元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 首領パッチ「ヒロインになれるのね!」

みんなの評価 : ★★★
51 :
フライング覚悟でもう言っとくわ
QBざまあwwwwww
52 :
じっとサービスを待つ
53 :
まどかマギカ知らないけど、これは酷いwwwwwwww
完全にボーボボ陣に持ってかれてるwwww
54 :
ワルプルさんが小物に見えるぜ…ゴクリ
55 :
>>13 テメー、ハジケ組みだな・・・・俺らウンコ派と殺ろうってのか?
57 :
うわわわわ。こんなにもレスが。皆さんありがとうございます!
>>1です。
皆さんが期待している他のキャラ達の事ですが、全員とは言えませんがこれから登場していく予定です。
でもガ王はたぶん出ません。
>>43
禁書×ボーボボの作者とは別人です。あの作品は自分も見ていました。
とても面白かったですね
>>55
今日から全員田楽組だ
それでは、一話後半を投下します
58 = 57 :
さやか「何なのアイツ!? 今度はコスプレで通り魔かよ!」ダッダッダ
ほむパッチ「コスプレなら負けないわ」ファサッ
ほむの助「伊達にアイドルやってないものね」ファサッ
さやか「うっとおしいわ、あんたら! ていうかいつの間に着替えたの!?」ダッダッダ
さやか「それよりもまどか、それぬいぐるみじゃないよね。生き物?」ダッダッダ
まどか「うん、でもすごく弱ってて……」ダッダッダ
ズズズモワアアァァ……
さやか「あれ? 非常口は!? それに何コレ! どこここ!?」
まどか「ほ、本当にデパートの中なの……?」
59 :
そうだ。ボボパッチとか融合キャラて出す?
60 = 57 :
>>59
融合キャラは自重しておくつもりです。
首領パッチ「蝶!私は蝶なのよ!」パタパタ
天の助「な、何て美しい! それに比べて私は未だ醜い芋虫……。いつになったらあの可憐な蝶になれるのかしら……」グスグス
さやか「ちょ、ちょっとふざけてる場合じゃないでしょ!」
まどか「さやかちゃん、あれ……」
使い魔ヒゲ「Das sInd miR uNbEkanNte bluMEn」ゾロゾロ
天の助「私もいつか大空を飛ぶのよ……!」
さやか「な、何よこいつら……。天の助危ないよ!」
使い魔ヒゲ「ja, Sie sinD mIr auCh UnbekAnnt」バキィ
天の助「ぐはぁっ!? ヒゲ強ええぇぇ!」ズサー
61 = 57 :
使い魔ヒゲ「ScHneideN Wir siE Ab」ゾロゾロゾロ
まどか「囲まれちゃった……」ギュウ
さやか「どうしよう、まどか……」ギュ
首領パッチ「天の助さん、好き……」ギュウ
天の助「僕もだよ、パチ美……」ギュ
パアアアァァァァァ!
さやか「な、何!? 光が!?」
まどか「これって……!?」
パアアアァァァァ!!
鼻毛真拳奥義<あ、レシートはいいです、将軍>!!
62 = 57 :
ドドドドーン!!
まどか「す、すごい……」
さやか「ヒゲの変なのが一瞬で……」
首領パッチ「ぎゃああああぁぁぁ!?」ドドドーン
天の助「何で俺たちまでえええぇぇ!?」ドガガーン
スタッ
ボーボボ「危ないところだったな」
63 :
来ちゃったーーーーーーーーーーーーー!?
64 = 57 :
まどか「あ、あなたは……?」オドオド
ボーボボ「自己紹介の前にやらなきゃいけないことが残っているようだな……」
使い魔ヒゲ「die ROsen sChenKen wIr unSereR KönIgiN」ゾロゾロ
さやか「あ! あいつらまだこんなにいたの!?」
ボーボボ「すぐに片づける。さあ、ムダ毛処理の時間だぜ」グーン
まどさや「「鼻毛が伸びた!?」」
首領パッチ「ううぅ、お肌が荒れちゃうわ……」シュルル ガシッ
天の助「俺のわき腹! わき腹が無ぇよぉ!!」シュルル ガシッ
ボーボボ「ふん!!」グオン!!
天の助「うわわああぁぁ!?」グオン!
首領パッチ「アイキャンフラーイ!?」グオン!
65 = 57 :
さやか「首領パッチと天の助を掴んで……!?」
ぐるんぐるんるぐるん
鼻毛真拳協力奥義 <バカトルネード>!!
ごおおおおぉぉぉぉ!!
