以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:08:07.34 ID:dTAajl0K0<> みたいな <>結衣「あかりに甘えたい」以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:08:25.33 ID:rHDBA9ls0<> みたいよね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:09:37.68 ID:orPwRWHf0<> みたいなの <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:10:31.25 ID:U9FU1aV60<> 京子「あかりにいじめられたい」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:13:41.24 ID:Ke9EQSKJ0<> ちなつ「結衣先輩！行きましょうって～！」

結衣「でも、その映画のチケット、二人分しか無いんだろ？みんなで行けないじゃん・・・」

ちなつ「だから二人で行けば良いじゃないですか！」ｷﾞﾛｯ

あかり・京子「「うっ・・・」」

あかり「二人で、行って来て良いよ！」

結衣「えぇ・・・でも・・・」

ちなつ「このチケット今日までなんですよ！もったいないじゃないですかー！」

結衣「まぁ・・・それもそうか・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:16:07.81 ID:AxkevdPv0<> >>5
お前にすべてをたくした <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:19:40.79 ID:Ke9EQSKJ0<> 結衣「ちょっと行って来るなー。」

バタンッ

京子「・・・。」

あかり「・・・。」

京子「・・・。」

あかり「・・・。」

京子「・・・。」ｼﾞｰｯ

あかり「！・・・ど、どうしたの？京子ちゃん・・・」

京子「いや・・・」

あかり「・・・？」

京子「あかりと二人っきりって実は珍しいなって。」

あかり「そ、そう言えば、そうだね。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:23:02.00 ID:R1QcKMyD0<> よっしゃー結あか京ちなだー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:23:47.19 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「ものすごく長い付き合いなのに、本当になくないか？」

あかり「うーん、そうだね・・・いつも結衣ちゃんもいるし、中学入ってからはちなつちゃんもいるし・・・」

京子「・・・。」ｼﾞｰｯ

あかり「！だから、そのｼﾞｰｯはなんなの・・・？」

京子「いや、こうしてあかりの所をしっかりと見るのも、実は久し振りなのかもなって。」ｼﾞｰｯ

あかり「・・・（いつもは視界に入ってるだけなんだ・・・）」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:24:33.68 ID:Ke9EQSKJ0<> あ、スレタイ勘違いしてた
ごめん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:26:58.92 ID:TqbCl+ITP<> まさか
京子「あかりに甘えたい」

なのか？ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:27:02.84 ID:4pbouCcEO<> お前ならなんとか出来るはずだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:27:53.05 ID:Ke9EQSKJ0<> >>11
なぜかそれで書いてた・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:28:19.09 ID:R1QcKMyD0<> >>13
かまわんやれ！！！！！！！！
ゲザるからやれ！！！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:28:57.42 ID:msirYfVT0<> 京あかは至高
結あかは未知数 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:30:04.82 ID:Ke9EQSKJ0<> 京あかのままで良いなら書くけど結あかは多分無理だぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:31:27.75 ID:R1QcKMyD0<> 　　　　　　　　　　　　, :.:.:.-:.:.:.....、
　　　　　　　　　,..ィ'~:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　ｨ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.　　　　 ,ｲ.:.:.r',ニ､､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:　　　お願いします
　　　　ﾑ-宀― ､､ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
.　　〃,　'　　　　ヾ!:.:.:.／ﾍｲﾄイilllll
　　 f　　　　　ヽヽ .!/´　　 |llllllllllllll
　　 i　ｆ .i　 ,　､ l.ﾊ .|ヽ,　　 .l､`~;ｨ''"
　　ｌ| |　l.　i　i|｜.}ﾉ,ノ`-､　}-'´
.　　ゞi、||__レﾙ'ﾚ' ヽ　,,,._ ノ
　　　　`ﾞ＾ =- '´ ￣ `´
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:31:43.33 ID:Y2Fr1/9FO<> 結衣ちなからの結あかちなあかに持っていけばいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:33:42.75 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ・・・お茶おいしいなー。」ｼﾞｰｯ

あかり「う、うん・・・そうだね。（ずっと見られてる・・・。）」

京子「・・・。」ｼﾞｰｯ

あかり「・・・。（なんか緊張するな・・・。）」

京子「・・・ねぇ、あかり。」

あかり「ど、どうしたの・・・？」

京子「そのお団子触って良い？」

あかり「・・・えぇ？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:33:50.00 ID:TqbCl+ITP<> 俺は構わん
他の奴も大丈夫そうだから書くべし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:38:34.53 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「べ、別に良いけど・・・（どうしたんだろ・・・？京子ちゃん・・・）」

