04 ID:GEIyO4eL0<> これはあきませんわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:04:06.06 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「（アカン。これはマジでアカンわ。この二人完全に幸せ絶頂のバカップルやん…）」
憩「あ、あの〜お二人さん？ウチらがおることもお忘れなく〜？」
恭子「…あ」
咲「…す、すいませんっ…私たち、二人でいると周りが見えなくなるというか…」
恭子「ウチらはいつもこうなんや…なんとかせなあかんとは思ってるんやけど…」
咲「…みんな笑って許してくれるから甘えちゃうんですよね…」
憩「（それは最早呆れるしかないと思ってるだけやないやろか…？）」
恭子「で、確か…代行に私らのこと言うてへんかったっっていう話でしたっけ」
郁乃「…………………！」
恭子「いや、隠しといてすんませんでした。今の監督は赤坂さんやし、ちゃんと説明せないけなかったですね」
咲「…実は私たち…付き合ってるんです」
憩「（知ってた）」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 15:07:21.46 ID:d8V6Fmzf0<> やべぇよ・・・やべぇよ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:07:41.97 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「」
恭子「その…咲とはいわゆる結婚を前提としたお付き合いってやつをさせてもろてます///」
郁乃「」
憩「（アカン。赤坂さん魂抜けたような顔しとる）」
咲「準決勝で対局したあと、すぐに仲良くなったんですよね」
恭子「私から告白したんや。最初は私は咲のことが怖かったんやけど…」
恭子「何回かメールし合ってるうちに普通に好きになってもうて…それで」
咲「…私も同じような感じです。ふふっ、私たち似た者同士ですね」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 15:07:51.86 ID:GEIyO4eL0<> 憩ちゃん苦労してんなぁ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:08:28.24 ID:z+0CZAAc0<> 善野さんとは何だったのか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:11:19.84 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「…インハイの時は麻雀の神様を恨んだもんやけど…今は大いに感謝しとる。咲と出会う機会をくれたから…な」
咲「恭子さん…」
恭子「咲…」
郁乃「………………………………………」
憩「あ、あはは…お幸せそうで何より…（マズい。これ以上赤坂さんを刺激したら何起こるかわからへん…このお二人には早々に退場を願わんと…）」
憩「お、お二人とも。早くお子さんに会いたいんじゃ…」
恭子「咲…ホントにええんか？プロにならんで…」
憩「（って何の話をしとんねん！）」
咲「はい。…恭子さんのお家のお店を手伝いたいんです」
郁乃「」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 15:15:41.76 ID:GEIyO4eL0<> おぉ・・・もう・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:16:22.24 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「…せやかてウチはしがないお好み焼き屋やで？プロになった方がお金も稼げるし…私のことは気にせんでも」
咲「…恭子さん。私、恭子さんのそばにいたいんです」
恭子「え…」
咲「ずっとずっと傍にいたいんです。プロになったら一緒にいれなくなっちゃう…そんなのは嫌なんです。私」
恭子「…咲…」
憩「（アカン。またゲロ甘空間に入りおった）」
咲「…私、知ってますから。恭子さんがお店のこと、大事に思ってるってこと」
咲「それに…ほら、夫婦で店をやるのって少し憧れてましたし。だから…」
恭子「咲！」ﾀﾞｷｯ
咲「…恭子さん…くすぐったいです…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:19:14.15 ID:f646Gsmw0<> 呼吸困難の人いるみたいだけど大丈夫？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:23:45.42 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「すまん…でも嬉しゅうて嬉しゅうて…」
咲「もう…恭子さんはすぐ泣くんですから…」
恭子「さすが私の嫁や！世界最高の嫁や！！」
咲「嫁さん違います！…今はまだ、ですけど///」
郁乃「………………………」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
憩「（もうやめてー！赤坂さんのライフはゼロどころかもうマイナスやー！）」
郁乃「…………………………」ﾌﾟﾁｯ
郁乃「……………………………………でぇ……………」ﾕﾗｧ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:24:48.43 ID:qSFgVjnJ0<> あかん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:29:14.04 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「へっ…」
憩「アカン。臨界点突破や。ウチしーらないっと」
恭子「…代行…？」」
郁乃「…こんなんいくのんはゆるさへんでぇーーーーーーーーーーい！」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ!
