以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:35:08.82 ID:QprYXEhF0<> happy birthday to you〜!!


春香「誕生日おめでとー!!」

あずさ「おめでとう響ちゃん」

貴音「おめでとうございます。響」


オメデトー! オメデトウ!! オメー!!


響「みんな悪いな……」

真「どうしたのさ? 元気ないね。うれしくないの?」

響「自分、恐いんだ…………っ!!」

春香「な、なにが?」

響「我那覇の血族はある年齢に達すると『力』に目覚めるんだ――自分、完璧を超えた存在になるかもしれない……っ!
   それが怖い! 究極の力を得た自分は、前と同じ存在であれるのか!?」

貴音「響……話がよく」

響「――!!! みんな離れろっ!! 自分の>>5の力が暴走するっ!!」 <>春香「響ちゃんが完璧を超えて究極に近づく」 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:35:32.52 ID:1AwpmitrP<> 日高 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:36:05.03 ID:hQhSOlSbi<> 鬼 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 10:36:20.71 ID:Z0co8cGb0<> 獣 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:37:03.58 ID:/nXJyzYK0<> 淫乱 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:37:45.62 ID:JyZMlUuh0<> やめて! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:38:00.89 ID:cX8QogY20<> 愛 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:39:01.64 ID:bu3+NdP+0<> ほう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:39:07.54 ID:zzsKkGaJ0<> 究極の淫乱 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:40:28.19 ID:F03o4An3O<> ただの痴jなんでもない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:45:02.71 ID:QprYXEhF0<> 響「自分の淫乱の力が暴走するっ!!」

伊織「インランってアンタ……」

貴音「なるほど……琉球で権勢を誇った我那覇家。それは時の権力者に近づく魔性の色香が影にあったと……」

伊織「適当言ってないわよね?」

貴音「私響のことならなんでもわかります!」

響「……あっ…………はぁ…………ん、ふぅ……」

あずさ「あ、あら〜、響ちゃん目がとろんってなって体をくねらせてるわ〜」

貴音「下がるのです! あの状態になった響は、もっとも力が大きい者……すなわちこの中では>>14に襲いかかりますっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 10:45:53.77 ID:HvS5Rzp50<> 美希 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:46:26.60 ID:evO816+AO<> 社長 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:46:31.41 ID:bu3+NdP+0<> 伊織 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:46:35.27 ID:3i3n3/Wj0<> P <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:46:36.74 ID:Fg79Sc/60<>                _____,,,,___
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        j´  |/:` ̄厂.|〉 ,_  _, 丿',      /
         ∧ /: : : : :ノ__.ノヽ   ̄  ,〉  〉     /
  .      / /.: : : : : : : : : : :〈   ̄ 丿 /丶  〈 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:46:56.14 ID:F03o4An3O<> P <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:50:51.11 ID:hQhSOlSbi<> 財力か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:55:05.73 ID:QprYXEhF0<> 貴音「たぁげっとは伊織あなたですっ!」

真美「当選オメ!」

伊織「はぁあああぁぁああ!? なんで私なのよっ! ふざけんじゃないわよ!」

雪歩「多分、この中で一番お金持ちだからじゃ……」

響「いおりぃぃぃぃぃいいいいいい!!!」ガバッ!!

伊織「きゃうん!! ちょっと響!」

響「いおり……いおり……っ……んふぅ……」ペロペロ

伊織「ちょっ! なめるのだめ……! ひぁう! 首筋はもっとだめ……っ!」ビクッ!

響「おいしっ……いぞ……ふぅん、もっと…………」チウチウ

伊織「あ、あ、あ…………あんっ……!」ピクピク

春香「うわー、あの伊織が一瞬で骨抜きだ」

真「こ、こ、子どもは見ちゃダメだ! (うわーすごい……)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:56:43.43 ID:QMVt5UTei<> 響く鬼 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 10:59:16.73 ID:Fg79Sc/60<>           , ⌒: .、                          
            /. : : : : `ニニ: :⌒\,.  -‐……‐‐ < ⌒\___,ノ⌒{
         /. : : : : : : : : :_j⌒;/. :,≠: : `′≠ 、: : :\j⌒) : : : : : {
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         \j: : : : :八   イ人     ⌒ヽ    ヽ     {.
          ,ノ. : f⌒)ノ\  |: : :`: .   、__ ,ノ   . イ∧   乂_
       (__:{_      \ |ハ: :/ }≧  ‐=≦{ ノ.′〉    
                 \ ∨ ,ノ       :{ ⌒}: /:∧.  
                . '⌒T^⌒′       \_}/___'.   
              /    |  {/⌒ヽノ⌒\  } 「  '.     '、
              .′   | /     {丶   \} |   ,    '、 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:06:26.58 ID:bu3+NdP+0<> し <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:06:53.43 ID:QprYXEhF0<> イオリイオリー!!
アンッ! ラメェ!!

千早(展開についていけないわ……)

春香「えーっと、この状況どうすればいいのかな?」

あずさ「止めた方がいいんじゃないかしら?」

響「……まてっ、ぺろぺろ……この『力』はまだまだこんなもんじゃないんだ、ぺろぺろ……」

真「話をするなら伊織をぺろぺろするのやめなよ」

響「伊織を取り込んだ自分は、さらに進化するんだ、ぺろぺろ……」

貴音「成程。権力者に取り入った後は、その者を追いおとすため、さらに『力』が大きくなるのですね」

響「そうさ、ぺろぺろ……本当に恐いのはこっから……っ! うっ! きた!! >>26の『力』に目覚めるっ!!」

伊織「――ぁ――――――ぅ……」ピクピク <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:08:14.29 ID:Fg79Sc/60<> おにぎりを完璧な形に握れる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 11:08:37.50 ID:rMUzekCM0<> 精液 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:08:42.19 ID:3i3n3/Wj0<> 快便 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 11:09:10.64 ID:rMUzekCM0<> 精液 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:09:12.37 ID:9vgQqyMn0<> これは健康的 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:09:20.30 ID:pZOiiX/dO<> 石仮面 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:15:06.11 ID:QprYXEhF0<> 響「うわぁあああ!!! くるぅううう!!!」

雪歩「ひぃぃ! 響ちゃん大丈夫なのっ!?」

あずさ「一体なにがくるのかしら……!」

響「お通じだぞ」スク、スタスタ

春香「へ?」

響「トイレに行ってくる」

亜美「え、うん。ごゆっくり」


――

――――


ゴパジャアアア・・・・・・
ガチャ

響「おまたせっ!」

貴音「はい、おかえりなさいませ」

やよい「スッキリした顔ですね!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:19:39.86 ID:bu3+NdP+0<> ワロタ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:21:10.07 ID:5wnV/PP40<> 紫煙 <> ちょっと席離れます<><>2013/10/10(木) 11:25:26.78 ID:QprYXEhF0<> 千早「水瀬さん、大丈夫?」

伊織「あっ、だめ! びんかんになってるからぁ、さわらないでぇ……っ」

美希「もー、でこちゃんにソファ取られちゃったの」

伊織「でこ、ちゃん、いう……なぁっ、っはあああんっ!!」ビクゥ!

美希「指先一つでダウンなの」

春香「じゃあ……パーティーを続けよっか?」

響「あははははは! 春香ののん気具合には呆れるぞー!」

春香「え?」

響「ていうか、ここにいる全員にだな! みんなバカなんじゃないのかー!! なんにも手を打たず逃げもしないなんて!」

やよい「響さん、なにを言ってるんですか?」

響「体内の調整は終わって、自分は今まさに究極へと羽化しようとしてるのさー!! そんなこともわからないなんて、みんな愚民だな!」

貴音「これは……覚醒しはじめている!」

響「さてと、手始めに>>40の『力』を見せてやるさ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:26:34.31 ID:A8NcUF2ti<> kskst <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:27:57.45 ID:3i3n3/Wj0<> お菓子をポッケに入れて叩いたら二つに増える <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:28:35.51 ID:wT6/lDB00<> ツッコミ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:29:49.81 ID:bu3+NdP+0<> 相手の性癖がわかる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:30:10.18 ID:b0YIfJYO0<> 未来予知 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:30:50.57 ID:b0YIfJYO0<> 相手のオナニーした数が額に見える <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:30:51.39 ID:i1puw4FV0<> 相手の衣装を自由自在 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:30:52.34 ID:Fg79Sc/60<> 見つめたものを発情させる邪眼 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:32:03.56 ID:LZyW5Rk30<> カップ焼きそばの湯切りが完璧になる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:40:23.85 ID:HlhQj4JD0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:40:59.41 ID:yNVtzFlW0<> アイドルとして最強だな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:42:08.40 ID:A7BZAVR00<> はい
http://f.xup.cc/xup4XTcXg0E.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:43:00.11 ID:3i3n3/Wj0<> ほくほく案外可愛いじゃん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 11:44:02.54 ID:++XoFxqt0<> >>45
えろすぎ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:01:20.53 ID:A7BZAVR00<> あげ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:03:46.57 ID:LMfywqYpO<> その後>>1は二度とスレに戻ることはなかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:06:28.76 ID:QprYXEhF0<> ただいま <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:06:47.27 ID:A7BZAVR00<> おかエリス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:12:25.77 ID:QprYXEhF0<> 響「だ、れ、に、し、よ、う、か、な、が、な、は、ひ、び、き、さ、ま、の、い、う、と、お、り」スッスッ

響「はいまことー! 真に決定!!」ビシッ!

真「ぼ、ボク!?」

響「ふふふ、真、キャピキャピした女の子らしい格好したいんだってなー」

真「そうだよ! それがなんなのさ!」

響「くっくっく!! 自分には相手の衣装を自由自在に変える力があるのさ!」

雪歩「ええ! ええ! ホントに!?」

春香「便利だねー」

響「真! >>55の格好になるがいいさー!!」バシューン!