京子「じゃあ、あかりの後ろ行くね。」ｽｽｽ

あかり「う、うん。」

京子「おいしょ。」ｻﾜｻﾜ

あかり「・・・。（お団子人に触られるの、なんか変な感じだな・・・）」

京子「へぇー、あかりのお団子ってこうなってたんだ。近くで見ると、結構綺麗に結ってあるなー！」

あかり「う、うん。もうずっとやってる髪型だからね。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:39:42.72 ID:4pbouCcEO<> 結あかは半日前にもあったから文句はない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:41:33.71 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「へぇー。」ｻﾜｻﾜ　ｻﾜｻﾜ

あかり「・・・。」

京子「・・・。」　ｻﾜｻﾜ　ｻﾜｻﾜ

あかり「・・・京子ちゃん、長くない・・・？」

京子「おぉ、ごめんごめん。」ｽｯ

あかり「・・・（ほっ・・・。）」

京子「・・・」

あかり「・・・。」

京子「・・・」

あかり「・・・？（なんで京子ちゃん、後ろにずっといるんだろ・・・？）」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:42:00.50 ID:DGos0u1OO<> ちなあかNO
京あか結あかOK <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:43:34.26 ID:Y2Fr1/9FO<> >>24
ちなあかOK <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:45:03.00 ID:U9FU1aV60<> さくあかひまあかちとあかOK <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:45:21.25 ID:t9wjJGRN0<> 俺あかNO <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:46:21.92 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「うーん・・・」

あかり「きょ・・・京子ちゃん、どうしたの？」

京子「いや・・・あかりの後ろ姿もしっかりと見た事なかったなって！」

あかり「あ、あぁ・・・なるほど・・・」

京子「・・・うーん・・・。」

あかり「・・・。（なんかこれはこれで緊張するな・・・）」

京子「・・・なるほどね。」

あかり「・・・？」

京子「・・・１つわかったんだけどさ。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:48:47.47 ID:Yiwc7Rwt0<> うおおおおおおおおおお
なにがわかったんだぁぁあああああああああああああああああああ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:49:25.29 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「いやー私とした事が。」

あかり「・・・？どうしたの・・・？なにがわかったの？」

京子「灯台もと暗しとは、よく言ったものね。」

あかり「・・・？どういう事？」

京子「あかりを前からも後ろからも満遍なく凝視してみてわかったんだけどさ。」

あかり「う、うん・・・。」

京子「・・・いや、やっぱなんでもないや。」

あかり「え・・・えぇ！？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:49:42.20 ID:dTAajl0K0<> 立て逃げしてすまなかった
支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:52:31.25 ID:DGos0u1OO<> >>25
いいえ京あかで参りましょう

ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:53:07.97 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「な、なにがわかったの・・・？」

京子「うーん・・・まぁ、それは良いとして・・・」

あかり「えぇ・・・（まだ後ろにいる・・・。）」

京子「うーん・・・」

あかり「・・・？（どうしたんだろ京子ちゃん・・・）」

京子「あー・・・」

あかり「・・・。」

京子「・・・もう良いや。」ｷﾞｭｯ

あかり「！？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:56:36.25 ID:R1QcKMyD0<> ｷﾏ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:57:12.50 ID:U9FU1aV60<> ｼ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 00:58:32.33 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「ど、どうしたの？京子ちゃん・・・！（後ろから・・・思いっきり抱きつかれ・・・！）」

京子「いやー、あかりよく見ると可愛いなーって。」ｷﾞｭｰｯ

あかり「えぇ・・・！？」

京子「ずっと背景の一部みたいな感じで見てきてたから、気付かなかったよー。」ｷﾞｭｰｯ

あかり「は・・・背景・・・」

京子「なんかすっごい柔らかいしー。可愛いなぁ。」ｷﾞｭｰｯ

あかり「く・・・苦しいよ・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:01:22.88 ID:GBuuK4jB0<> ﾀﾜｰ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:01:41.92 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「・・・なーんてね。」ﾊﾞｯ

あかり「え・・・？」

京子「冗談だよ、冗談。ふふふ」ｽｯ

あかり「じょ・・・冗談？」

京子「からかちゃって、ごめんごめん。」

あかり「もう、び、びっくりしたよー！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:02:46.32 ID:qq+5udnx0<> 結あかじゃないのか、さいなら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:06:46.14 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「いやいや、一対一であかりをからかうってのもあんまないじゃん？」