咲「キャー！」
恭子「ちょっと代行!なに咲に向ってテーブルをひっくり返してるんですか！危うく咲の服が汚れるとこでしたよ！」
憩「赤坂さん落ち着いてくだ…」ｱﾜｱﾜ
郁乃「憩ちゃんは黙っとき！ウチはあんたの上司やで！上司を立てるのが子分の役割やろうが！」
憩「…子分？」ﾋﾟｷｯ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 15:30:31.22 ID:GEIyO4eL0<> シュラーバ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:33:12.31 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「せや！ウチが１番偉いんや！ウチがすべてなんやーーーーーーーーーー！」
恭子「ちょっと代行何言ってるんですか！意味がわかりませんよ！」
憩「………………………」
郁乃「…うるさいううるさいうるさーーーーーーーーーーーーーーーい！」
郁乃「末原ちゃんはうちのもんや！！そんな小便臭いガキンチョに末原ちゃんが渡せるかーーい！！！！！！！！」
咲「しょ、小便臭いって…」
恭子「ちょっと代行！」
郁乃「…絶対に認めんわ…こんなオカルト…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:37:12.10 ID:hzK5Uf3cO<> C <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:38:46.35 ID:roRoaLev0<> しえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:50:28.67 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「ウチが手塩にかけて育ててきた末原ちゃんをこんな小娘に…」
恭子「いや、手塩にかけて育てられた感、全然しないんですが」
郁乃「うるさいうるさいうるさーーーーーーーーーーーーーーーーい！」
郁乃「実験中止ぃー！テスト中止ぃー！プロジェクト終了ー！！！！」
郁乃「決定権はパトロンのウチにある！！こんな企画中止や中止ー！」
恭子「ちょっ…」
咲「それは困ります…私たち、子供の姿が見たくて来たのに…」
郁乃「……あぁ？」ｷﾞﾛｯ
恭子「ひぃ…」
郁乃「…見とれよこのメスガキ…何が何でも破局させたるからな…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:53:46.99 ID:qSFgVjnJ0<> いくのんはもう壊れてしまいましたな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:55:37.40 ID:9s5GAgR/0<> キャラ崩壊酷すぎィ！ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 15:58:13.29 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「ひっ…」
憩「…何を言ってはるんですか？赤坂さん」
郁乃「は？」
憩「決定権？パトロン？そんな話どこから湧いて出たんです？」
郁乃「…意味がわからんわ。決定権は金を出してるウチにある。せやろ？」
憩「隠しとこうと思ってましたが…こんな言われるんやったらさすがに黙ってはいられませんね」ﾆｯｺﾘ
郁乃「なんやいうてみい！」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:00:08.80 ID:hzK5Uf3cO<> >>41
まあ王様ゲームスレでも見てきなさいな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 16:03:13.72 ID:hzK5Uf3cO<> >>43無しで
レス貯まるの待ってたらもう落下してた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:03:28.19 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「実は赤坂さん。このプロジェクトのプロジェクトリーダーから昨日付けで外されてますねん」
郁乃「…………………はぁ？」
憩「だからプロジェクトの続行の可否の決定はできませ〜ん」
郁乃「…何を言うてるのかうちにはさっぱりやわ〜。理由を説明してくれん？」
憩「良いですけど〜何も変わりませんよ〜？」
憩「お金を出してるのは赤坂さんじゃなくて赤坂さんのお父様。それだけですーぅ」
郁乃「…まさか…」
憩「えぇ、総帥から昨日付けで辞令が届きまして…新しいプロジェクトリーダーはウチになりましてん」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:07:47.33 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「ちなみに出資者も名義変更がされてまして…実は今の赤坂さんはただの部外者になってるんですよ〜」
郁乃「………………………え」
郁乃「…聞いてへん！そんなん聞いてへんよ！」
憩「聞く耳持たへんかったじゃないですか」
郁乃「そういう話でもないやろ！？」
咲「え、えぇと…」
恭子「…結局、ウチら子供には会えるん？」
憩「もちろん会えますよぉーう」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:09:37.38 ID:OGjmC/HR0<> いくのんが悪役に <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:16:04.80 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「やった！」
咲「良かった…」
郁乃「…ウチはゆるさへん！ゆるさへん！そんなこと！」
憩「決定権なしの人が何言おうとも無駄ですよーぅ」
郁乃「なんや！さっきまでウチの顔色覗きこんどったくせして！」
憩「…人生、開き直りが大事。そういうことですよー」
憩「というわけでマシーンのスイッチオーン！」
ﾋﾟｰｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
郁乃「あああああああああああああああああああ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:19:45.02 ID:2MK/UZmt0<> グッバイいくのん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:21:04.39 ID:Xnkqds0m0<> 戦犯に咲さんはもったない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:21:50.00 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「ほーら出るで出るで〜」
恭子「なんか、憩ちゃんが生き生きしだしたな」
咲「はい、何か吹っ切れた感じですね…」
憩「モニターくるでー！」
郁乃「後生やー！やめて〜ウチの希望を摘み取らないで〜」
？？？「…んぅ…」
恭子「おぉ…あれが私らの…」
咲「かわいい…」