首領パッチ「ぎゃあああぁぁぁ!?」グルンルグン
天の助「ボーボボてめえぇぇぇ!?」グルングルン
ボーボボ「ご苦労様~」プチッ
首領パッチ「鼻毛切るんじゃねええぇぇぇ!!」ヒュー
天の助「覚えてやがれええぇぇぇ!!」ヒュー
66 = 57 :
ボーボボ「あーおーげば、とーうーとーしー」
まどか「ほんとにスゴい……」
さやか「ヒゲ達もバカ二人も消しちゃった……」
ボーボボ「怪我はないようだな」
まどか「ありがとうございます。で、でもこの子が……!」
ボーボボ「コイツは……」
???「キュゥべぇ!」タッタッタ
67 = 57 :
???「大丈夫? キュゥべぇ!」
さやか「また誰か出てきた……」
まどか「でもこの制服、私たちの学校のだよ」
さやか「じゃあ、同じ学校の?」
ボーボボ「どうやらこの子たちはコイツを保護していたらしい。使い魔たちなら俺が駆除しといて
やったぜ」
???「ありがとうございます、ボーボボさん」
68 = 57 :
???「キュゥべえ、すぐに治療してあげるからね……」
まどか「あの、あなたは……」
???「自己紹介がまだだったわね。私は巴 マミ。こっちがボーボボさんでこの子はキュゥべえ。
どちらも私の大切なお友達」
まどか「あ、私は鹿目まどかっていいます。こっちは友達のさやかちゃん」
さやか「美樹さやかです。よろしく巴先輩」ペコリ
マミ「マミって呼んでね。それよりもキュゥべえを守ってくれて、ありがとう」
まどか「いえ、そんな……。私はこの子がすごい怪我をしてたから……」
マミ「確かに重傷ね、一体誰がこんなことを?」
ほむら「そいつから離れなさい」スタッ
69 = 57 :
まどか「ほむらちゃん……!」ゴクリ
さやか「転校生……!」ゴクリ
首領パッチ「雷電……!」ゴクリ
天の助「天津飯……!」ゴクリ
ボーボボ「テリーマン……!」ゴクリ
ほむら「ちょっと! 後半三つは何よ!(また変なのが増えてるし!)」ホムーン!
マミ「……あなたがキュゥべえを痛めつけたの?」
ほむら「違うと言ったら嘘になるわね」
マミ「……帰ってちょうだい。魔女は逃げたわ。グリーフシードは譲ってあげる」
ほむら「私が用があるのはまどか。そしてそいつ、キュゥべえよ」
マミ「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるのよ。お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいでしょ?」
70 :
俺「クロコダイン……!」ゴクリ
71 = 55 :
俺「サスケェ……!」ゴクリ
72 = 57 :
ほむら「……」ホム
ほむら(ここは手を引いたほうが良さそうね。戦って負ける気はしないけど、彼女の言うとおりここで戦ってもメリットは無いわ。それに向こうにはイレギュラーが多すぎる……)
クルッ
ほむら「……」スタスタ
ピョン ヒュー
73 :
俺「ごひィ……!」ゴクリ
74 = 57 :
さやか「……ぷはぁっ! あ~緊張した!」
マミ(あの子は一体……。今まで会ったどの魔法少女とも、何かが違う……)
まどか(ほむらちゃん、どうしてキュゥべえを傷つけたりしたのかな……)
首領パッチ(俺の出番が少ない……。何故だ、この物語の主人公は俺のハズ……!)
マミ「とりあえず、キュゥべえの治療をしましょう。そこに寝かせて貰える?」
まどか「は、はい。わかりました」ソー
ほむパッチ「その」ファサッ
ほむの助「必要は」ファサッ
ほむボボ「ないわ」ファサッ
さやか「あんたらホント、コスプレ好きねぇ……」
75 :
俺「ザイリン…」
76 = 59 :
出番十分多いだろw
77 = 57 :
マミ「どういうこと?」
ボーボボ「マミ、お前がわざわざ魔力を消費しなくても俺がそいつを治してやる」
マミ「そ、そんなことが出来るんですか?」
まどか「魔力?」
マミ「鹿目さん、詳しい話は後にさせてもらうわね。必ず説明するわ」
まどか「はい……」
マミ「それでボーボボさん、一体どうやってキュゥべえの治療を?」
ボーボボ「このアフロに入れるんだよーー!!」パカッ
首領パッチ「出たぁぁぁ! 本日初のアフロオープン!」
天の助「いよっ! 待ってましたぁー!」
78 = 57 :
マミ「だ、大丈夫なんですか本当に……?」オソルオソル
首領パッチ「大丈夫大丈夫! 患者を入れてっと」ポイッ
まどか「け、怪我してるから優しく扱ってあげてね!」
天の助「アフロを閉めまーす」カポッ
ボーボボ「ふしゅー! ふしゅー!」
さやか(額にボタンが……)
首領パッチ「そしてスタートボタンをポチッとな!」ポチ
ボーボボ「ぽっぽー!!」
ズギャギャギャギャギャギャ!!