真「うわぁあああああ!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:13:17.76 ID:rTgvmFMW0<> 魔法使い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:13:39.58 ID:Vm6GSnJz0<> インベル <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:13:43.44 ID:A7BZAVR00<> 木星 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 12:13:55.11 ID:LMfywqYpO<> 痴女 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:17:13.04 ID:3i3n3/Wj0<> 絶対似合う <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:18:12.72 ID:+ddRh54FP<> 似合い過ぎて不憫なレベル <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:18:21.98 ID:EoDpKUzf0<> 普通に似合うじゃないか・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 12:20:24.46 ID:xgFxzyDl0<> 木星の誰の格好か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:24:48.83 ID:QprYXEhF0<> 真「わああ! この格好は!?」シュウウウ

雪歩「!!!!!! これ! これ! いいよ真ちゃん!」

春香「あ、冬馬君のかっこだ」

美希「真君は黒が似合うの!」

真「えっそう? ――って響! なんで天ヶ瀬冬馬のカッコなのさ!?」

響「はいはい、じゃあ変えてやるぞ」バシューン!

真「えっちょっと! わああああああ…………なにこれ」シュウウウ

真美「すごっ! また変身した!」

亜美「ジュピターアームズ! ほくほくおんすてーじ!」

あずさ「伊集院さんの格好ね〜! カッコいいわ真ちゃん」

真「ちょっとおおおおお!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:26:40.88 ID:A7BZAVR00<> 御手洗い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:33:08.86 ID:QprYXEhF0<> 響「やっぱり、真はそっちの方が似合うと思うぞ!」

真「この格好だと……あの人のアタック地獄を思い出しちゃうんだよ……」

響「あっはっは! ならこの機会に克服するといいさー!」

貴音「いい加減にするのです! 響! 力におぼれてはなりません!」

千早「そうよ。こんなことして何が面白いというの?」

雪歩(私はちょっと楽しいかも……)

響「? 面白いよ?」

貴音「!!」

響「みんなは面白くはないのか? 鍛えあげて身につけた強大な力で弱者を思うようにあしらう時、気持ちよくはないのか? 優越感を感じないのか?」

千早「そんなこと……」

響「歌姫ともてはやされている千早なら分かると思うんだけどなー。そうだ、>>66のかっこになれば考え変わるかな?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:33:18.76 ID:sWY9qlbB0<> 雪歩大歓喜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 12:33:32.67 ID:rMUzekCM0<> 全裸 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:33:49.98 ID:sWY9qlbB0<> 巨乳 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:33:54.19 ID:0TM73Nzfi<> フンドシ一枚のみ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:34:33.11 ID:CUykgOkc0<> 衣装…? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:35:27.37 ID:sWY9qlbB0<> しまった衣装か
極盛パッドになってしまう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:35:36.42 ID:ME73fu/oO<> 響にも不可能ってあると思うんだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:37:50.40 ID:A3h+iY7c0<> きぐるみかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:38:07.09 ID:A7BZAVR00<> 移植とか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:39:35.13 ID:QprYXEhF0<> 響「巨乳のかっこになれば考え変わるかな?」

千早「!?!?!???!???!!!」

響「そぉ〜れ……」

貴音「なりません! これ以上皆には手を出させませんよ!」バッ!

真「そ、そうだそうだ! これ以上犠牲者を増やしてたまるもんか!」バッ!

千早「!!」

響「うわー参ったな、遮られちゃったぞ」

やよい「元の響さんに戻ってください!」バッ!

雪歩「そ、そうだよぉ! これ以上力は使わせないよ! うん!」バッ!

春香「みんなで千早ちゃんを守ろう!」バッ!

あずさ「ええ、大事な仲間だもの!」ドタプーン!

千早「…………」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:39:54.47 ID:EQHGb+1B0<> 響ならいける
完璧な響なら千早を巨乳にすることも可能なはず <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:43:42.00 ID:3i3n3/Wj0<> ワロタ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:46:27.65 ID:sWY9qlbB0<> ゴメンネ千早チャン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:47:42.37 ID:QprYXEhF0<> 真美「ていうか、きょにゅーって衣装じゃないよね」

亜美「そだね。ハードの部分だもん」

響「自分究極だからな! この『力』は戦いの中で成長しているのさー! 今なら身長体重ウエストバストヒップBMIに体脂肪率も思うがままさー!」

亜美「うあー! 超チートじゃーん!」

貴音「なんと面妖な……!」

響「同年齢で――て言っても自分今日誕生日だから同年齢じゃなくなるけど――千早とはシンパシーを感じていたさ」

春香「シンパシー?」

響「こっちは完璧! 千早は完壁だってなぁああ!!!! あはははははっははははは!!」

やよい「かんかべ?」

千早「――――!!」
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:49:40.53 ID:A7BZAVR00<> うっうー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 12:50:30.15 ID:xgFxzyDl0<> そういえば律子がいない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:51:55.63 ID:qDwi0PjJi<> 響ちゃんは究極だなあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:53:48.34 ID:QprYXEhF0<> 千早「みんなどいて」

あずさ「えっ」

千早「ここまで言われては引き下がれないわ。私が巨乳という力を得てもそれに溺れないところを見せつけなければ」

春香「危険だよ千早ちゃん!」

千早「心配してくれてありがとう。でもね春香」

春香「待ってよ! 千早ちゃんが犠牲になるかもしれないのにほっとけないよ!」

千早「うん、気持ちは嬉しいわ」

春香「千早ちゃん一人に押しつけられないよ! こんな役回り」

千早「ええ、でも私は納得して――」

春香「千早ちゃんが巨乳になるぐらいなら! 私が代わりに受けるよ!」

千早「はよどかんかい」


響「かもんかもん」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:54:39.57 ID:Fg79Sc/60<>           ,, -‐-、(    / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
         /        /: : : : : : : l: : : : : l、::l: : : 、: : : :、: :ハ  如
         l   )    /: : :l: : l: : ::l: : : : :/ ^.|: : : l: : : : :l: : :ハ 月
          `ーノ    l: : : |: : {: : ::|: : : :/  ,,|-─|─: : :|: : : :l 千
         r─‐┴    |:/: :{: : :l-─: : ::/   l: :,,⊥_|: : ::|: :l : | 早
        /    ア  |'|: : l: : :ト、: :||: /    彳;;;;;;;;;;lヽ: :|_⊥、| で
        l     イ   |: : |: : |,イニァ、    lつ;;;;j|;| /l: |ィ- |l す
         ヽ-┐   ド  l: : lヽ:|{ P;;;;l     L三彡  リ b ノ:|
       _,rv-、 ヽ_,,_ ル  ヽ: | ∧ lミシ'  _   _ /// |_,イ: ::|
       l   └, /       .゙、| ヽl ///  ィ'": : :ノ  /: : :|: : :|
       ヽ__,,_ノ l   や      |>、__二二_ 「: :_|_::|: : :|
      r'ヽ_    \_  っ  人 .l : : : |: : ::_|_:_:|/   `「l   `ヽ::|
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     (,__ノ     !、_   す   ./: : : ::/∠  /.,,ィエフ」::::ヒ{    |::l
    ,, -─- 、    {    。 / : : : /_\ミヽl//三三ミ::|    |:::|
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 l:∨○  rヘ '''' ∨        l: : : : : :| >''ー─''ー─''゙´
 |: /l '''  l::::| ∩イ:|         `ー─''
 .l::`TTH∩フ| .|:|::l     イ   Eヨ     亡  相
  |: : |:|:| | |::::ノ_ノ:|::|     ̄l ̄ ‐┼‐ の  女  心 o <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:55:26.90 ID:EQHGb+1B0<>              , <:::::::::::::::::::::>、
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         |\   /::::::::::ハ     /
         |::::::\/:::::::::::::::::∧   /| <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:55:48.02 ID:/LbixrbPP<> 既に欲望に溺れてるじゃないか千早! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 12:56:22.61 ID:A7BZAVR00<> http://f.xup.cc/xup4XTcZ21R.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:02:40.84 ID:QprYXEhF0<> 千早「来なさい我那覇さん!」

響「おお! その眼は……これは『覚悟』しているやつの眼さ……」

千早「さあ来なさい!」

響「これは……もしかしたら、自分の支配から脱却しうるかもしれない……?」

千早「どうしたの! さあ!」

響「ううっ……、全然気後れがない……これは厳しいさ……」

千早「早く早く! ハリーハリー!! いったい72を躊躇っているの!!」

響「これは参ったさ! わかった! 千早を巨乳にするのはやめるさ!!!」

千早「――は?」

春香「やった! 千早ちゃんの強靭な精神が戦わずして響ちゃんを屈服させたんだ!」

貴音「真素晴らしき精神です! 千早!」

真美「千早お姉ちゃん大勝利ー!!」

亜美「ひゅーひゅー!!」

千早「――――…………は?」
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:03:55.11 ID:gPG8aLmv0<> http://www.imgur.com/RcxgAy0.jpeg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:06:09.54 ID:3i3n3/Wj0<> ちーちゃん覚醒 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:08:29.26 ID:icOXQZpP0<> ミンゴス化が著しい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:09:01.99 ID:sWY9qlbB0<> 千早が響と対をなす完壁魔王となりそう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:10:10.42 ID:QprYXEhF0<> 千早「は?」

真「すごいや千早!」

ワーワー!!
ヒューヒュー!!