憩「しっかし小さい子が出てきたな〜…まだ６歳くらいやないか…これ…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:28:02.06 ID:hzK5Uf3cO<> ﾜｸﾜｸ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:30:13.67 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「…ホンマに結婚して子供までできてまうんか…（絶望）」
憩「いや、そういうシステムですし。これ」
恭子「顔は咲に似てるか…？」
咲「…髪の色は恭子さん譲りできれいな紫色ですね…」
郁乃「（…顔は確か宮永ちゃんに似とるな。でもどことなく末原ちゃんの面影が見えるようで…ってなに考えとるんやウチは）」
？？？「ぅ…」
憩「お、起きるみたいやね〜」
？？？「ここ…どこ？」
恭子「か、かわいい…目の色は咲譲りなんや…」
咲「なんか、小さい頃の私に似てるような…髪型もそのままだし…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:35:09.96 ID:1uvkz/Yi0<> ？？？「ふ、ふぇぇ…おねえさんたち…だれですか？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
憩「何か小動物みたいでかわいらしいわ〜」
咲「怖がらないでいいよ？私たちは…」
恭子「咲、ストップや。今は変に情報を与えたらいかん」
咲「どうしてです？」
恭子「こんな小さな子に自分たちが自分の過去の両親やって言うても警戒されるだけや。ここは警戒を解いてから話を聞いたほうがええ」
咲「…そう、ですね。警戒されたら元も子もないですし…」
？？？「？？？？」
恭子「ごめんな。驚かせてもうて…きみ、お名前はなんて言うんや？」
？？？「さきこ…すえはら…さきこ…７さい…です」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:39:48.41 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「…咲子？両親から１文字ずつもらっただけ？そういうのどうかと思うなぁ〜ウチは」
郁乃「名前の最後に子がつく最近の子供はいじめられるらしいで〜そういうのは慮ってやらんと〜」
憩「いやらしいとこにケチ付けますね…赤坂さんは」
恭子「ぐぬぬ…確かに咲子は…」
咲子「…………あ、あのっ！」
咲「どうしたの？咲子ちゃん？」
咲子「…わたし、じぶんのなまえすきです…きょうこおかあさんもさきママもどっちもだいすきだから。だから…」
恭子「…咲子ちゃん…」
咲「……」
郁乃「……ってなんや！ウチを悪者扱いして！」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 16:43:36.55 ID:hzK5Uf3cO<> ええ子やぁ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:43:59.39 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「…いや、悪役扱いされない理由がないでしょう。これまでの行いを考えてくださいよ」
郁乃「ぐぬぬ…」
咲子「えと…」
憩「気にせんでええよ？この人は少しばかり残念な人なんや」
郁乃「残念とはなんや！ウチは年上やで！少しは敬って…」
憩「そういうのは敬えるほどの行動してからおっしゃってくださいね〜？」
郁乃「」
恭子「おおぅ…あの代行が…」
咲「押されてますね…」
郁乃「ぐぬぬぬ…」
郁乃「（…まぁ、ええわ。とにかくこのままあの子供の悪いところを指摘し続けていけば…）」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:49:04.65 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「（末原ちゃんは宮永ちゃんに幻滅し自然にあのカップルは破局する…）」
郁乃「（その間実権をを取り戻して再度チャレンジすれば…ほら、いくのん大勝利待ったなしや！）」
郁乃「（いわばまだ東２局みたいなもん…いくのんはまだまだあきらめへんで〜！）」ﾆﾔｧ
恭子「……………………」ﾌﾞﾙｯ
咲「恭子さん？大丈夫ですか？顔色が…」
恭子「…あ、うん。大丈夫や。少し悪寒がしただけや…」
憩「（絶対ロクなこと考えてへんのやろな〜この人）」
咲子「……………」
恭子「あっ、ごめんな。置いてけぼりにしてもうて」
咲子「だ、だいじょぶ…です。えと、それよりわたし、なんでこんなところにいるんでしょーか」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:55:20.14 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「あ〜そういや説明しとらんかったなー」
咲子「わたし、おうちでおるすばんしてたはずなんですけど…」
憩「ごめんな。ちょっと難しい話になるから…それは後で。」
咲子「え？」
咲「先にちょっとだけでいいからお家のことと咲子ちゃんのことを私たちに教えてほしいの」
恭子「今は何も言えへんけど…信じて欲しい。私らのこと」
咲子「……わかりました。」
恭子「！ええんか？！」
咲子「おうちのことをはなすくらいならだいじょーぶ…だとおもいます。たぶん」
咲子「それで、なにをはなせばいいんでしょーか」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:55:40.20 ID:UzCngFlp0<> 4 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 16:55:51.68 ID:q5d/PXd/0<> しえん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:01:12.20 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「おうちでお留守番って言ってたけど…わ…ご両親は何をしてるの？」
咲子「おみせにでてます。おうちはおこのみやきのおみせをやってて…」
恭子「…そうなんや…（やっぱり咲と夫婦で店継いでるんや…嬉しいなぁ）」
咲子「テレビでしょうかいされたりとかして、けっこうゆうめいなんだそうで…いつもいそがしいんです」
恭子「…へーそうなんや…って、えぇ！？繁盛しとるの！？あの店が！？」」
咲子「さいしょからあじじたいはよかったらしいですから。でもプロのひとがよくきてるっていうことがしられてからいっきにゆうめいになった…らしいです」
咲「プロの人？」
咲子「てるちゃんとかひろえちゃんとかです。うちにはマージャンのプロのひとのサインがいっぱいおいてあるんですよ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:04:58.05 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「そうなんだ…」
咲子「あっ、このあいだははやりんがきてました！わたし、サインもらって…」
咲「はやりん？ってあの瑞原プロのこと？」
咲子「はい！はやりんはもうアラフォーなのにがんばってて。それでファンに…」
郁乃「…まさかまだアイドルはやってへんよね？」
咲子「？？はやりんは、アイドルですよ？」