あかり「まぁ、そうだけどさ～。」

京子「ちょっとこのチャンスにしておこうって思ってね。」

あかり「もう～！」

京子「いやーでも、お団子が意外と綺麗だったってのは本当だぞ？」

あかり「いまいち褒め言葉になってないよぉ～。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:11:14.75 ID:R1QcKMyD0<> 京あかええなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:14:10.76 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「じゃあ、この際、色々あかりの事を調べて見るかー。」

あかり「調べる・・・？」

京子「うん。」

あかり「なにを調べるの？」

京子「あかりについての色々だよ。んじゃあ、えぇーっとまず・・・」

あかり「・・・？」

京子「身長から！」

あかり「身長・・・？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:16:53.81 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「じゃあ、そこに立って！」

あかり「・・・？う・・・うん。」ｽｯ

京子「よし！じゃあ、こうやって背中合わせて・・・」ｽｯ

あかり「・・・。」

京子「んー・・・私が156だから・・・あかりは153くらいだな？」

あかり「お、すごいね！正解だよぉ！」

京子「よーしよし。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:19:09.99 ID:lUNbMVer0<> ④ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:19:40.93 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「んじゃあ、次は体重な！」

あかり「えぇ～！それはちょっと・・・」

京子「良いから良いから！はい！」ｽｯ

あかり「・・・？（屈んで・・・？）」

京子「おんぶして計るんだよー！はい、乗った乗った！」

あかり「えぇ～・・・」

京子「乗らないと計れないから、56kgくらいって事でみんなに言っちゃうぞ～？」

あかり「それはダメだよぉ～！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:20:30.12 ID:DGos0u1OO<> これが弄ることでしか愛情表現が出来ない京あかか！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:21:48.59 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「・・・おいしょ。でも、本当にこれで計れるの～？」

京子「人間体重計と呼ばれた私をなめるなよー！よし、上げるぞー。」ｽｯ

あかり「うわっとっと・・・」

京子「ほうほう。これは・・・」

あかり「ゴクリ・・・」

京子「56kgだな！」

あかり「えぇ～！？そんなにないよぉー！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:25:36.26 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「いやいや、私の体重計は正確だからね！寸分の狂いもないはずだぞ！」

あかり「えぇー！絶対にそんなにないはずだよぉ～！」

京子「みんなにも言ーっちゃおう♪」

あかり「ダメだよぉ～！」

京子「うーん・・・んじゃあ・・・」

あかり「・・・？」

京子「あかりも私の所おんぶして、私の体重当てたら良いよ。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:30:58.32 ID:R1QcKMyD0<> 胸が背中に…

あたる程なかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:31:01.91 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「えぇ～でも、おんぶしたって体重なんてわかるのかなぁ～・・・」

京子「だいたいわかるもんだぜー？私だってあかりの体重当てたわけだし！」

あかり「だから、違うってば～！」

京子「じゃあ、その証明のためにも、私の所をおんぶして体重を当ててみな！」

あかり「それがどう証明になるのさぁ・・・」

京子「あかりは56kg！あかりは56kg！」

あかり「や、やめてよぉ～！」

京子「じゃあ、つべこべ言わずに私の体重を当てるのだ！」

あかり「わかったよぉ・・・。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:35:08.64 ID:R1QcKMyD0<> 中1なら下手すると40kgないのかな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:35:41.52 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「いぇい♪・・・おいしょ。」

あかり「あかり、人をおんぶした事あまり無いから、落ちないようにね・・・」

京子「大丈夫大丈夫！さぁ、上げるんだ！」

あかり「うん・・・。・・・んっと。」ﾌﾗﾌﾗ

京子「おぉおぉ・・・中々のアトラクションですなあかりさん・・・」ﾌﾗﾌﾗ

あかり「ごめんごめん・・・おいしょ。」ｽｯ

あかり「これで安定したかなぁ・・・？」

京子「おぉ。・・・じゃあ、ずばり私の体重は？」

あかり「うーん・・・。やっぱりおんぶじゃわからないよぉ・・・」

京子「ヒント！あかりの56kgよりは軽いよー！」

あかり「京子ちゃん！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:39:25.96 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「うーん・・・んじゃあ・・・」

京子「んじゃあ・・・？」

あかり「うーん・・・47kgぐらいかなぁ・・・」

京子「お？ファイナルアンサー？」

あかり「うーん・・・。うん。（悩んでもわからないし・・・）」

京子「お！・・・では・・・答えは・・・」

あかり「ｺﾞｸｯ・・・」

京子「不正解！本当の体重は言わないけどね！」

あかり「えぇ～！？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:45:17.79 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「よーし！今日からあかりの体重は56kgだー！」