79 = 57 :
マミ「大丈夫なんですよね!? 本当に! ねぇ!」オロオロ
天の助「まあまあお母さん慌てないで」ポンポン
首領パッチ「今は先生のオペの成功を祈る他ありません」
ボーボボ「ぽっぽーぽっぽー!!」
ギャリギャリギャリギャリゴギゴギ!!
さやか(明らかに何か砕いてる音だよ……)
ボーボボ「オペしゅーりょー!!」
マミ「キュゥべえは!? どうなったんです!?」
天の助「慌てない慌てない。この手術の成功率は97%です。先生が手術ミスすることも有り得ま
せん。アフロを開けるとそこには、元気に走り回っているキュゥべえ君の姿が……」パカッ
ぐちゃ……
キュゥべえらしきモノ<こんなのってないよ
80 = 57 :
ちょっと晩飯を食べてきます。30分ぐらいで戻ります。
81 = 57 :
投下再開です。
マミ「」
まどか「」
さやか「」
ボーボボ「……」カポッ
ボーボボ「テヘッ/////」
マミ「テヘッじゃないですよぉー!?」マミーン!
82 = 57 :
マミ「キュゥべえが! わたしの友達がぁぁぁ!」
ボーボボ「落ち着けマミ!」
マミ「落ち着けませんよ!」
天の助「落ち着け! 落ち着け!」グイグイ
マミ「ちょ、へんなハンカチ押しつけないで!」
首領パッチ「落ち着け! 落ち着け! 落ち着け!」
首領パッチ「おーちーつーけー」パカッ グデーン
マミ「きゃあああぁぁぁ!?」
まどか「きゃあああああ!?」
さやか「うわあああ!? 首領パッチの口からキュゥべえが!?」
ボボパチ天「「「イッツ、イリュージョーン」」」キリッ
さやか「カッコつけんな! なんか腹立つ!」
83 = 57 :
まどか「す、すごい。無傷ですね……」
マミ「一体どういう原理で……」
QB「う……う~ん?」パチッ
マミ「良かったキュゥべえ、気がついた?」
QB「マミ! 君がいるってことは、僕の傷は君が治してくれたようだね!」
マミ「え、いやその……。キュゥべえを治療したのは私じゃなくて、あそこの三人が……」スッ
三馬鹿「「「きーみの手っでぇー、切ーり裂ーいーてー」」」
QB「……訳が分からないよ」
QB「わけが……わからないよ……」
84 = 57 :
マミ「きゅ、キュゥべえが本気で困惑してる……! ボーボボさんは何か変だと思ってたけど、あなた達もすごいのね……」
さやか「いや、あいつらと一緒にしないでください!」
QB「まどか、僕を助けてくれてありがとう。撃たれた傷もドライバーで折れた骨もこの通り治ったよ」
まどか「よかったねキュゥべぇ。あ、お礼は首領パッチ君達に言ってね」
QB「いや、何かあれとは関わりたくないよ……」
85 = 57 :
ボーボボ「脂肪です」
首領パッチ「脂肪です」
天の助「脂肪です」
三馬鹿「「「余分三兄弟です」」」
さやか「全員いっしょじゃんか!!」
まどか「……うん、確かにちょっと分かる。あ、それより何で私の名前を……?」
QB「君たちにお願いがあるんだ。鹿目まどか、美樹さやか」
まどか「えっ?」
さやパッチ「あたいも?」
さやか「お前じゃねぇ、座ってろ」
QB「それはね……」
86 = 57 :
田楽マン「俺と契約して魔法少女になってくれ!」バーン!
QB「台詞言われたぁ!?」
田楽マン「てめーの好きなようにはさせねぇぜ……!」
まどか「あ、さっきの」
さやマミ「……誰?」
第一話「夢の中で逢った、林田」 完
87 = 57 :
第一話はこれで終わりです。
二話は今週末に投下する予定です。
レスや相の手をくださった皆様、ありがとうございます。
それでは。
88 :
乙
すばらしいハジケっぷりだな
89 = 59 :
ボーボボワールドに期待
91 :
乙!
首領パッチ達はほむほむと対立するのか………
92 = 63 :
乙
ハジケっぷりが流石ww
93 :
オイオイどういうことだよ…全員脳内再生できるじゃねーか… 2話が楽しみだぜ
94 :
最高に面白い
キャラ数的にも丁度よくてよいな~ww
95 :
カンチョー君がスタンバイしています。
ちょいキャラでカッパとか出たらおもしろそうである。
96 :
お茶漬け星人に期待
97 :
絶望くんの絶望でエントロピーがヤバイ
98 :
話が進まねぇww
99 :
乙
いいはじけっぷりだ
みんなの評価 : ★★★
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