憩「うわぁ」
恭子「アラフォーアイドル…これは…」
郁乃「…あかん。笑おうと思っても笑えへん」
咲「…きつい…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:06:22.38 ID:qSFgVjnJ0<> きつい… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 17:07:10.74 ID:hzK5Uf3cO<> 松田聖子… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:09:25.16 ID:1uvkz/Yi0<> 咲子「は、はやりんをわるくいわないでください！がんばってるんです！あ、アンチエイジング？とかとくに！」
恭子「…咲子ちゃんよくそんな言葉覚えたな…」
咲子「はやりんがいってましたから！」
憩「子供に何言うとるんやあの人は…」
咲子「えと…わたしのおうちはそういうかんじです。」
恭子「あ、ありがとう…（瑞原プロのファンはいかんやろ…どういう教育しとんねんウチは…）」
咲「えぇと…咲子ちゃんのご両親はどんな人なのかな？」
咲子「きょうこおかあさんとさきママのことですか？」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:14:05.35 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「うん」
咲子「きょうこおかあさんはたよりになるやさしいひとです」」
咲子「さきママはやさしいひとで…みんなからにんきがあります」
恭子「たよりになる…か。はは、そう言われるのはやっぱり親としてはうれしいな」
咲子「きょうこおかあさんはべんきょうもおしえてくれるし、みんなからたよりにされてて、すごいなぁっておもいます」
咲子「いろんなことをしっていて…いろんなことをおしえてくれますし」
憩「ほぅ…さすがにいいお母さんしてはりますね？」
恭子「まぁ、悪くはなさそやな…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:16:10.40 ID:tyRFOu+sP<> しえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:19:49.12 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「さきママはどう？」
咲子「さきママはとってもやさしいです。ごはんもおいしいし、いつもいいにおいがします」
咲「良い匂いって…」
郁乃「…お好み焼屋さんが香水つけてちゃダメやん。常識がないんちゃう？」
咲子「いいにおいっていうのはあまいにおいです。うちのおみせはパフェもにんきで」
咲子「パフェはママのたんとうなんですよ。だからです」
郁乃「……………」
憩「お好み焼きとパフェがおいしい店か〜女子高生が集まりそうなお店やねーウチも興味あるわ〜」
咲子「それならぜひともわがこなもんていへ！」
恭子「おー…なかなかいい売り込みやん」
咲子「そ、そうですか…？いちおうかんばんむすめというやつなので…うれしいです」
恭子「そういえば…さきママはお客さんに人気があるらしいけど…それってどんな感じなんや？場合によっては…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:20:41.05 ID:z1tRWeCQ0<> 心がほんわかする <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:24:46.64 ID:1uvkz/Yi0<> 咲子「さきママをめあてにしてくるじょうれんさんがけっこういるんです。たとえば、のどかちゃんとかあわいちゃんとか」
咲「和ちゃん？」
咲子「はい。とくにのどかちゃんはまいにちのようにうちのおみせにきますね」
恭子「なんやそれ…ちょっと異常やないんか」
咲子「？べつにへんじゃないとおもいますよ？わたし、のどかちゃんすきですし」
憩「いやぁ、さすがに毎日はおかしいで…」
咲子「でも、「じょうきゃくだからむげにはできない」っておかあさんはいってました」
憩「まぁほぼ毎日来るならそら上客も上客やろね…」
郁乃「原村ちゃん引くわ〜ウチでもそんなことやらんで〜？」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:26:20.06 ID:z+0CZAAc0<> パフェぱっか食ってるんだろうな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:26:45.65 ID:338XG3rH0<> 和の狙いは咲子 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:27:44.53 ID:z1tRWeCQ0<> 好きな子の娘とデキちゃった映画あったな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:30:35.51 ID:gu8g7bvC0<> 娘が同級生となんて嫌すぎる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:31:54.11 ID:OGjmC/HR0<> 多分いくのんも「じょうきゃく」だろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:35:16.93 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「（まぁ、この人の場合なら店ごと買収して末原さん手に入れようとするやろな）」
郁乃「（ウチなら店ごと手に入れて末原ちゃんを手中に収めるしな〜）」
咲子「ということで、うちはおかあさんたちはすごくなかがいいですし、わたしのじまんなんですよ」
憩「いいご両親をもったね」
咲子「はい！」
恭子「（うまくやれてるみたいでなによりやな）」
咲「さっきまでは何をしていたの？あ、おうちにいたときの話だよ？」
咲子「がっこうのしゅくだいです」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:37:58.93 ID:znz+qDfo0<> しえん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:42:33.35 ID:1uvkz/Yi0<> 咲子「きょうのしゅくだいはさんすうのけいさんで…」
咲子「けいさんドリルをやっていたところでした」
憩「咲子ちゃん。えらーい」
咲「学校はどう？」
咲子「…たのしいです。ほんもいっぱいおいてますし。」
恭子「そうか…お友達はどれくらいおるんや？」
咲子「……………」
咲「あ……………」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:44:54.20 ID:JcPY7+a50<> こら咲の娘ですわ…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:47:18.79 ID:z+0CZAAc0<> 関西人の血がんばれよ… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:47:34.43 ID:gu8g7bvC0<> のど子ちゃんとかいないのか？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 17:48:10.65 ID:QOtSW4DoP<> 京太郎みたいなのが居ないからな… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:49:19.41 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「なに〜さきこちゃんともだちおらんの〜？」ﾆﾔ