美希「やっぱり千早さんはすごいの。響も考えが甘かったね」

響「ははは……考えが甘いのは美希の方だぞ。まったく甘いものばっかり食べてるから」

美希「むぅ〜、どういう意味かな?」

響「千早を巨乳にしなかったのは単にからかっただけさ。あんな小さな『力』よりもっと大きな『力』使ってみたくなっただけだ」

美希「えっ? それって」

響「言ったろ! 戦いの中で成長していっているって! この>>95の『力』はまずは生意気な美希に試してやるさー!」

美希「えー!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:10:38.74 ID:/LbixrbPP<> 人のバストを72にする力 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:10:58.97 ID:EQHGb+1B0<> 性別入れ替え <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:11:33.31 ID:K+yfK9kW0<> バストを71にする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:11:56.10 ID:i1puw4FV0<> 潜在能力を引き出す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:12:35.02 ID:A7BZAVR00<> 金髪が茶髪になるんか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:13:56.76 ID:17c9IyuQi<> 充分引き出されてる気もしますが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:20:54.39 ID:QprYXEhF0<> 響「喰らえー!!!」バシャーンビリビリ!!

美希「あばばばばー! なの!」

やよい「はわっ!? 美希さん!?」

美希「って何ともないの」

あずさ「本当に大丈夫なの?」

美希「――――――――――――――――あ」ドクン

春香「え?」

美希「あ、あああああ」

雪歩「えっ! 美希ちゃんの髪が逆立っていってる……!」

美希「ハアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!」バシュウウウウウウ!!!!

あずさ「きゃっ!」

亜美「うあー!」


          美希オーバーリミット「――――我こそメシアなり。明日この世界を救済する」


響「目覚めた、か」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:25:11.76 ID:Eeoo4WTu0<> 覚醒美希 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:29:25.06 ID:QprYXEhF0<> 春香「え、なにこれ」

真「美希! 大丈夫……なのかい?」

美希オーバーリミット「――無益。汝らの問い、既に形骸…………」パリパリ・・・ビリビリ・・・

真美「殺意の波動に目覚めたっぽい話し方だ」

亜美「スパーク纏ってるよ!」

貴音「美希に何をしたのです! 響!」

響「生意気じゃなくしてやっただけさー。年上の自分の頭を撫でてくるようなヤツはこれぐらいにならないとな」

貴音「意味が分かりません! なぜあんな状態になるのです」

響「美希に眠る『力』を引きだしてやったんだ。老界王神みたいにな。力に人格がついていけてないんだろ」

貴音「なんと……っ! あれが美希の『力』!」

響「この中にもまだいるさ。『裏の自分』を抱えたやつは。それは>>104お前さ!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:30:32.46 ID:og8KYk9zi<> ケフカみたいなのかと <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:30:37.93 ID:hQhSOlSbi<> 貴音 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:30:44.53 ID:JGV4xxFT0<> やよい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 13:30:48.47 ID:fbxkppVm0<> >>小鳥 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:30:53.86 ID:Vv0+s21K0<> やよい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:30:54.02 ID:gOKCfPlei<> うっうー! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:35:06.21 ID:jiNgEyL00<> 裏の自分(腐) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:42:10.87 ID:QprYXEhF0<> 響「ピヨ子! 自分にはわかるぞ!」ビシィ!


小鳥「えっ? あの、私達ケーキ取りに行ってて何が何だか」

律子「伊織はダウン。千早も……なんか銅像みたいに立ってるし……」

P「バチバチしてるのは、美希かあれ? あっ、真がなんか男装してる」


春香(このタイミングでプロデューサーさん達が帰ってくるなんて!)

響「一見するとしがない事務員だが……その人気。そのプロポーション、妄想好きという親しみやすい隙、只者ではないさ」

小鳥「え? 褒められてるの?」テレテレ

響「しかし、その眠った才能……しがない事務員では収めきれないぞ! 目覚めさせてやる!」バリバリドカーン!!

小鳥「えっなにこれ――――! きゃっぁあああああああああぁっっっ!!!」

貴音「小鳥嬢!」


小鳥さんの変化>>111 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:42:56.71 ID:gPG8aLmv0<> 腐ェニックス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:43:31.36 ID:Eeoo4WTu0<> 50歳 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:43:44.67 ID:EQHGb+1B0<> ひよこまんじゅう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:43:46.54 ID:hQhSOlSbi<> 巨大化 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:45:43.08 ID:B+MIxH9e0<> ワロタ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:51:48.95 ID:/LbixrbPP<> http://i.imgur.com/lNjinXK.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:52:40.81 ID:QprYXEhF0<> 銘菓ひよこ『……』ポン


響「ふっ!」

真美「えっ、ぴよちゃんどこ……?」

亜美「兄ちゃんの足元になんかあるYO!」

P「えっ、これ……ひよこまんじゅう!?」

律子「貸して下さい」

P「ど、どうするんだ?」

律子「馬鹿馬鹿しい。なにかの手品でしょ。響、誕生日の催しは本人がやるもんじゃないわよ」ヒョイパクッ

響「あっ、食べた」

貴音「!?!?」

律子「アイドルはスタイルに気を使いなさい。ただでさえ今日はケーキ食べるんだから」ムグムグ

律子「おいしいわねこれ」

響「あーあ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:53:21.74 ID:gOKCfPlei<> あっ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:53:53.44 ID:/LbixrbPP<> わろたwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:53:57.02 ID:rTgvmFMW0<> ぴよちゃんは犠牲となったのだ
調子に乗った響のな・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:53:57.23 ID:Eeoo4WTu0<> ひえっ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:54:01.76 ID:0rSGM4+R0<> 元に戻したらエイリアンみたいに腹を突き破って出てくるのかピッコロ大魔王みたいに口から生むのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:54:56.86 ID:sWY9qlbB0<> これはりっちゃんが悪いわ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:55:19.38 ID:+ddRh54FP<> >>114
かわいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 13:55:21.91 ID:Decyfpms0<> 床に落ちてたもん平気で食うなww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 13:58:30.63 ID:fbxkppVm0<> 律子にそういう扱いさせるのはNG <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:01:14.53 ID:QprYXEhF0<> 春香「」

真「」

雪歩「」

美希オーバーリミット「――汝のカルマ救い難し」

あずさ「あらあら〜!! あら〜!! あらら〜!!」

律子「落ち着いてくださいあずささん! どうしたんですか!」

真美「り、りっちゃん…………それ、ぴよちゃん」カタカタ

律子「はい?」

亜美「ひびきんの『力』で、ぴよちゃんはおまんじゅうに変えられちゃったんだよ……。
    ミキミキも変えられてあんなふうになったんだよ」カタカタ

P「えっ」

響「あーあ、これでピヨ子は戻ってこないぞ」

春香「っ!! そんな!」

亜美真美「うわぁああああああああああああああああああああんんっっ!! ぴよちゃんがあああああああああっっっ!!」ビエー!

やよい「うそ……うそ」

律子「えっ、あの、みんな……そのなんか、ごめん」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:03:22.24 ID:rTgvmFMW0<> oh・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:03:51.50 ID:gPG8aLmv0<> なんてことだ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:03:53.19 ID:gOKCfPlei<> 多分その内出てくるだろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:04:38.62 ID:xgFxzyDl0<> 覚醒美希はそのままでいいのかよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:05:09.10 ID:IgF7wPkR0<> ピヨちゃんなら内側からりっちゃんを乗っ取るくらいはやってくれる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:07:49.85 ID:og8KYk9zi<> りっちゃん…でも、覚醒した響なら、なんとかしてくれ……

ん?りっちゃんが小鳥さんを出産…何を言ってるんだ俺は <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:12:01.98 ID:LMfywqYpO<> 【速報】ローソンがひよこを傘下に <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:14:01.60 ID:QprYXEhF0<> 響「悲しいなー。胸が痛むぞ」

貴音「ひ、ひびき……っ! どうして!!」

響「もう、貴音。分かってるんでしょ。――自分究極の存在なんだぞ。万物は尽く自分にひれ伏すべきなんだ」

貴音「許しませんよ! 響!」

響「月に代わっておしおきかー? 自分には無理だぞ」ヒョイ!


響が軽く手をくいっと動かすと、迫っていた貴音は宙を飛び、事務所の壁に叩きつけられた。


雪歩「四条さん!」

貴音「う、ぅぅぅ! なんと面妖な力!」

貴音(力を使うほど、響が覚醒していく……止めなくては……しかしこれでは余りにも……)

響「ほらほら! みんな! 泣いてる暇なんか無いぞ! この『王様ゲーム』はまだまだ続くんだからなっ」

真「もうやめてくれよ!」

響「んーダメー!! 自分また新しく>>136の『力』に目覚めたからな!」
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:15:20.71 ID:VDl8njBF0<> 髪留めが本体化 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:15:31.67 ID:17c9IyuQi<> 自爆 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:15:37.51 ID:rTgvmFMW0<> 人に迷惑を掛けなくなる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:15:40.59 ID:og8KYk9zi<> 小鳥さんを若返らして復活 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:15:46.06 ID:07tsdPje0<> 処女懐妊 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:15:48.71 ID:gPG8aLmv0<> ガチレズ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:16:32.62 ID:17c9IyuQi<> >>1がやらかしすぎてクソ安価が出てくるパヤーン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:24:18.40 ID:rTgvmFMW0<> 正直すまんかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:24:36.37 ID:QprYXEhF0<> 響「人に迷惑を掛けなくなる力に目覚めたからな!」

