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    元スレ執事「朝ごはんの時間です、ツンデレラお嬢様」

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    1 : 以下、名無しにか - 2013/07/25(木) 23:47:23.99 ID:r7y1loDQi (+123,+30,-248)
    ~ツンデレラの部屋~

    ツンデレラ「なによ、なに勝手に入って来てんのよ」

    執事「えっ…ですがお嬢様、ノックをして返事が無かった場合、部屋には勝手に入っていいと随分前に決まった事ですよ」

    ツンデレラ「なっなっなっ、あ、アンタ!まさか私に反抗するつもりなの?!クビよクビ!アンタみたいなデリカシーの欠片もない執事なんて牧場にでもいってれば良いのよ!」

    執事「私は羊じゃありませんし草も食べれないのですが……わかりました、失礼させていただきます」

    ツンデレラ「ま、待ちなさいよ」

    執事「なにかご用ですか?お嬢様」

    ツンデレラ「う~~~……あぁもう!察しなさいよ!」

    ツンデレラ「アンタに起こして貰いたくてワザと無視したのよ!それに気付きなさいよ!ほら、模様替えしてるの見て分からないの!?」

    執事「き、気づくも何も昨日、お嬢様の部屋を模様替えをしたのは私なんですが…」

    ツンデレラ「~~~っ!!あぁあぁぁあ!」

    ツンデレラ「もういいわよ馬鹿!私は良いからお姉様達を起こして来なさいよ!」
    2 : 以下、名無しにか - 2013/07/25(木) 23:53:14.90 ID:r7y1loDQi (+95,+30,-155)
    ~ヤンデレラの部屋~

    コンコン

    ヤンデレラ「ふふ、お入りになって」

    ガチャ

    執事「失礼します。お嬢様、朝ごはんはご自分のお部屋で召し上がりますか?それとも

    ヤンデレラ「あら、前に言わなかったかしら?朝、わたくしの部屋に入る時は紅茶を持ってくる事、と」

    執事「もちろん持って来ております。午後の紅茶でございます」スッ

    ヤンデレラ「はぁ、何も理解していないのですね、わたくし、ガッカリですわ」

    執事「えっ」

    ヤンデレラ「わたくしは紅茶と言えば紅茶花伝と伝えた筈ですよ?」

    執事「す、すみません!今すぐ変えて来ます!」

    ヤンデレラ「いえ、もうそれで結構です。ご飯はわたくしの部屋でいただくので持って来てください」

    執事「わ、分かりました。し、失礼します」バタン

    ヤンデレラ「……」ゴクッ

    ヤンデレラ「不味いですわ」
    3 : 以下、名無しにか - 2013/07/25(木) 23:56:03.34 ID:985BAFBP0 (+11,+21,+1)
    見てて恥ずかしい///
    4 : 以下、名無しにか - 2013/07/25(木) 23:57:13.39 ID:r7y1loDQi (+95,+30,-108)
    ~死ンデレラの汚部屋~

    執事「失礼しま……くさっ」

    死ンデレラ「……」

    執事「うぅ、また蛆と小蝿が湧いてる…」フキフキ

    執事「お嬢様、朝ごはんの時間ですが、お持ちしても大丈夫ですか?」

    死ンデレラ「……」

    執事「そうですか、では今すぐ持って来ますね!あっ、それとお嬢様、今日は晴れておられるのでカーテンを開けてみてはどうでしょうか」

    死ンデレラ「……」

    執事「はい分かりました!」シャー

    執事「ではすぐにお持ちしますね!失礼しました」バタン

    死ンデレラ「……」
    5 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:01:36.61 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-201)
    ~厨房~

    料理長「おぉ、もうすぐ出来るから待ってくれよ」

    執事「いや、良いっすよ。それよりタバコ吸っても大丈夫かな」

    料理長「はっはっはっ!構わねぇさ、吸っちまいな」

    執事「ありがと……はぁ、相変わらずあの三人のもりは疲れるわ。常時敬語って時点で気がおかしくなりそう」

    料理長「ははは、なんせお前さんは執事だからなぁ。仕方ねぇさ、対応しねぇとな」

    執事「ははっ、料理長さんだけだよ。俺の愚痴を聞いてくれる理解者は」

    ガチャ

    メイド長「……」

    執事「んあ…」
    6 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:05:22.51 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-244)
    メイド長「失礼ですが執事さん、その右手に持っているのはなんでしょうか」

    執事「……た、タバコです」

    メイド長「厨房にタバコ……あなた、何を考えてその様な行為を?」

    執事「は、ははは……すんません」

    料理長「メイド長、違うんだ、俺が吸っても良いって行ったからなんだ!だからこいつはわ

    メイド長「料理長さん、口を動かす前に手を動かしてください。朝食まで4分を切ってますから」

    料理長「……」

    執事「え、えっと、メイド長さん」

    メイド長「少しだけ貴方とお話する事が出来ました。席を外して貰いますよ」

    執事「は、はい…」
    7 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:11:52.44 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-278)
    メイド長「確かに貴方の言いたいことは分かります。あの三人の面倒を見るという事はそりゃもう大変ですから」

    執事「は、はぁ」

    メイド長「ですが貴方しか居ないのですよ?この御屋敷に執事は」

    執事「ま、まぁ僕が採用される1週間程前に辞めたんでしたよね、前の執事さんは」

    メイド長「えぇ、365日休み無しであの子達の面倒を見なきゃならないのですから発狂してもなんらおかしくはありませんから…」

    執事「は、ははは…」

    メイド長「貴方には期待しているのです。現にもう務め出して2年と少しです、歴代の執事で最も長く務めている事実を私は買っています」

    メイド長「ですから多少の事は目に瞑るつもりです……では、仕事に戻ってください」

    執事「は、はい。では」スタスタスタ

    メイド長「……はぁ、辞めなければ良いのですがそろそろ限界でしょうか」
    8 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:15:41.36 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-121)
    執事「お嬢様、持って参りました」