憩「…赤坂さん！」
咲子「うぅ………………いません」
咲「そうなんだ…（本当に私と似てるよ…）」
郁乃「いかん。いかんでぇ〜協調性のない子はアカン〜」
咲子「うぅ…」
恭子「ちょっと代行！子供をいじめるのは大人げないんちゃいますか？！」
郁乃「べっつに〜いじめてなんかおらんよ〜ただ事実を言ってるだけやし〜」
憩「性格悪いな〜…赤坂さんは…」
咲子「いいんです…ともだちをつくれないのはわたしがゆうきがないからなので…」
咲子「わたしほんとうはともだちがほしいんです…でも、わたしきがよわいし…おもしろいわけでもですから…」
咲子「ともだちになってもらえるかわからないし…こわくて…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 17:53:14.72 ID:hzK5Uf3cO<> 店に来る大人相手は平気？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 17:59:22.60 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「咲子ちゃん…」
恭子「……………………」
郁乃「（これはデカいで！友達がいない暗い子が人に好かれんのは世の常！末原ちゃんの評価も激落ち不可避や〜）」
恭子「…そか。えらいな。咲子ちゃん」
咲子「え…」
郁乃「へ？」
咲「…恭子さん？」
恭子「咲子ちゃんは偉いわ。友達ができない理由が自分にあることがちゃんとわかっとる。それはすごいことや」
咲子「…そう、なんですか？」
恭子「せや。世の中には自分に友達ができないわけを他人に押しつけとる奴なんて腐るほどおるしな。７歳にして理由がわかっとる子なんてそうおらんやろ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:03:29.37 ID:JcPY7+a50<> 知能指数の高い子って同年代の子供とは思考とか語彙に差があってうまくいかなかったりするんだよね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:05:28.10 ID:tyRFOu+sP<> >>87
にゃんぱす的な？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:07:13.83 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「…恭子さん…」
恭子「それさえわかっていればええんや。友達ができるの時間の問題…私はそう思うで？」
憩「…せやな…ウチも同意見です。咲子ちゃんは偉い！あとは行動するだけや」
咲子「こうどう…」
恭子「…せや。行動するんは決めたらすぐ。それがええ」
咲子「…………でも、わたし…」
恭子「大丈夫。あんたはあの二人の娘なんやろ？きっとうまくやれる。私はそう信じてるから」
咲「恭子さん…」
憩「ウチも信じてる。だから…頑張ってみんか？」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:15:28.15 ID:1uvkz/Yi0<> 咲子「…………………………………」
咲「私は大したことは言えないけど…咲子ちゃんは良い子だから大丈夫…」
咲「きっと、うまくいくから。」
咲子「…………わかり…ました。がんばってみます…」
恭子「よし！なら今すぐ行動やな！」
咲子「はい…！いまからちかくにすんでるこたちのあそびばにいってみます…！」
憩「がんばりやー！」
咲「うん！がんばって！」
咲子「それじゃ…わたし…」
憩「うん。帰るんやね。わかっとるよ〜」
咲子「……あの」
恭子「…どした？」
咲子「…なんでもありません」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:19:22.09 ID:xPZ77NgH0<> 代行の株の暴落が止まりません <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:19:55.84 ID:OGjmC/HR0<> じゃあ今のうちに買っておくか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:25:15.44 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「まもなく接続、きれるでー！」」
咲「………………………」
咲子「……………………………」
恭子「……………………………」
咲子「……っ、わかいきょうこおかあさんとわかいさきママありがとう！わたし、がんばるからっ！」
ｼｭﾝ
恭子「…気付かれてたみたいやな」
咲「…そうですね…」
恭子「…安心したわ。ホンマに、ホンマに…ええ子やった」
咲「…幾分、私に似すぎてるのが少し気掛かりですけど…そうですね。とても、いい子でした」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:28:01.21 ID:gu8g7bvC0<> 咲が恭子さんって呼ぶのがすごく好きだわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:28:20.87 ID:7phFDzBI0<> しえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:30:13.45 ID:gag9WmHJO<> 支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:31:54.21 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「………………………」
咲「…………………………うぅ……」
恭子「なんや、咲。泣いてるんか？」
咲「…泣いてませんよ…」
恭子「嘘つけ。泣いてるやんか」
咲「…だって、私たちのこと…！」
恭子「…せやな。さすがに来るものがあるな」
咲「…お友達…できるでしょうか…」
恭子「できる。だって私らの自慢の娘やで？むしろできなかったらおかしいわ」
咲「…そうですね。恭子さんの言う通りです…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:32:14.57 ID:s+H7Bjfn0<> 恭咲は良いSS多いね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:36:56.91 ID:rMDEQioX0<> あのいくのんがここまで押されてるssも珍しい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:37:13.97 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「…咲。」
咲「…何ですか？」
恭子「幸せになろな」
咲「…はい。」
恭子「…憩ちゃん。今日はホンマにありがとう…いい経験、させてもろたわ」