あかり「ダメだよぉ～！」

京子「んー？そんなにみんなには言って欲しくない？」

あかり「まず嘘だしさぁ・・・」

京子「いやいや、確かに計りましたからね！とりあえず結衣とちなつちゃんの二人に言っちゃおうー！」

あかり「本当ダメだってば・・・」ｳﾙｯ

京子「・・・そんなに嫌かぁ・・・。」

あかり「当たり前じゃん！一応、私も女の子だし・・・」

京子「・・・じゃあ、代わりにこういうのはどうだ？」

あかり「・・・？」

京子「しばらく、このままでいて良い？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:46:56.97 ID:R1QcKMyD0<> なんか良い話風に <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:47:05.91 ID:lUNbMVer0<> ④ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:48:10.89 ID:AURusrlq0<> なんかめんどくさい子として書いてるな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:48:43.42 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「このままって・・・おんぶって事・・・？」

京子「うん。おんぶなんてしてもらうの久し振りだからさ♪」

あかり「でも、重いよ～。」

京子「じゃあ、足はつくね。手離して良いよ。」

あかり「え？（足ついたら・・・）」ﾊﾟｯ

京子「よし。・・・これで大丈夫でしょ？」ｽｯ

あかり「う・・・うん・・・大丈夫だけど（おんぶじゃないよ・・・）」

京子「しばらく、このままでいて良い？」ｷﾞｭｰ

あかり「・・・！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 01:53:32.94 ID:DGos0u1OO<> >>57
原作でもめんどくさい子だろ
だがそれが持ち味

ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:01:03.24 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「おぉおぉ、さすが153cmで56kgの体は抱き心地が良いのー。」ｷﾞｭｰｯ

あかり「だから違うってば～！」

京子「んー・・・」ｷﾞｭｰｯ

あかり「・・・。」

京子「んー・・・」ｷﾞｭｰｯ

あかり「京子ちゃんー・・・」

京子「んー・・・？」ｷﾞｭｰｯ

あかり「長いよ～・・・。」

京子「だって、罰ゲームの代わりだもの。」ｷﾞｭｰｯ

あかり「うーん・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:02:00.51 ID:t9wjJGRN0<> もっと <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:08:04.55 ID:4QXkWnrX0<> あかりんかわいいよあかりん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:08:34.68 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「京子ちゃんー・・・まだ～・・・？」

京子「んー・・・疲れちゃった・・・？」ｷﾞｭｰｯ

あかり「うん・・・（疲れたというか・・・）」

京子「じゃあ、このまま体を横にしよっか。」

あかり「えぇ・・・？」

京子「二人でこのまま一緒に横になったら、同じ体勢のままで疲れないで済むじゃん。」

あかり「・・・まぁ・・・そうだけど・・・」

京子「よし。・・・よいっしょ。」

あかり「・・・。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:14:04.02 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「京子ちゃんー・・・」

京子「んー・・・？」ｷﾞｭｰｯ

あかり「罰ゲームは何分で終わるの～・・・？」

京子「んー・・・もう、罰ゲームは終ってるよ？」ｷﾞｭｰｯ

あかり「えっ・・・」

京子「今は、単にこうしてるだけ。」ｷﾞｭｰｯ

あかり「え・・・？な・・・なんで・・・」

京子「さっきも言ったじゃん。」

あかり「え・・・？」

京子「あ、結局言わなかったのか。」

あかり「・・・な・・・なに・・・」

京子「あかり、よく見たら可愛いんだもん。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:22:18.09 ID:R1QcKMyD0<> ｷﾏ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:23:06.43 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「いや言われたけど・・・」

京子「あれ、言ってたっけか。」

あかり「でも、冗談だって・・・」

京子「あぁ、なるほどね。」

あかり「京子ちゃん、自分で言ったんじゃん・・・」

京子「ごめん、ごめん。自分でも・・・」

あかり「・・・？」

京子「なんか本音と冗談とごまかしの区別つかなくなっててさ。」

あかり「・・・！？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:27:03.35 ID:t9wjJGRN0<> わっふぉ！わっふぉ！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:32:05.06 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「ど・・・どういう事・・・！？」