春香「えっ、本当!?」

響「うん! 自分、もう人に迷惑を掛けなくなったぞ!」

雪歩「それならもう悲劇は起こらないんですね!」

響「ああ、みんな今まで迷惑かけてごめんな!」

あずさ「わかってくれれば、いいのよ〜」

響「うん、自分すっごく反省してるぞ!」

律子「そうね、反省は必要ね。私もあなたも」

響「自分反省できるぞ! 完璧だからな!」

貴音「その言葉……いつもの響のようです!」

響「あはは、迷惑はもう掛けない証みたいな?」

P「反省してくれてよかったよ……流石は響!」

響「よーぉしっ! 誕生パーティーの続さー! 今までやったことは元には戻らないけど!」




響「これにて完だぞっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:25:25.16 ID:xgFxzyDl0<> えっ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:25:35.62 ID:Fg79Sc/60<> .           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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  ハ      \  i::::_〈    イ {    -ァ"i :::::::/ |/!/   ! イ、イイハナシダナー…
  |::ヽ、     '、!:::| ̄\   ト、!  ./   { :::/      /
  |:::::::\       ゙/   `ー-'y'゚一'    ',     / <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:25:37.51 ID:yiDlTbON0<> 事務員募集だな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 14:26:01.47 ID:ts7NioCL0<> 小鳥さんの霊圧が・・・消えた・・・? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:26:27.70 ID:QprYXEhF0<>  
貴音「……は?」
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:26:28.81 ID:z1gRirKc0<> ちょっと待て <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:27:58.47 ID:gOKCfPlei<> 千早「まだはやいだろ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:31:43.06 ID:Zm34ie7h0<> よし全員いるな! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:32:53.17 ID:JGV4xxFT0<> 小鳥が律子の精神乗っ取って徐々に体も変化していく展開はよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:32:53.88 ID:og8KYk9zi<> 律子「毎晩おびただしい数のひよこまんじゅうに圧死させられる夢にうなされるんです…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:33:12.50 ID:QprYXEhF0<> 貴音(なにか……おかしい……)


春香「   」

真「   」


貴音(色が失われて……音さえも……)


律子「     」

やよい「        」


貴音(これは、……『カオスを超えて終末が近づく』という……あの言葉通りの展開に……)


雪歩「      」

あずさ「       」

P「       」

貴音(駄目です…………このままでは……なにもできずに……虚無へと還ることに……)

貴音(誰か……終わりゆく私達を止めて下さい。誰か響の究極化を止めて下さい……誰か……!) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:34:48.41 ID:dK5OtKjr0<> 迷惑かけてんじゃん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:35:02.66 ID:gOKCfPlei<> お? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:35:03.32 ID:edLMTWoQ0<> 究極生命体響「どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:35:44.24 ID:Fg79Sc/60<>            _
        ,r'"::::::::::::゛''-.,
       /::::::::::::::::::::::::::::ヘ
       i:::::::::::::::::::::::::::::::::i   ._
       |:::::::::::::::::::::::::::::::/  .// わたしです
       .彡:::::::::::::::::::::::ノ|!' ./::n、  
      /::::::::::::::::::::::::,.'   /:::::::::''7 
    ,.-'"::::::::::::::::::::=ニ'_,,   ',:::::::::ノ 
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ-、  <:::::::>
  .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ .r'':::::::::ヽ
  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ|::::::::::::::|
  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 
  .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:36:28.84 ID:gPG8aLmv0<> 黒井社長の仕業か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:37:50.00 ID:71HZ29oJ0<> >>156
さすが究極生命体響様。
真の戦闘を受け継いでいらっしゃる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:38:24.39 ID:QprYXEhF0<> ――――諦めないでくれ。貴音

ああ。

この声は――


貴音(響)
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:39:16.97 ID:QprYXEhF0<> 美希オーバーリミット『天上天下――』


瞬間。光が私たちを包みました――
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:46:23.95 ID:ReJ8InCn0<> 鳥… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:47:38.89 ID:QprYXEhF0<> ――美希オーバーリミット「征け。貴音」

――美希「響はいつものままで完璧にカワイイの」

貴音(ああ……美希。あなた響のことが本当に好きなのですね――)




――

―――――


響「――これで。全員取り込んでやったぞ……! これで更なる究極へと至れる!」

響「次はどんな力が使えるようになるんだ!? 楽しみだ!」



貴音「そういうことでしたか。いえ、そういうことでしたね」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:50:07.22 ID:QprYXEhF0<> ごめん、ちょっと離脱する。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:50:49.15 ID:8C0aaKRk0<> しえ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 14:50:51.23 ID:ts7NioCL0<> せめておおよその帰還時間を貴方様・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:52:48.39 ID:7c1DBxqnO<> なんというかペロペロされてるシーンをやよいが見てたのか気になる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:53:35.63 ID:QprYXEhF0<> 三時半までには戻ってくるぞ。信じてほしいさー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:54:57.95 ID:ts7NioCL0<> 信じて待ちましょう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:55:43.66 ID:/LbixrbPP<>    , く\/>ノ
   f ,'´ ⌒´ヽ   
  ノ ( ノノVヽ〉 
 ´'' ノ ヽ*´ヮ`ノ  待ってるぞ
     /i l i}
    く_0__つ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 14:59:15.52 ID:sWY9qlbB0<> >>167
>>21によって隠されている <> 戻ってきました<><>2013/10/10(木) 15:20:50.09 ID:QprYXEhF0<> 響「た、貴音!?」

響「終わりの世界に閉じ込めてやったのに! どーして出てきてるんさー!」

貴音「覚醒を果たした美希の力ですよ――あなたの力を受け、あなたに支配されながら、それでもあなたを助けようとしたのです」

響「ちぇ、無駄に力を与えすぎたぞ」

春香「わわっ」ヒュン

雪歩「ひぇえ!」ヒュン

貴音(戻ってきていますね。支配されてない者に限りますが)

あずさ「あら、なんにもない所から事務所にでちゃってるわ〜」

亜美「真美大丈夫!?」

真美「うん、なんかすっごく怖い世界だったよ……」ブルブル

P「なんだったんだ今のは?」

貴音「響が言ったことは真ではなかったのです。迷惑を掛けないということも、これにて話が『完』ということも」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:22:06.87 ID:ts7NioCL0<> (おかえりなさい・・・) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:23:18.61 ID:VxSxjo5K0<> シャーマンキング完全版かよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:29:37.54 ID:gPG8aLmv0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:30:14.41 ID:QprYXEhF0<> 響「ばれたか! てへぺろだぞ!」

貴音「あのような空々しい結び方があってはたまりませんよ」

春香「あれ、戻ってきてない人いるよ!?」

雪歩「真ちゃんがいない……どうして戻ってきてる人とそうでない人が」

貴音「それは――響の『力』にかかっていて『支配』が強かったためでしょう」

貴音「伊織は淫乱の力に、真は服装変化の力に。千早は『力』こそ使われませんでしたが、皮肉にも使われなかったために心を囚われた」

貴音「『力』にかかった小鳥嬢を食べてしまった律子嬢も間接的に『力』に囚われ……美希も、そのために」

真美「あ、ぴよちゃん……」グス

貴音「泣くのはまだ早いですよ、真美」

真美「え?」

貴音「響の中に『小鳥嬢』は奪われているのですから」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:30:57.58 ID:Fg79Sc/60<> ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:32:54.91 ID:A7BZAVR00<>                   /.:/.::::::::;イ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ミヽ::::::. r┘   }_  /  ̄ ̄ ̄ \
                    /.:/.::::::レ' l|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  ミ:ヽ:::{     _} |          |
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    .::/ .:::::::|  |::::|::|:::,:|:::::::ミ廴_|__::|     i:|:::`て__ .イ   |   男 男  |
 |                 l   {/ / .:::::|  |:斗匕::|:::|::::::|::::::::::|:::::| ̄   ::|:::::::::::::::: |  |   の の  |
 |   思 恋 女 女  |   ' .::::::::::::|/|:::|l::|:::::|:::|::::∧::ハ::ハハj     |:|::::::::::::::::::|   |   人 人  |
 |  う  愛 の の   |  :i:|::::|:|::i::|  j从人从人ノ jノ,x==ミx、__ |:|⌒ヽ::::::: |   |   同 は  |
 |  の す 子 子  |  i|:|::::|:|::i::|  ,x==ミ      "       ` |:|イj }::::::: |   |   士     |
 |      べ 同 は  |  i|:|! :|:|::i::| 〃           .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. |:|ノ' /.:::::: |  |  で    │
 |     き 士    │  i|:|∨:|::i::|:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  '           |:|彡'.::::::::::| ∠          |
 |     だ で       \ |:| V∧{い          -─┐   /ヽ/YI::::::::!:::|   \_______/
 l     と       | ̄ |:l   vミ/Y/Y__   〈      ノ    }  } }}::|::::ト、{
  \________/    ヾ   { { / / }、   `      { ヽイ }  } jj::|::::| \
                     ` { i.{ / / }:`:::....     .ィ} .} /  j /从从
                    人 { }  ! `ヽ x=うiト イ  } .{´   /`ー-===ミ
                     \   \ Y'/ }    /      /       `ヽ
                         /\    j`ー====ー{      イ            i <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:38:55.32 ID:QprYXEhF0<> 春香「本当ですか! ……ってどういうこと雪歩?」

雪歩「ええ! 私に聞かれても!」

貴音「――響は」

春香「あっ、雪歩黙って! 貴音さんが説明してくれる!」

雪歩「ふぇぇ」

貴音「『存在を奪う』ことで、力を増大させていくのです」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

響「――これで。全員取り込んでやったぞ……! これで更なる究極へと至れる!」

響「次はどんな力が使えるようになるんだ!? 楽しみだ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

貴音「究極とは、他種の統合と排除――――そうでしょう響」

響「……そうだけど」

P(口を挟めない……) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:42:56.34 ID:ts7NioCL0<> 現在

取り込まれた:伊織 小鳥 千早 真 美希 律子
残ってる人:あずさ 亜美 貴音 真美 春香 やよい 雪歩 P

ってとこか

やよいの空気っぷり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:47:18.75 ID:QprYXEhF0<> 貴音「舐めて伊織の存在情報を取り込み、力を上げた」