憩「いえいえ、こちらこそ〜ええもん、みせてもらいました。また、あの子と会えるとええですね」
咲「はい…それは本当に、切に。そうおもいます」
郁乃「…………………………………………」
恭子「…代行。あなたの気持ちはわかりました。でも、私には咲がいる…だから、謹んでお断りします」
郁乃「………………………」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:39:45.31 ID:AtXCrH0M0<> いくのん・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:40:06.93 ID:3JXhIy800<> いくのんm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:40:30.02 ID:f5LD2WC+0<> 諦めよう赤坂サカス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:44:56.98 ID:1uvkz/Yi0<> 恭子「善野元監督のことであなたを恨んだ時期もありましたが…でも今は…」
郁乃「あ〜…もうそんなんどうでもええからはよかえってくれんかな〜」
恭子「…でも…」
郁乃「末原ちゃん、しつこいで？帰り」
恭子「しかし…」
郁乃「…末原さん。監督命令や、いますぐうちに帰りなさい」
恭子「…はい」
咲「恭子さん…」
恭子「…咲。帰るで」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:46:56.02 ID:OGjmC/HR0<> 決壊寸前 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:47:42.25 ID:s+H7Bjfn0<> いくのんは帰ったらヤケ酒飲むんだろうな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:51:14.74 ID:1uvkz/Yi0<> 咲「はい…」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
郁乃「…宮永ちゃん。末原ちゃんのこと、よろしくたのむで」
咲「…………！は、はい！」
恭子「（認めてくれて、ありがとうございます…赤坂…監督！）」
ﾊﾞﾀﾑｯ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:52:38.17 ID:9JBFyr8I0<> このシリーズはなんだかんだやりつつも綺麗に終わるからいいな（フラグ） <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:52:58.46 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「…なんや。もうええんですか、まだ食い下がるかとおもってましたけど？」
郁乃「…ウチかて大人の女や。退き際はわきまえとるつもりや」
憩「…さっきまで散々喚き散らしてた人の発言とは思えない殊勝なコメントですね？」ﾌﾌｯ
郁乃「…うっさいわ。…この時点でしっかり親の顔しとるんや。入り込む隙なんてないやろ？」
憩「…そうですね。いい顔してましたわ」
憩「で、そろそろ次の人がスタンバってますが…どうしますか？」
郁乃「…ウチには決定権はないんやなかったんか？」
憩「何いってるんですか。このシステムの責任者はあなたですから。たとえ解任されたとしてもずっと…です」
郁乃「…せやな。じゃあ、次の人いってみよか！」
憩「次の人〜お入りくださーぃ」
カン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:53:27.61 ID:gu8g7bvC0<> あれ次は？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:53:37.65 ID:wNT8fUga0<> 面白かった！ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:56:03.91 ID:xPZ77NgH0<> 乙でー
最後は綺麗な代行 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:56:36.98 ID:tyRFOu+sP<> おつ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:56:51.34 ID:7phFDzBI0<> 乙ー。いったん区切って次の人安価だけ出す感じか？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:57:15.26 ID:1uvkz/Yi0<> >>110
やってもいいならやるけど <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:57:47.89 ID:gu8g7bvC0<> 次は咲淡でやって <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 18:57:57.10 ID:2QvR/Ak7O<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:00:12.12 ID:HQVU1eoW0<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:00:38.34 ID:mZRILV+JO<> 次回があるなら是非初霞を！ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:01:19.05 ID:hzK5Uf3cO<> 続きものみたいだから二股はちょっと…
安価なら久まこ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:01:27.04 ID:1uvkz/Yi0<> じゃあ>>125で書きます <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:01:27.90 ID:wNT8fUga0<> 次のカプは安価？ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:01:42.18 ID:7phFDzBI0<> あこしず <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:01:43.89 ID:3JXhIy800<> 霞さん×はっちゃん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:01:44.31 ID:xPZ77NgH0<> 洋久 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:03:01.91 ID:OGjmC/HR0<> お姉ちゃあああああああああああああああああああああああああああああ！！！ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:03:02.93 ID:HQVU1eoW0<> 姫末× <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:03:17.94 ID:tyRFOu+sP<> ふむふむ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 19:03:38.37 ID:338XG3rH0<> 久が怜ポジか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:04:00.18 ID:uTKJ8D/R0<> キャップ死亡 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:05:01.03 ID:9JBFyr8I0<> これは血が流れるぞ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:05:30.12 ID:s+H7Bjfn0<> 乙