京子「んー・・・まぁ良いから、とりあえず・・・」

あかり「・・・？」

京子「こっち向いてよ。」

あかり「えぇ・・・！？」

京子「だってずっと背中じゃつまんないじゃんー。」

あかり「つまんないってどういう事・・・？」

京子「良いから、良いから。」

あかり「えぇ・・・」

京子「そうだ。一番体の脂肪がわかりやすいのってお腹じゃん？だからお腹の方で抱かせてくれたら、56kg無いって信じてあげるよ！」

あかり「えぇ～・・・？」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:39:33.61 ID:085aPRwr0<> ふぉおおおおお！！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:45:42.30 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「こっち向いてって。」

あかり「えぇ～・・・」

京子「んじゃあ、もう・・・こっち向いてくれない限り、絶対離さないからなー！」

あかり「えぇ～！？・・・じゃあ、もしそっち向いたら、何分くらいで離してくれる？」

京子「んじゃあ、１分で良いよー。」

あかり「・・・本当・・・？」

京子「うん。約束しようじゃないか。」

あかり「絶対だよ・・・？」ｽｯ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:48:07.72 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「んっ・・・（これじゃ本当に・・・）」

京子「あかりのお腹柔らかいな～！本当に56kgくらいあるんじゃないかー？」

あかり「無いってば！（・・・恋人同士みたいじゃん・・・）」

京子「よしよし、顔を少し上げて・・・」

あかり「！ダ、ダメだよ～！」

京子「こ、こっちはあんまふかふかしてませんな・・・」

あかり「お、大きなお世話だよぉ～！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:50:56.45 ID:IxtNt0Gu0<> 支援ですわ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:52:57.53 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「でもなんか・・・」

あかり「・・・？」

京子「すっごい落ち着く。」

あかり「え・・・」

京子「しばらくこのままでいて良い？」

あかり「えぇ！？さっき１分って・・・」

京子「そうだったな。んじゃあ・・・」

あかり「・・・。（今度はなに・・・）」

京子「お願い。」

あかり「え・・・？」

京子「単なるわがままだから、理由づけとかしないよ。お願い。」

あかり「・・・！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:55:51.40 ID:5WWcDELmO<> 許す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 02:56:52.10 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「ど・・・どうしちゃったの・・・？京子ちゃん・・・」

京子「ん？私は別にどうもしてないよ・・・？」

あかり「だってじゃあ・・・なんでこんな事・・・」

京子「さっきも言ったじゃん。」

あかり「・・・。」

京子「あかり、よく見ると滅茶苦茶可愛いんだもん。」

あかり「・・・！」

京子「だから抱きつきたい。なんかおかしい？」

あかり「・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:03:40.86 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「あのさ、そう言って貰えるのはすっごく嬉しいんだけどさ・・・」

京子「うん？」

あかり「なんていうかな・・・他の表現方法っていうかさ・・・」

京子「他の・・・どういう事？」

あかり「あの・・・その・・・お友達同士でこういう事するのはやっぱ・・・」

京子「他の表現方法かー・・・。・・・じゃあ・・・」

あかり「・・・じゃあ・・・？」

京子「チューしちゃおっか。」

あかり「」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:03:55.75 ID:9bCBiLWK0<> 何もおかしくありませんな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:08:51.15 ID:Qp8iyxVT0<> なんてことだ
もうユーロ始まる時間じゃないか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:12:11.80 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「な、な、なに言ってんの～！」

京子「あは。照れた顔も可っ愛い！」

あかり「ん・・・」

京子「でもまぁ、こうやって・・・」ｷﾞｭｰ

あかり「・・・。」

京子「抱きついてんのが一番良いかな。」

あかり「・・・。」

京子「あかりってなんか不思議なんだよね。」

あかり「不思議・・・？」

京子「年下で、見た目も妹キャラって感じなのに・・・」

あかり「・・・？」

京子「なんか甘えたくなる可愛さなんだよなー・・・。」ｷﾞｭｰｯ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:17:47.39 ID:9bCBiLWK0<> 京子ちゃんがあかりをちゃん付けで呼ばなくなった理由や時期を考えるときゅんきゅんする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:20:16.85 ID:R1QcKMyD0<> 原作ではそもそも呼んでない…
勝手に呼び捨てだと思ってるけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:22:06.15 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「じゃあさ、チューはしなくて良いからさ・・・」

あかり「う・・・うん。」

京子「京子の頭、撫で撫でして。」

あかり「え・・・？」

京子「お願い。撫で撫でして。」

あかり「頭を・・・撫でれば良いの？」

京子「うん。それしてもらったら離れるからさ。」

あかり「なんかでも・・・」

京子「早く～お願い！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:25:21.98 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「うん・・・わかったよ。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京子「んーありがとう。」ｷﾞｭｰｯ