貴音「服を『変える』ことで、真の少しは女性的だったファッションを取り込み――真の『きゃらくたぁ』を奪い、力を上げた」

貴音「そして美希からは人格を」

貴音「小鳥嬢からは存在そのものを」

貴音「それぞれ奪い、力を上げたのです」

貴音「そして、それは……今も響の中にあり、糧にされ続けている」

真美「つまり、吸収していくほど完全体に近づいていくセル?」

亜美「えー、魔人ブウを想像したけどなー」

やよい「わたしいますよ」

あずさ「? 知ってるわよやよいちゃん」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:48:33.46 ID:/nXJyzYK0<> やよいは可愛いなー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:55:40.33 ID:gPG8aLmv0<> http://www.imgur.com/hFKt7nI.jpeg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:58:13.39 ID:QprYXEhF0<> 響「よくわかったなー」

貴音「響のことならなんでも知っております――」

貴音「秘密主義の私と違い、響は何でも私に話してくれますから」

貴音「取り込まれたみんなも、それこそ小鳥嬢も、戻ってくることができるはずです。響あなたが開放すれば」

響「それが無理だろー! 自分究極だからな! 究極以下にはなりたくないからな!!」

春香「響ちゃん! いい加減にしなよ! どうしてそんなに好き勝手するの!」

春香「私知ってるよ! 響ちゃんはちょーっと空気が読めないとこあるけど、周りを明るくすることにかけては私に次ぐ力を持ってるって!」

雪歩(春香ちゃんのこういうとこ羨ましいなあ)

響「どうしてって……自分究極だからな。意味なんか必要としないぞ」

貴音「春香、響は『力』に振り回されているのです。――ならば、止めることができるはずです!」

響「できるわけないさー! そんなこと!」

貴音「いいえできます! 美希は終わる世界から私達を脱出させる際、見事人格を取り戻して見せたのですから!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 15:59:12.01 ID:ts7NioCL0<> やよいはあれか
誕生日用のご飯黙々とタッパーに詰めてたのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:10:21.58 ID:QprYXEhF0<> 響「美希のあれは……終わる世界に美希オーバーリミットを取り込んだ時、自分の中の『美希』と偶然反応しちゃっただけだ」

貴音「そうですか……! ならば、あなたの中にいる真の『響』を今一度復権させればよろしいのですね」

春香「おおっ! なんか希望が見えてきましたね」

あずさ「あらあら? でも響ちゃんの中の本当の『響ちゃん』を復権させるためには……」

やよい「はわわっ! もう一回、あの響さんの作った終わる世界に取り込まれなきゃいけないんですか!」

P「貴音、そこまでの覚悟か……」

貴音「いえ、じゃんけんをしましょう」

真美「え」

貴音「じゃんけんです。あの世界はとても恐ろしいのです……まるで幽鬼達が蔓延る冥界……」ブルブル

春香「え、あ、はい」

やよい「私達もなんかしないとって思ってたんで……気にしないでください!」

貴音「申し訳ありません、臆病で……」

イイヨーソンナノー! タカネサンハスゴイデス!
ジュウブンガンバッテルカラ! ゲンキダシテ!

響「なんだこれ」

終わる世界突入員>>189.>>191 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:11:46.03 ID:h6lzKOxmP<> 雪歩(CV.落合) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:12:03.05 ID:Fg79Sc/60<> 日高愛 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:12:05.64 ID:i1puw4FV0<> P <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:13:01.89 ID:gPG8aLmv0<> 雪歩 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:13:03.98 ID:ts7NioCL0<> やよい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:13:05.80 ID:Fg79Sc/60<> 高木社長 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:15:47.34 ID:/LbixrbPP<> 貴音可愛すぎる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:24:27.79 ID:QprYXEhF0<> ジャーンケーン・・・・ジャーンケーン・・・・・・


やよい「私ですか! がんばりますっ!」フンスッ

P「お、俺か……まあ、いざとなったら立候補するつもりだったけど」

春香「やよいが選ばれちゃった……頼みますよ! プロデューサーさん!」

雪歩「響ちゃんはやよいちゃんのこと可愛がってるから、もしかしたらすぐに本当の響ちゃんに会えるかも……」

あずさ「迷子にならないようにしてくださいね!」

真美「がんばってね……兄ちゃん、やよいっち。ごめんね……」

亜美(真美になんなくて良かった。あの世界のさみしさがトラウマになっちゃってるから)

響「プロデューサーとやよいだなー。わざわざ取り込まれてくれるとは楽でいいぞ」

やよい「ホントの響さんを連れ帰ってみせます!」

P「俺も、プロデューサとして……えーっと、そう! 一度握ったこの手を放さない!」

響「いい台詞だな。だが無意味さー。――――2名様ご案内!」シュゴオオオオオオオオ

P&やよい「わああぁぁぁぁぁ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:25:47.43 ID:Fg79Sc/60<>                                       ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                                       d⌒) ./| _ノ  __ノ
                                      ---------------
                                      制作・著作 TBS <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:31:27.90 ID:QprYXEhF0<> 貴音(警戒もせずあっさりと取り込んだ……こっちの魂胆を知っているはず)

貴音(究極故の驕り、ですか……?)

響「ていうか、絶対に自分の奥の自分に会えないようにするために、終わる世界に変更を加えたからな!」

あずさ「え!」

春香「そんなずるい!」

響「そっちの作戦知ってて、なにもしないわけないだろー」

雪歩「……そりゃそうですぅ」

響「プロデューサーなんか出てきたくなくなってるんじゃないか? なにせ>>199な世界だからなー」

春香「ええっ! そんな世界なの!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:32:49.64 ID:Xhhyh8fv0<> >>188
小鳥の妄想に溢れた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:33:01.44 ID:VxSxjo5K0<> はるるんのりぼんがエイリアン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:33:15.61 ID:Fg79Sc/60<> 大量の高木社長が全裸でブレイクダンスしている <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:33:30.37 ID:og8KYk9zi<> 律子の夫 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:33:32.98 ID:rTgvmFMW0<> 行きたくねえ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:34:01.60 ID:og8KYk9zi<> にげてええええ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:35:29.77 ID:ts7NioCL0<> やだ、このPホモだったの・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:39:03.33 ID:sWY9qlbB0<> やよいは空気な上にこの役回り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:39:37.52 ID:ts7NioCL0<> ほら、やよいとPは同じ空間に出るとは限らないから <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:44:54.61 ID:QprYXEhF0<> 響「大量の高木社長が全裸でブレイクダンスしている世界だからなっ!」

雪歩「――」フッ

亜美「うあうあー! ゆきぴょんが想像で気を失っちゃったよー!」



――――


P「な、なんだこの世界は……!(驚愕)」


地平線まで続く黒き竜巻の群れ。
空さえ濁らせる乱れ咲く男色の花々。


ティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティン
ティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティン
ティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティンティン……


――この門をくぐるもの、一切の希望を捨てよ。


此の光景こそ――アンリミテッドゼンラタカギブレイクダンスワークス――

P「うっワアアああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:46:00.24 ID:ts7NioCL0<> でも良く考えたら高木社長が全裸でも真っ黒だから分からないんじゃ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:48:14.00 ID:Fg79Sc/60<> ※股間のみ謎の都合のいい光で照らされてる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:48:29.25 ID:ReJ8InCn0<> キモすぎるwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:48:44.71 ID:CUykgOkc0<> きっつうwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:50:03.14 ID:rTgvmFMW0<> こんな世界行って正気で返ってこれる気がしねえ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:51:07.69 ID:ts7NioCL0<> でもPはそんな世界から帰りたいと思わなくなってるんだぜ?
やばいよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:54:37.49 ID:gPG8aLmv0<> ピヨの妄想力が響に上乗せされてるのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:55:03.52 ID:ts7NioCL0<> じゃあ社長の股間を照らす光は伊織のデコか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:55:22.03 ID:QprYXEhF0<> ゼンラタカギ(回転)「ここは初めてかね、力を抜きたまえ」

ゼンラタカギ(流麗)「んんっ!! みんなついに私達の世界にもプロデューサーがお目見えしたぞっ!!」

ゼンラタカギ(男色乱舞)「まずは、彼の所信表明といこうか……」

P「ぐぁああああああああ!! 社長たちの回転に巻き込まれるぅううううう!!!」

ゼンラタカギ(老練)「はっはっは! 固くならずともいい!」

ゼンラタカギ(カトリーナ級)「しかし、もちろん固くなってもよいぞぉ」

P「おぇえええええ!!! うぉええええええええっっ!!!!!」

ゼンラタカギ(オベリスク)「おやおや逆に緊張させてしまったかな」


はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは……………………


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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 16:57:46.17 ID:i1puw4FV0<> やよいだけが頼みだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:01:40.53 ID:QprYXEhF0<> 春香「ひどいよ! プロデューサーさんにそんなことするなんて!」

響「いっつも、からかうからなープロデューサー。ドッキリしたり、思わせぶりな台詞でからかったり」

響「首輪をつけられそうになったこともあったさ……なんにも感じてないわけじゃないんだぞ」

貴音「響……」

貴音(少し、ほんの少しですが感傷的になっている? もしややよいが……)

真美「や、やよいっちもその世界に……」

亜美「ひええ、社長へのトラウマで事務所辞めちゃうかも!」

響「ああ、やよいは別さ」

雪歩「え、もしかして守ってあげたの?」

響「といっても>>221の世界だけどな」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:03:02.16 ID:Xhhyh8fv0<> もやしの代わりにきゅうりな世界
浅漬けにしょ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:03:09.03 ID:FJhWnm/Gi<> (cv.大塚芳忠) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:03:19.52 ID:og8KYk9zi<> もやしの無い世界 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:03:22.10 ID:ts7NioCL0<> 小銭だらけ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:03:22.38 ID:IgF7wPkR0<> 家族と一緒にお腹いっぱいご飯を食べられる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:03:40.53 ID:rCUq5tcCi<> 愛があふれた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:07:04.35 ID:rTgvmFMW0<> お金の魔力が <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:12:51.93 ID:QprYXEhF0<> 響「といっても小銭だらけの世界だけどな」

あずさ「やよいちゃんに……小銭」

春香「ひぇええ」

亜美「おにちくだよ! ひびきん!」



――

――――


やよい「お金……どこまでいってもお金の砂漠……」

やよい「ちょっとぐらい……」ソー

やよい「ううっ、だめ!」パシッ!