>洋久
つぎがたのしみですね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:05:36.38 ID:3JXhIy800<> 大阪人率の高さ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 19:06:45.61 ID:hzK5Uf3cO<> おつー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:06:59.73 ID:AtXCrH0M0<> また大阪か <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:08:08.10 ID:3JXhIy800<> 乙やでー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:11:28.07 ID:1uvkz/Yi0<> 久「失礼します」
憩「お、あなたは…」
郁乃「清澄の部長さんやん」
久「あらら…意外な人物が待ってたわね」
洋榎「どーしたんやヒサー？ってあれ？代行！？」
郁乃「おー。ヒロエちゃんがきたか〜意外な組み合わせやー」
憩「とりあえず…立ち話もなんやから…座ってください」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:16:41.28 ID:tyRFOu+sP<> し <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:17:38.86 ID:7phFDzBI0<> 今からやるのか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:18:05.35 ID:Rp/Qdl7E0<> しえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:18:14.13 ID:338XG3rH0<> 次回かと思ったわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:21:27.49 ID:1uvkz/Yi0<> 洋榎「失礼しまーっす」
久「失礼します」
郁乃「…で、２人はいつから付き合い始めたん？ん？」
憩「ちょっと赤坂さん！」
久「あはは…いいわよ。別に」
洋榎「割と最近やな。１週間前くらいからか」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:22:45.35 ID:z+0CZAAc0<> 絹ちゃんの足元にとてとて這ってく久榎が… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:26:40.60 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「ほーう…つまりはできたてほやほやの初々しいカップルってやつ〜？」
郁乃「ええなぁ〜いくのんもあと３年若ければ…」
憩「（そういえばこの人いくつなんやろ？パンドラの箱を開けるつもりないし聞かんけど）」
久「あはは…そんないい関係じゃないですよ。私たちは」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:27:41.52 ID:uTKJ8D/R0<> C <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:32:38.30 ID:xPZ77NgH0<> 始まってたC <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:33:41.63 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「？どういうこと〜？」
久「私たちはカップルだけどカップルっていうよりは友達よりな関係なんです」
憩「カップルだけど友達よりの関係…？さっぱりわからん。どういうことです？」
洋榎「うーん…なんていったらええもんか…」
久「…恋人お試し期間中みたいなかんじ？」
洋榎「それや！」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:38:57.23 ID:qreVR5wr0<> キャップにワンチャン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:43:17.23 ID:1uvkz/Yi0<> 憩「お試し期間中？」
久「私の視点からのいうと…」
久「私は洋榎のことは好き。でも、友達という関係の方が心地がいいと思っている。そんな感じね」
洋榎「ウチも似たような感じや。でも恋人っていう関係はウチらには重すぎると思ってるねん」
憩「なるほど…」
すいません晩御飯たべてきます <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 19:45:33.18 ID:GEIyO4eL0<> ５分で <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 19:45:37.17 ID:5Wfe749t0<> 遊びだけの関係、セフレってことですね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:52:02.71 ID:uTKJ8D/R0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 19:58:03.79 ID:9JBFyr8I0<> せ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:01:59.79 ID:652w95ss0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:04:36.39 ID:hzK5Uf3cO<> まさか続けて書いてくれるとわー
帰ってくるまで保守だ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:09:16.25 ID:tyRFOu+sP<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:11:02.44 ID:pnNionEe0<> シエンタ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:13:02.16 ID:vW3Edo510<> せいいっぱいのうんこ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:16:07.67 ID:3b9zVQGh0<> 清澄と姫松は仲良いすなあ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:22:56.77 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「好きなら好きでいいやん。なんでそんなめんどくさいことしてるん？」