あかり「・・・。」

京子「・・・」ｷﾞｭｰｯ

あかり「・・・京子ちゃん！約束と違うじゃん～！」

京子「だって・・・」

あかり「・・・？」

京子「離れたくないんだもん。仕方ないじゃん。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:28:27.27 ID:DGos0u1OO<> >>81
え？ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:29:13.53 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「京子ちゃん～・・・」

京子「んー・・・？」

あかり「んー？じゃないよ～・・・！」

京子「んー・・・」

あかり「京子ちゃん～・・・！（どうしたら良いんだろ・・・）」

京子「・・・。」

あかり「京子ちゃんー・・・？」

京子「・・・。」ｽｰ　ｽｰ

あかり「・・・？（眠っちゃってる・・・？）」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:34:42.84 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「・・・。（ど・・・どうしよう・・・）」

京子「・・・。」ｽｰｽｰ

あかり「・・・。（動かして、起こしちゃっても悪いし・・・）」

京子「・・・。」ｽｰｽｰ

あかり「・・・。」

京子「・・・。」ｽｰｽｰ

あかり「・・・。（でもなんか・・・）」

京子「・・・。」ｽｰｽｰ

あかり「・・・。（京子ちゃん・・・）」

京子「・・・。」ｽｰｽｰ

あかり「・・・。（・・・可愛いな。）」

京子「うーん・・・お母さん・・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ」ｽｰｽｰ

あかり「ふふ。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:41:12.57 ID:DGos0u1OO<> ええよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:41:16.65 ID:Qanq+NNJ0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:43:34.27 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「・・・。」ｽｰｽｰ

あかり「・・・。（私も、こうやって京子ちゃんの顔しっかり見るの・・・）」

京子「・・・。」ｽｰｽｰ

あかり「・・・。（すごく久し振りかもなぁ・・・。）」

京子「・・・。」ｽｰｽｰ

京子「・・・はっ」ﾊﾟﾁｯ

あかり「！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:45:09.66 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「あぁ・・・ごめんごめん。」

京子「私とした事が・・・寝ちゃってたか・・・」

あかり「いきなり寝ちゃったから、びっくりしたよ。」

京子「（どれくらい寝てたかわかんないけど・・・そろそろさすがに悪いよな・・・。）よーし。じゃあ、」

あかり「・・・じゃあ？」

京子「次のお願い聞いてくれたら、本当に開放して上げよう！今度こそは本当だよ！」

あかり「・・・。」

京子「じゃあ、そうだな～・・・」

あかり「ううん、良いよ。」

京子「？」

あかり「二人帰って来るまで、、」ｷﾞｭｯ

京子「！」

あかり「・・・こうしてよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京子「・・・！！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:52:31.79 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「良いの・・・？」

あかり「うん。」

京子「どうしたの・・・？いきなり・・・」

あかり「だって・・・」

京子「・・・だって？」

あかり「京子ちゃん、よく見るとすっごく可愛いんだもん。」

京子「・・・！！」

あかり「だから抱きしめたい。なにかおかしいかな？ふふ」

京子「・・・////」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:52:50.87 ID:t9wjJGRN0<> んぁあああああああああああああ！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:53:44.00 ID:DGos0u1OO<> エンダアァアア <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:54:23.03 ID:0aCwReR/0<> なるほどこれはいいものだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:56:25.83 ID:9bCBiLWK0<> ふおおおおおおおおおおおお！！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:57:22.84 ID:hsmWAPMA0<> どんどん続けて <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 03:59:18.50 ID:Ke9EQSKJ0<> 結衣「それまで頑なに主人公を拒否ってたヒロインがいきなりデレたあのシーンが良かったよなー。」

ちなつ「あ、あそこ良かったですよね～！（ずっと隣の結衣先輩の顔見てたからわからない・・・）」

あかり・京子「「！！」」

ガラッ

結衣・ちなつ「「ただいまー。」」

あかり「あ、おかえりー。」

京子「た、楽しかったー？」

結衣「どうしたんだ？二人共汗だくで・・・」

ちなつ「・・・。（こ・・・この感じ・・・）」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:07:18.66 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「いやーあかりが最近太ったとか言うから、部屋の中で鬼ごっこしてたんだよー。」