やよい「ここには、響さんを取り戻しに来たんだから……!」

やよ「うっうー↓」ジャラジャラ

やよい「こらっ、拾っちゃダメでしょー!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:13:11.76 ID:ts7NioCL0<> !?
やよも居るんかいwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:14:33.72 ID:og8KYk9zi<> これは…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:17:19.19 ID:xFcz1qIg0<> なんてこと… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:22:01.42 ID:QprYXEhF0<> やよい「この子……この世界にきてからずっと着いてきます」

やよ「うっうー↓」ガジガジ

やよい「もしかして監視役かもっ!? つ、着いてきちゃダメだよ!!」ダッ

やよ「うっうー!」バシャバシャ

やよい「お金の海を泳いで着いてくるっ!」

やよい「そんな――あっ!」コケッ

やよい「いたた……転んじゃいました……」

やよ「うっうー↓」スリスリ

やよい「……あ、ありがと。あなた、もしかして敵じゃない気かもーっ……」

ハム蔵「そうだぜお嬢さん」ヒョコ

やよい「!! はむぞーさん! え!?」

ハム蔵「その通り。オレはな」

やよい「え、喋って!? え!?」

ハム蔵「落ち着きなよ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:22:41.02 ID:og8KYk9zi<> とっとこハム蔵 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:23:05.49 ID:QprYXEhF0<> 訂正
もしかして敵じゃない気かもーっ……

もしかして敵じゃないのかもーっ…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:32:49.40 ID:rTgvmFMW0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:36:50.05 ID:QprYXEhF0<> ハム蔵「オレはね、お嬢さん。『響』を解放するための同志さ」

やよい「えっ! 響さんからの!」

ハム蔵「この世界によくぞ心奪われなかったな。おかげでコンタクトが取れた。――もう片っぽのプロデューサーはそれどころじゃなかったしな」

やよい「ぷ、プロデューサーは無事なんですか!」

ハム蔵「まあ傷めつけられたりはしてない。……オレは、響の最初の犠牲者だ」

やよい「ええ!?」

ハム蔵「就寝中、初めて『力』の発作に見舞われた響は、オレを喋れるようにして……そして衝動のままに取り込んだ」

やよい「えええ」

ハム蔵「で、オレはこの響の中の世界を歩き回ってたわけなんだが……」

やよい「本当の響さんには会えたんですか?」

ハム蔵「いや。でもこの世界に時折響いてくるんだ。その声は」

ハム蔵「ここから出してくれってな」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:39:51.53 ID:QprYXEhF0<> やよい「響さんも捕まってるんですねー……」

ハム蔵「そう。そして響は自分を取り戻す方法が分かったようだ」

やよい「ええ、どうやって!」

ハム蔵「いま表の人格は『力』乗っ取られてる状態だ。究極に向かおうとする妄執だな」

やよい「もーしつ……(ハムスターなのに難しいコトバ知ってますー)」

ハム蔵「なら『力』を惑わせる言葉を突きつければいいんだ。まあ、言ってみりゃ>>237ってセリフかな」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:41:58.29 ID:h3QCDu6y0<> スマホを持ってる奴はロックジョイというアプリをインストールしてみないか?

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Android→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.buzzvil.lockjoy <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:42:12.37 ID:UteAMm7J0<> えへへっ、響おねーちゃんだーいすき <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:42:21.64 ID:i1puw4FV0<> ちょっちゅねー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:43:49.05 ID:ts7NioCL0<> 具志堅さんは沖縄じゃ英雄だからな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:47:43.74 ID:ts7NioCL0<> 「ちょっちゅね」は「そうですね」の具志堅専用訛りとかまた無駄な知識が増えた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:48:00.54 ID:1DZXS2e70<> なんたらのカンムリワシだっけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:51:50.98 ID:QprYXEhF0<> やよい「ちょっちゅね? なんですかそれ」

ハム蔵「おいおい知らないのか!? 具志堅さんの言葉だぞ!?」

やよい「すいません……」

やよ「うっうー↓」ペコリ

ハム蔵「響も結構影響されて言ってたんだけどな……まあ、いい。『そうですね』って意味の言葉だ。肯定の意だよ」

やよい「そうですね……?」

ハム蔵「我那覇の血族は確かに『力』を宿しているらしい。しかし、それなのに今も我那覇の家は栄えてるってわけでもない」

ハム蔵「そんなに『力』は強大なんかじゃなかったのさ」

やよい「でも響さんは……」

ハム蔵「そう、響は強く『力』を求めたために、こんなに強くなっている。他者の存在までとりこんでな」

やよい「響さんが求めた……? どーして」

ハム蔵「コンプレックスだよ、お嬢さん」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 17:59:28.14 ID:QprYXEhF0<> ハム蔵「響は、不安なのさ。いつでも」

やよい「え」

ハム蔵「力がなけりゃ……みんな離れていっちまうと思ってる。自分にそんな価値がないと思ってる」

やよい「そんなことっ!」

ハム蔵「無い、とは頭ではわかっているはずさ。響も。だがな、響は『別れ』にとても臆病なんだ」

やよい「…………」

ハム蔵「響は昔の『別れ』が尾を引いて――、ここまで引きずってしまった」

ハム蔵「もしかしたら、存在を取り込むっていうのも……あれは強くなるための手段じゃなくて、目的そのものなのかもな」

やよい「…………私、分からせてみせます。いや私『たち』が分からせてみせます!」

ハム蔵「お嬢さん」

やよい「響さんが――――独りじゃないって!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:04:37.62 ID:QprYXEhF0<> 響(やよい――――)

貴音「響! 聞いているのですか!」

響「はっ」

響「なんだぁっ!? まだ諦めてないのかぁ!?」

雪歩「あ、あ、あたりまえじゃないですかぁ!」

あずさ「迷っても、必ず目的地につくのよ、私。……諦められないわ響ちゃん」

響「言っても残すところ春香、雪歩、あずささん、亜美真美、貴音の六人だけだ!」

響「一気に>>246の『力』で終わらせてやるさー!!」ゴゴゴゴゴ

春香「うわぁ! 今までにない力だ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:06:12.14 ID:CXvSh5quO<> 一瞬、艦これかと思った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:06:59.37 ID:89FM6WQg0<> ゴミを木に変える <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:07:02.62 ID:i1puw4FV0<> 最高のグラビア写真が撮れる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:08:06.06 ID:iqfLzUjki<> >>243
>春香「うわぁ! 今までにない力だ!」

なんかワロタ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:09:40.77 ID:ts7NioCL0<> こんな時にちーちゃんが居ればよかったのに・・・
ちーちゃんは不憫 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:12:44.96 ID:QprYXEhF0<> 響「はああああああああ!!!」

春香「うわ! 事務所が変わっていく!!」

真美「すっごい風……!」

亜美「これ潮風じゃない?」

雪歩「えええっ! いつの間にかはだしで砂浜に立ってますうう!!」

あずさ「あらあら〜? 服が水着に変わってるわ」

貴音「ここは……海?」

響「さあ、グラビア撮影を始めるぞ!」

春香「え」

響「んーいいぞ春香! もっと笑って!」パシャパシャ!

春香「え! はい! にこーっ!」プロコンジョウデスヨ!

響「いいさーどこまでも広がりのある海を背景に、春香の笑顔はばっちりさー!」パシャパシャ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:17:19.43 ID:b0YIfJYO0<> >>248
むしろ居ないから発動された力なのかもしれないが…

今の響は、力に目覚めて発生した新たな人格に乗っ取られてるって解釈でいいのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:18:25.27 ID:QprYXEhF0<> 響「次、雪歩! 白い水着がまぶしいぞ!」パシャパシャ!

雪歩「ひええ撮らないで〜!!」ヒーン

響「スタイルのことなら大丈夫! 自分の『力』でボリュームアップしといたから」パシャパシャ

雪歩「あっ、ホントだ……ひんそーじゃなくなってる」

響「はにかんだような笑顔いいぞ!」



亜美「なにこれ!? まさかまたひびきんの世界に取り込まれちゃったの?」

貴音「しかし、先ほどとは様子が違うように思いますが……」


響(――――自分何やってるんだ?) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:19:19.54 ID:ts7NioCL0<> >>250
今のひびきんは取り込んだ人物のキャラクターとか願望とかもひっくるめた別人格のはず
我那覇の力に目覚めた時に別の人格が目覚めたんじゃね?
魔人ブウみたいなもんだよ多分 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:19:26.52 ID:QprYXEhF0<> >>250 そんな感じ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:24:28.83 ID:WrU36g500<> C <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:24:59.11 ID:QprYXEhF0<> やよい「響さーん!! 大丈夫ですよー!! ずっとずっと、いっしょですからー!!」

やよい「私達だって仲間じゃないですか! 私達だって家族じゃないですか!」

やよい「寂しいなら寂しいって何で言ってくれないんですか!」

やよい「響さん――――――――水臭いですよ!!」

やよい「『力』なんか――私達が貸してあげるのに!! どうして一人で思いつめちゃったんですかー!!」

やよい「めっ!! ですよ! めっ!!」

ハム蔵(この嬢ちゃん、ずっと叫びっぱなしだ……いい仲間を持ってるじゃないか、響)


――

――――


響(ぐぅううううう! 『内部』から自分が乱されてる!)