久「恋人っていう関係はいわば鎖のようなものですから。それが重いんですよ。わたしたちには」
郁乃「なんやそれ。つまりお互いまだ遊びたいから恋人にならんだけなんちゃうか？」
洋榎「それは違うで代行。うち等はお互いの存在が相手の重石になるのが嫌なだけや」
郁乃「…ほう」
憩「（それって…）」
久「…おわかりいただけたでしょうか。私たちがここに来た理由」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:28:22.87 ID:xPZ77NgH0<> C <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:29:18.03 ID:z1tRWeCQ0<> おぉ次のが来てた
しえん！ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:37:09.82 ID:AtXCrH0M0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:40:40.77 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「…わからんな〜。ウチには。さっぱりや。憩ちゃんはどうや？」
憩「………ウチにもわかりませんね」
久「…じゃ、単刀直入にいうわ。私たちはこのままじゃ仮に結ばれたとしても…」
洋榎「子供の命なんか背負えないやろ」
憩「…それは…」
郁乃「…道理やね。恋人すら煩わしいと思う人間が…子供なんて背負えるはずもない」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:43:13.42 ID:hzK5Uf3cO<> ＜◯＞＜●＞ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:44:00.19 ID:OGjmC/HR0<> わたしならたとえひとりになったとしてもせおえますうえのさん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 20:45:05.39 ID:GEIyO4eL0<> お前ら何しに来たんだよってぐらい咲と末原さんと差がある <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:50:11.21 ID:xPZ77NgH0<> C <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:57:01.69 ID:qreVR5wr0<> し <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 20:57:07.67 ID:1uvkz/Yi0<> 久「私たちは互いを想いあってはいますけど…こうですから」
洋榎「ウチが言うのはあれやと思うけど…不安で」
憩「つまりはやがてそういう風になりたい、そういう意志はあるっていうことですか」
久「えぇ、でもお互いがお互いをそう思っている以上それは無視できない。だから…」
郁乃「なるほど、確かめにきた。そういうわけやね？」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:00:04.48 ID:uTKJ8D/R0<> 子供の顔を見れば何か変わるかもということだな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:06:09.70 ID:1uvkz/Yi0<> 久「生まれてくる子供を最初から不幸せにしたくはないですからね。もしその子がしあわせそうじゃなかったら…」
洋榎「潔くキッパリと別れるつもりや」
憩「えぇ？！」
郁乃「…ええの？それで」
久「はい。二人で、決めましたから」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:08:51.21 ID:tyRFOu+sP<> しえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:14:12.31 ID:652w95ss0<> はよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:19:03.61 ID:sv96FYQQ0<> ニュー速VIP ローカルルール変更投票★2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/vote/1393735909/
お祭り中 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:19:46.88 ID:1uvkz/Yi0<> 郁乃「…わかった。なら早速…いってみよか？」
憩「はい。そうですね…」
郁乃「スイッチオン！」
ﾋﾟｰｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
憩「モニターでます！」
？？？「…んぉ？」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:24:21.80 ID:652w95ss0<> 名前は久絵あたりかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:28:22.19 ID:1uvkz/Yi0<> 久「へー。これが私の娘かー…似てないわね」
洋榎「ウチにもそんなに似てないんやないか？これ」
郁乃「髪の色は竹井さん似やないか。顔は違うけど」
憩「目元は愛宕さんっぽく垂れ目にみえます。結構似てると思いますよ？」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:30:47.46 ID:1uvkz/Yi0<> ちょいお風呂にいってきます <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:32:02.59 ID:7phFDzBI0<> あい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:39:34.91 ID:j/3O6cH00<> おう <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 21:45:40.05 ID:xPZ77NgH0<> C <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 22:11:49.22 ID:hu4jgZP1 BE:1115305834-2BP(0)<> ほ <>
名無しさん<><>2014/03/02(日) 22:12:19.92 ID:j/3O6cH0<> ほ <>
以下、転載禁止でVIPがお送りします<><>2014/03/02(日) 22:14:52.64 ID:fibHBLm20<> も <>