結衣「こんな狭い部屋の中でかよ・・・」

ちなつ「（・・・表情と・・・）」

京子「そうそう。もう良いかい？って感じで。結構盛り上がっちゃってさー。」

結衣「もう良いかい？それはかくれんぼだろ？」

京子「あ、いや・・・その・・・間違えちゃった。あははは」

結衣「・・・？（なにテンパってんだ・・・？）」

ちなつ「（・・・雰囲気でわかるわ。よーし。）」

結衣「？ちなつちゃん、なににやけてんだ・・・？」

ちなつ「あ、いやいや、映画見てる時の結衣先輩も素敵だったなーって！」

結衣「そ・・・それはありがとう・・・」

ちなつ「（そっちの二人でドンパチやってくれるのは、私にとっても追い風にしかならないのよ！）」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:20:12.08 ID:Qanq+NNJ0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:21:05.58 ID:Ke9EQSKJ0<> ちなつ「あ、そうだ！」

三人「・・・？」

ちなつ「私、宿題で結衣先輩に教えて欲しい所あったんですよねー！」

結衣「宿題で？」

ちなつ「はい、明日までの宿題で、今日中にやらなきゃいけないんです～。」

結衣「そうか。じゃあ、とりあえず見せ・・・」

ちなつ「今から結衣先輩の家に行って良いですか～？」

結衣「え？家に？」

ちなつ「結構多いんで、下校時間までに間に合わないと思うんですよ～！」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:25:00.45 ID:Ke9EQSKJ0<>
結衣「そっか。・・・んじゃあ、みんなで行くか。」

ちなつ「ダメですよ～！京子先輩がいると、絶対宿題邪魔してきますもん～！」

結衣「いや、そんな事ないだろ。」

ちなつ「ほら～今日も意地悪してそうな顔してる～！」ﾁﾗｯ

京子「・・・え？」

ちなつ「（全く・・・鈍感ね！）わかるんですよ私～！なんか今日はいつもより邪魔してきそうだなって～！」

結衣「そ、そうなのか・・・？」

ちなつ「はいはい、行きましょう！」ｸﾞｲｯ

結衣「おいおい・・・」

ちなつ「（全くあの二人・・・初めての事後だからか知らないけど、使えないわね！）さぁさぁ！」ｸﾞｲｯ

結衣「おぉおぉ・・・じゃあ、また明日なー！」

ちなつ「さようならー！」ﾁﾗｯ

あかり・京子「「う、うん。じゃあねー！」」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:27:20.21 ID:0aCwReR/0<> ちなっちゃんがいい感じに黒い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:30:54.32 ID:Ke9EQSKJ0<> ﾊﾞﾀﾝｯ

あかり「・・・。」

京子「・・・。」

あかり「・・・。」

京子「・・・。」

あかり「（どうしよう・・・）」

京子「（なにこれ・・・）」

あかり「（初めてだ・・・）」

京子「（こんなの・・・）」

あかり「（京子ちゃんと二人が・・・）」

京子「（あかりと二人が・・・）」

あかり・京子「「（こんなに・・・）」」

あかり・京子「「（緊張するなんて・・・）」」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:33:26.50 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「（全く・・・ちなつちゃんのやつ・・・）」

あかり「（そんないきなりもう一回二人きりにされても・・・）」

京子「（どうしたら良いかわかんないよ・・・）」ﾁﾗｯ

あかり「（あっ・・・）」ｶｧｯ////

京子「（あっ・・・）」ｶｧｯ////

あかり・京子「「あ、あのさ・・・」」

あかり・京子「「！！」」

あかり・京子「「・・・。」」ｶｧｯ//// <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:34:12.43 ID:DGos0u1OO<> ちなつさんgj <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:40:02.02 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「あ、あのさ・・・」

あかり「な、なに・・・？」

京子「さっきは・・・ごめんね。」

あかり「え・・・？」

京子「いや・・・その・・・いきなり変な事しちゃってさ。」

あかり「え・・・でも・・・私も・・・最後は・・・」

京子「そ、そうだけどさ・・・。い・・・嫌だった・・・？」

あかり「い・・・嫌なわけないよ。私だって・・・やったんだし・・・。・・・そ、そっちは・・・」

京子「じ・・・自分から始めたんだよ・・・嫌なわけ・・・」

あかり「そ・・・そっか・・・。」

あかり・京子「「・・・。」」//// <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:57:37.62 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「じゃあさ・・・」

京子「・・・。」

あかり「その・・・なんていうか・・・」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京子「・・・（・・・恥ずかしがってちゃだめね。ここは、年上の私が言わなきゃ。）もう一回しよ？」