響(『力』が思うように操れないのもそのせいかっ!) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:29:29.51 ID:QprYXEhF0<> 響「この……っ!」

春香「あのー、響ちゃん? よければ私もちょっと胸大きくしてから撮り直しを……」

響「うううぅうぅぅ」

春香「どしたの?」

響「うるさいさー!! 自分の『力』は春香のためにあるわけじゃ……っ!!」



―――― 千  早  「  私  の  た  め  よ  ね  」


響「!?!?!? 千早ぁー!?」

貴音「なんとっ!! 響の影から手が伸びて……」

あずさ「響ちゃんの足を掴んでるわー!!」

真美「こわっ」

亜美「ホラーじゃん」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:31:04.14 ID:ts7NioCL0<> ちーちゃんまだこだわってたのかwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:32:18.69 ID:zK+I/Lpg0<> 恐ろしや <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:33:15.46 ID:gRz1whho0<> 来たか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:37:21.24 ID:QprYXEhF0<> 響(……そういえば千早は厳密に言えば、『力』の対象にしたわけじゃなかった……『支配』が甘かった!)

響(自分が揺らいでいるタイミングを狙われた……! そして『支配』から完全に抜け出た!)

雪歩「あわわ」チョットボイーン

響(求めていた『力』を別の人に使われたことに怒ることによって! あの世界から自力で出てきたんだ!!)


―――― 千  早  「  ハ  リ  ー  ハ  リ  ー  !  」


響「うわあああああああ!! 離れてくれー!!!」


春香「……これはチャンスですよ!」

あずさ「え」

春香「究極の力を持っていると言っても、あの状態じゃ怯える小動物に過ぎません! ここで>>263するんです!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 18:38:19.27 ID:hgMixVJ+0<> スマホを持ってる奴はロックジョイというアプリをインストールしてみないか?

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Android→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.buzzvil.lockjoy <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:39:18.40 ID:XfZbycTw0<> ネタばらし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:39:39.52 ID:ts7NioCL0<> 響の耳元でかなさんどー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:46:11.19 ID:QprYXEhF0<> 響「うわぁああああ!」

春香「響ちゃんかなさんどー!」

響「千早! 放してー!」

春香「かなさんどーだってば」


あずさ「たしか、愛しているって意味の言葉よね」

貴音「合っていますよ。やり方も間違っていません。恐らく……響は寂しさを無くすため、『力』を求めたのですから」

雪歩「寂しくなくなればいいということですね、でも愛の言葉なんて」


春香「あっ、響ちゃん! こんなのどう? かなさん……どんがらがっしゃーん!」ドテー!

響「わーわー!」


亜美「ど→して、はるるんはネタに走るの?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:53:06.36 ID:iOdsvabo0<> なんか思ったよりいい方向へと向かっている・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 18:58:45.68 ID:QprYXEhF0<> 千早「私との契約はどうなったの……? ねえねえ……ねえ!」

響「ごめんって! ごめんって!」

千早「謝るのはいいからやることやりなさい……、あ、そうそう春香、本当の我那覇さんは肯定の言葉をかけてもらえると復活できるらしいわ
   高槻さんの声で聞いたから確実な情報のはずよ」

春香「呪いつつフォローありがとう千早ちゃん! 流石私の親友!」

春香「ってあれ? 愛の言葉だからこれ以上ないくらい肯定してると思うんだけどなー」

あずさ「じゃあ>>268さんに言ってもらえればいいんじゃないかしら〜」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:01:21.41 ID:u2ejWp8c0<> >>1は初っ端からこの展開を書こうと思ってたのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:01:26.39 ID:ts7NioCL0<> 響の父親 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:06:54.29 ID:Lp+7pI+b0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:09:01.36 ID:QprYXEhF0<> あずさ「響ちゃんのお父様に言ってもらえばいいんじゃないかしらー」

貴音「!!」

亜美「また、あずさお姉ちゃんは天然な……」

真美「ここにはいないっしょー!」

貴音「それです! それですよ! あずさ!」

あずさ「あら、あら〜!?」

真美「お姫ちんとあずさお姉ちゃんが手を取り合って跳ねまわってる!」

亜美「兄ちゃんがいれば眼福だったろうに」

貴音「そうです! 父性こそ必要なのです。それが欠けているのですから!」ダッ!


響「うわ、わー!」

貴音「響!」

響「貴音? 助けて……」

貴音「かなさんどー(裏声)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:13:05.63 ID:QprYXEhF0<> 響「」

貴音「かなさんどー! ひびきかなさんどー! (裏声)」

あずさ「あら、そういえばかなさんどーって、恋愛での言葉じゃ」

響「なに言ってるのさ」

貴音「かなさん(裏声)、う、こふっ」


貴音「ひびきかなさんどー」


響「――――――――――!!」

響「あれ」


雪歩「最後、裏声になってなかった……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:15:50.85 ID:ts7NioCL0<> むしろ父性を見せるなら裏声じゃなくて低音じゃなきゃダメっしょ→・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:16:29.07 ID:ReJ8InCn0<> もやし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:17:29.19 ID:UteAMm7J0<> ひびたか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:17:59.29 ID:QprYXEhF0<> あっ、ミスった。(裏声)じゃなくて(低音)やないかい!
脳内変換よろしく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:19:14.47 ID:QprYXEhF0<> 響「あれ」

響「あれ」

響「あれれ――――?」

響「なんか」


響(『力』なんか要らないって気に――――――……)


ピシ、

ピシピシ!!

春香「あっ! なんか世界にヒビが入ってきたよ!」

真美「おおー! 映画みたい!」

貴音「お、終わるのですね……この長い悪夢が」


ピシ……ピシ……ピシ……


          バリィィイイイインッッッ!!!
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:21:37.56 ID:ipjt/Ze40<> Pは何しに行ったんだよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:21:47.24 ID:QprYXEhF0<> ご飯いってくる。
もうすぐ終わりです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:22:48.76 ID:r/ZwTtJ/0<> >>277
このままだとトラウマ増やしに行っただけだな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:22:51.35 ID:zK+I/Lpg0<> もうすぐ終わりなら書いてからいけよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:23:13.88 ID:ts7NioCL0<> ピヨの妄想の餌食になったのだよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:32:35.35 ID:h2pv/pC90<> C <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:36:18.88 ID:rTgvmFMW0<> 続きまだあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:44:06.05 ID:rzoLf5r00<> ピヨだけひよこ饅頭のままだったりして <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:45:03.52 ID:ts7NioCL0<> そしてトラウマを背負ったPとひよこ饅頭が幸せなキスをしてENDか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:49:24.17 ID:QprYXEhF0<> ごめんなさい。ただ今戻りました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:56:27.72 ID:rTgvmFMW0<> 戻ってきたか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:56:41.47 ID:QprYXEhF0<> ゼンラタカギ(円熟)「うむ、前より回転のキレが増したぞ!」ギュルルル

P「はいっ! この調子ですよ! 社長(円熟)!」

ゼンラタカギ(豊満)「私にも助言が欲しいな」

P「そうですね、社長(豊満)は軸が……」

P(よし、培ったプロデュース能力と適応力で、なんとかトラウマにせずに済んでいるぞ)

P(話してみれば気さくな人ばかりだ……俺は周囲に恵まれたな)

P「よぉーし! このまま黄金長方形の回転を見つけましょう!!」

P(ってあれ? 俺なにしにここに……)


ピシピシ……

バリィイイイイン!!!
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:56:43.64 ID:rzoLf5r00<> 待ってた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 19:57:51.49 ID:ts7NioCL0<> Pはほんとに何しに来たんだよwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:00:54.25 ID:IgF7wPkR0<> このPツェペリ一族かよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:05:34.91 ID:rTgvmFMW0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:05:54.72 ID:Th1S0lOB0<> 無限に回り続ける社長(全裸)の集団か… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:08:49.10 ID:i1puw4FV0<> ゼンラタカギact4まで成長させれば次元の壁を突き破って脱出できるんじゃね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:09:26.46 ID:ts7NioCL0<> act4にするには馬に乗らないといけないから・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:12:59.07 ID:QprYXEhF0<> ――

――――


P「うわああああ!!」シュン

春香「あっ、プロデューサーさん帰ってきた」

真「これで後何人だい?」

伊織「あとやよいと、それに小鳥だけね……」

律子「はあ、はあ……どうか、どうか無事で……お願いします……! ツッコミも優しくしますから……!」ブルブル

美希「律子、念のため何時でもリバースする準備しといたほうがいいと思うな」

律子「ひいいいい!!」

あずさ「律子さんをいじめちゃだめよ〜! 美希ちゃん!」

雪歩「必ず、帰ってくるはずです!」

千早(小鳥さん存在ごと奪われたから復帰が遅いの? それとも、現実のおまんじゅう状態の体が律子に食べられちゃったから?) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:14:32.48 ID:rzoLf5r00<> 食べられたから

つまり…律子の腹の中で戻る…? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:14:53.97 ID:rTgvmFMW0<> 破裂するな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:16:48.25 ID:zZK3ilhc0<> 産むんだろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:17:37.54 ID:rzoLf5r00<> ピヨ子聖誕祭だったかー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:19:30.35 ID:ts7NioCL0<> ひびきんの誕生日なのにピヨちゃんが生まれる・・・
何を言ってるかわからね→と思うが自分もよくわからなかった
超スピ→ドとかじゃあ断じてね→ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:20:38.52 ID:QprYXEhF0<> 千早(いえ、美希も変なスパークも無くなって元通りになっているし、真の服もジュピターのものではなく元の服に戻っている。
   ……我那覇さんの世界の中で修復というか、統合が行われているから。ならば小鳥さんも向こうの世界で『完全』になって戻ってくるはず)