あかり「！」

京子「よいしょ。」ｽｯ

あかり「・・・。」

京子「あかり！」ｷﾞｭｰｯ

あかり「んっ・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 04:58:32.29 ID:t9wjJGRN0<> 　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
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／ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ＼　　　　　
: : : : : : : : : :.｀`ｰ- -‐'"´　　　　　＼ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 05:06:50.88 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「よいしょ。」ｷﾞｭｯ

あかり「んっ・・・」

京子「・・・今度は、私が胸で抱いてあげるね。」

あかり「なんでさっきとは変えたの？」

京子「なんだかんだ私のが年上だからなー！さっきはよくも私を子ども扱いしてくれたな！」

あかり「だって・・・京子ちゃんが言ったんじゃん～・・・！」

京子「まぁね。甘えたくなるとは言ったけど・・・」

あかり「・・・？」

京子「なんだかんだ、あかりは妹的要素も強いんだよな！可愛いー！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「んっ・・・あったかい。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 05:12:33.57 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「お団子も・・・可愛いなぁ、もう」ｸﾘｸﾘ

あかり「あんまいじっちゃ駄目だよぉ～・・・」

京子「だって可愛いんだもん。」

あかり「・・・。」

京子「とか言ってあかりも・・・」

あかり「・・・？」

京子「抱きついてくる力がちょっと強いぞー？」

あかり「・・・だって可愛いんだもん。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 05:31:07.44 ID:v6UIyQyR0<> いいですねーいいですねーいいですねーｗｗｗ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 05:40:51.92 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「・・・。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「・・・。」

京子「・・・。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「・・・。」ｽｰｽｰ

京子「（あ、寝ちゃった。）」

あかり「・・・。」ｽｰｽｰ

京子「（可愛い・・・。）」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:20:52.53 ID:DGos0u1OO<> 落とさせへん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:31:11.57 ID:Ke9EQSKJ0<> あ、ごめん
もうアイディア無いんだけど、
見ててくれる人がいるならちゃんと完結はさせなきゃな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:32:02.24 ID:Ke9EQSKJ0<> あかり「・・・あっ」ﾊﾟﾁｯ

京子「あ、おはよう。」

あかり「あ・・・お外真っ暗・・・」

京子「結構寝てたぞー。」

あかり「あぁ・・・ごめん・・・ごめん・・・」ｼｭﾝ

京子「ううん。大丈夫だよ。」

あかり「・・・。」

京子「ずっと可愛かったから。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり「////」

京子「じゃあ、帰ろっか。」ｽｯ

あかり「うん。」ｽｯ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:34:23.91 ID:DGos0u1OO<> >>114
ええで、上手くまとめたらそれで十分や <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:34:41.48 ID:Ke9EQSKJ0<> 京子「電気消してー」ﾊﾟﾁｯ

あかり「用意出来たよー」

京子「じゃあ、行こっか。」

あかり「うん。」

ガラッ
京子「・・・？」ﾄｺﾄｺ

あかり「・・・。」

京子「あかり？行かないの・・・？」

あかり「ごめんね、京子ちゃん・・・」

京子「・・・？」

あかり「その頭にかぶってる・・・」

京子「！」

あかり「あかりのパンツ、返してくれる？」

京子「あれ？やっぱダメだった？」

あかり「それはさすがにダメだよぉ～！」

終 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:38:42.24 ID:xw7dJBdT0<> 乙乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:41:42.47 ID:DGos0u1OO<> >>117
えっ

今夜も書いてもらおう乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 06:45:26.45 ID:v6UIyQyR0<> あかりパンツの人？

乙乙！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2012/06/25(月) 06:50:08.47 ID:DYf+3+M00<> 乙！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 06:54:48.73 ID:Ke9EQSKJ0<> >>120 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 06:55:44.24 ID:Ke9EQSKJ0<> 書き込みミス
>>120
そうです
あれも風呂敷広げて置いて早く完結させないと・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 06:59:29.32 ID:v6UIyQyR0<> >>123
あれ
途中まで読んで、とりあえずスレだけ全部読み込んでおいて後で続き読もうと思ってたんですが
まだ別のスレで続いてるんですか？ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 07:03:36.28 ID:Ke9EQSKJ0<> >>124
200レスくらいのキリの良い所で
アイディア切れたんで、続きは後日スレ立てますすいませんって事で一回切って
まだそのままって感じです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 07:05:24.86 ID:v6UIyQyR0<> >>125
なるほど
応援してます！ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 07:13:08.28 ID:Ke9EQSKJ0<> >>126
ありがとう！ <>