千早「戻ってくるわ。律子。心配しないで」

律子「え」

あずさ「そうですよ。きっと迷子になっているだけです」

千早「それに、迷子だったら……『お姉さん』が手を引っ張ってきますよ」





やよい「小鳥さん! こっちですよ!」

小鳥「や、よいちゃん?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:21:00.85 ID:zZK3ilhc0<> 律子シングルマザーデビュー
産まれた小鳥をトップアイドルとして育てる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:21:11.08 ID:6jLlbZcEi<> 処女懐胎かよ

崇めねば <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:26:24.01 ID:rTgvmFMW0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:26:45.68 ID:QprYXEhF0<> ハム蔵「いくぞ! 世界の崩壊に備えろ! 心を強く持て!」

やよい「はいっ!」

小鳥「ハム蔵ちゃんが喋ってる!」

ハム蔵「この世界を出たら、オレはもう喋れねえ。嬢ちゃん、765のお嬢さん方に礼を言っといてくれや!」

やよい「はい!」

やよ「うっうー↓」ケイレイ

やよい「この子結局なんだったんだろう?」

やよ「わたしは響さんの中のあなたをかわいがる気持ち」

小鳥「えっしゃべ」



バリィイイイイン!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:27:21.46 ID:ts7NioCL0<> やよがしゃべ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:30:16.21 ID:QprYXEhF0<> やよい「わわっ!」シュン!

真「やよい!」ダキッ!

小鳥「ふぇっ!?」シュン!

小鳥を抱きとめた人>>310 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:32:09.66 ID:iqfLzUjki<> P <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:32:11.27 ID:rTgvmFMW0<> 律子 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:32:11.33 ID:07tsdPje0<> 律子 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:32:20.59 ID:ts7NioCL0<> ゼンラタカギAct4 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:38:21.57 ID:lYyT/CDZ0<> キマシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:39:53.86 ID:QprYXEhF0<> P「こと」

律子「小鳥さん!!」ダキッ!

律子「わわっ……!!」ドテーン!!

小鳥「り、律子さん!? だ、大丈夫ですか! なんか押し倒しちゃったみたいになってますけど!」

律子「大丈夫です!! よく、よく無事で……ごめんなさいごめんなさい」ギュウウウ!

小鳥「えっえっ!? どうしたんです!?」

真美「ぴよちゃんだああ……っ!!」グスグス

亜美「ホントにホントにぴよちゃんだあ……っ!!」エグエグ

亜美真美「うわああああん!! ぴよちゃーん!!!」ダキィッ!!

小鳥「な、なに!? モテ期だというの!? 百合咲き誇る季節なの!?」


貴音「これで、全員ですね響」

響「――――うん」

ハム蔵「ぢゅい!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:41:19.14 ID:rTgvmFMW0<> 感動をぶち壊すぴよちゃん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:44:25.82 ID:ts7NioCL0<> ピヨちゃんだからちかたない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:45:23.52 ID:88NnZAp60<> http://i.imgur.com/mJa87LJ.jpg
http://i.imgur.com/WmrpIAc.jpg
http://i.imgur.com/OVJHWEC.jpg
http://i.imgur.com/ujzoyIK.jpg
http://i.imgur.com/4yJ8hy0.jpg
http://i.imgur.com/5EOzjJr.jpg
http://i.imgur.com/L7sMvPG.jpg
http://i.imgur.com/0hcIw2L.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:50:05.13 ID:QprYXEhF0<> ワーワー! ビエー!!

響「これで『力』は0に戻る……はた迷惑なわがままもこれでおしまいさー」

貴音「ええ。これで響はいつもの響ですよ」

貴音「あっ、でもぷらす1歳ですからね! いつもとはちょっと変わるでしょうね」

響「ああ、そうだな。そうだな。……あの、ホントにごめん」

貴音「聞こえませんね」

響「うう……」

貴音「謝らないでいいといったはずです――――代わりに、ずっと抱きしめられていること、と!」ギュウウウウ

響「わかったからー! 強く抱き過ぎだよー!」

貴音「大切にされていると言葉から察しないあなたは、これくらいせねば分からないでしょう」ギュウウウウ!

響「うわー! ハム蔵助けてー!」

ハム蔵「ぢゅぢゅい! オレも今日誕生日なんだぜぃ!」

貴音「! 喋った!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:51:06.42 ID:ts7NioCL0<> お前戻ったら喋らなくなるって言ったじゃねーかwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:54:21.07 ID:XEkWugiM0<> ワロタ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:55:13.48 ID:QprYXEhF0<> 貴音「……と、春香。ハム蔵殿のモノマネが達者ですね」

春香「あははー! そうですか?」

ハム蔵「ぢゅぢゅい!」

春香「響ちゃん」

響「うん」

春香「『力』なんてさ、私思うに、年を経て……時間と共に強くなっていく絆の力で十分だと思うんだ」

響「うん……春香の言う通りだと思うさ」

春香「そう、一年ごとに誕生日を祝って……その度に強くしていけばいいよ」

響「ん……ありがとう」

春香「それが仲間ってもんなんだよ」

千早(は、春香……! 自分が最後に話を纏めようとしている!) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:56:32.24 ID:DqybDwrJi<> さすが春香さんやでぇ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:56:36.69 ID:rTgvmFMW0<> 春香か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:58:29.52 ID:gPG8aLmv0<> だって <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 20:59:16.50 ID:ts7NioCL0<> 私たち <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2013/10/10(木) 20:59:26.77 ID:07tsdPje0<> 仲間 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:59:28.97 ID:VCZOoJUK0<> 仲間だもん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:59:42.90 ID:rTgvmFMW0<> げ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 20:59:56.91 ID:iOdsvabo0<> さすがメインヒロイン様 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:03:09.97 ID:CKRs2ak+0<> さすが春香あざといかわいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:04:07.17 ID:QprYXEhF0<> 春香「そう、時を経るにつれ、響ちゃんに連なる絆は強くなっていく」

春香「時とともに、響ちゃんは完璧を超えて究極に近づいていく……!」

春香「なんでそうなるかって? ……それは、だって」

千早「待ちなさい春香! 誰がメインか忘れてない?」

響「ひぃ! 千早」

千早「恐がらないで、我那覇さん。私は何も気にしてないから」

響「うん、……ごめんな」

千早「なんで謝るのかわからないわ。私は胸のことなんか何も気にしてないから」

響「そういうことにしとくさ」

千早「ほら、あなたの誕生日パーティーよ。春香譲ってあげて」

響「え、いいのか? 春香? あの決め台詞だろ」

春香「いいよ! だって私たち仲」

千早「言ってる傍からフライングしない!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:06:04.71 ID:DqybDwrJi<> サンキュー春香ッス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:11:13.47 ID:rTgvmFMW0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:16:58.55 ID:rTgvmFMW0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:17:07.79 ID:gPG8aLmv0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:17:21.85 ID:QprYXEhF0<> 響「それじゃあ、最後の一文字だけ頼むさ。――じゃあ……みんなー!!」

オー! ヒビキーン! マッテマシタ!
シュヤクノフッカツダー!!

響「今日は自分のためにこんなに祝ってくれてありがとう!」

響「このうれしさは、ずっとずっと忘れないさー!!」

響「いや、みんなといた全部がかけがえのない思い出さー!!」

響「自分、本当にそう思う! 大切な人たちだってそう思う!」

響「なんでそう思うのかって? それは――――」


響「>>324 だって」


響「>>325 私たち」


響「>>327 仲間だもん」


春香「>>328 げ!」


瞬間、喝采が巻き起こり、我那覇響の誕生日が盛大に祝われた。仲間たちの祝福が、彼女の中の寂しさを埋めていく。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:17:57.53 ID:QprYXEhF0<>  
HAPPY BIRTHDAY 響!

完!
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:18:07.25 ID:OgvN9+GW0<> イイハナシダナー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:18:46.72 ID:Oaz722go0<> 我那覇さん!私も巨乳になれたわ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:19:03.09 ID:rTgvmFMW0<>     ,へ_ _, ,-==し/:. 入
  ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
  // ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::
  |.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
 ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
 ヽ::::::人::l. f´i  _l :i |:|リ:ζ  _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
 ,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿    |    |  /    |   丿 _/  /     丿
 ヽ(_  lt|゙'ゝ┬ イ (τ"
       ,、ヘ__>}ト、
      .'::l1>===<l|:::::l
      |::::i|      l|Y:::|
      |::::.|!     ! |::::|
       |:::::| `h__n´ |:::::|
       |:::::| /ーョヘ |:::::|
       |:::::| ミ  丿 |:::::| <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:19:16.43 ID:iOdsvabo0<> >>339
変わってねえと思ったらでかすぎ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:19:45.49 ID:QprYXEhF0<> おらっしゃー! 終わり! なんども席を外してすいませんでした。
響誕生日おめ。
ハム蔵も誕生日おめ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:20:48.10 ID:gPG8aLmv0<> 乙
響ちゃん誕生日おめでとう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:21:31.67 ID:rTgvmFMW0<> 乙です
響誕生日おめ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:22:07.39 ID:r/ZwTtJ/0<> 乙

さあひよこ食うか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:28:11.09 ID:5lMSDAU20<> おめでとう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:29:11.11 ID:i1puw4FV0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/10/10(木) 21:38:33.00 ID:ts7NioCL0<> なんくるなかった
完走おつ!
ひびきんお誕生日おめでと→! <>