    死ンデレラ「……」

    執事「ほら、口を開けてください。」グググ

    死ンデレラ「……」

    執事「えっと、スープを流し込ませてっと」ドパドパドパ

    執事「パンをぶち込んで」モガー

    執事「お茶を流し込ませてお終いと」ジョボジョボジョボ

    死ンデレラ「……」

    執事「お、お嬢様、口周りが汚れてますよ!」フキフキ

    執事「………なんか答えろよ」

    死ンデレラ「……」

    執事「はぁ、やってらんねー 」バタン
    9 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:16:48.31 ID:J5N1q/Hi0 (+22,+29,-4)
    なぜ死ンデレを選んだし・・・
    10 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:21:18.04 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-125)
    執事「お嬢様、朝食を持って参りましたよ」

    ヤンデレラ「そこに置いておいてください」

    執事「あれ、お嬢様?何をしているのですか」

    ヤンデレラ「何って、ただの儀式ですわ」

    執事「……わ、藁人形で儀式ですか」

    ヤンデレラ「えぇ。気になるお方が居るのですがその人には最近彼女が出来たらしく、ですから呪殺をと思いまして」

    執事「あ、朝から人殺しの儀式ですか…」

    ヤンデレラ「えぇ。ご一緒にどうですか?」

    執事「え、遠慮しておきます」

    ヤンデレラ「そうですか……残念ですわ」

    執事「し、失礼しました」バタン
    11 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:25:02.15 ID:+tzFhzBu0 (+24,+29,-6)
    全員執事にデレてるって話かと思ったら違うのか?
    12 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:27:22.60 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-133)
    執事「お嬢様、朝食の

    ツンデレラ「ふざけんじゃないわよ!」

    執事「えっ?!」

    ツンデレラ「なんで私が最後なわけ!?順番的に私が最初の筈でしょ!」

    執事「な、なぜ知っているのですか」

    ツンデレラ「な、なんだっていいでしょ!こんの無能執事!」

    執事「それに朝の挨拶をした順番まで……ま、まさかと思われますがお嬢様、私をストー

    ツンデレラ「そんな事するわけないでしょ、アンタの服に発信機をつけただけよ」

    執事「……」

    ツンデレラ「な、なによ」

    執事「い、いえ…」

    ツンデレラ「な、なにうわこいつキモっみたいな目でみてんのよ!アンタの行動位監視して何が悪いの!?い、いいからさっさと出ていきなさいよ!!」

    執事「し、失礼しました」バタン
    13 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:32:38.09 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-146)
    ~中庭~

    執事「発信機ってこれか…な、なんで発信機なんか付けてんだよあの野郎」

    「はっはっはっはっ!」シッポパタパタ

    執事「あの言い草だと他の服にも取り付けられてるな、後で処分しておこっと」ブチッ

    「はっはっはっはっはっ!」

    執事「ん?あはは、相変わらず可愛いなお前は。ほら、うまい棒だぞ」

    「!!」ハムハムハム

    執事「お前はこの屋敷の中の唯一の癒しだよ」ナデナデ

    「はっはっはっはっ!!」

    執事「あっ、おいやめろよそんな舐めるなっての!」

    「はっはっはっはっ!」

    執事「………さて、誰も居ないみたいだし何時ものやるかな」

    「くぅ~ん?」
    14 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:37:31.37 ID:lhePcIHGi (+30,+30,-220)
    メイド娘「はぁ、メイド長さんに中庭の掃除を命じられたのは良いんだけど」

    メイド娘「ここ広すぎだよー!絶対ぜーったい昼まで掛かっちゃうよ」

    メイド娘「はぁ……まぁ仕方ないよね、屋敷には私とメイド長、それに執事さん位しか居ないんだもんね」

    「んあぁぁああ!!」

    メイド娘「??ひ、悲鳴?何処からだろ」スタスタスタ

    メイド娘「………!!?!」

    執事「んはっはっ、はぁっぁ!」パンパンパンパン

    「わんわんわーん」

    執事「くっ、あ、相変わらず締め付けてきやがる…んっく、で、射精る!」スパンパンパン

    執事「んぁあぁぁあ!ゴールデンレトリバーさいこおぉおぉぉお!」バブリュー

    「きゃいーん!」

    メイド娘「あわわわわわわ」
    15 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:41:22.38 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-176)
    メイド娘「な、なんで……え、え?」

    執事「んっくぁ」ボロン

    「はっはっ……はっはっ」

    執事「ふぅ、365日休み無しってのは辛いよな。風俗にも行けないしお前でしか性欲を発散出来ないからな」

    メイド娘「つ、伝えなくちゃ、め、メイド長に……つ、伝えなくちゃ」パキッ

    メイド娘「あっ!(枝踏んじゃった)」

    執事「!!?!??!」

    メイド娘「ひっ!ち、違うんです!た、たまたまです!た、た、たまたまメイド長さんに中庭のそそそ、掃除をま、任されて、あ、あの…わ、私……」

    メイド娘「み、見てませんから!!何も見てませんから!」

    執事「……」

    執事「んばぁああぁぁあ!!」ガバッ

    メイド娘「ひぃいいぃぃい!」
    16 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:43:37.83 ID:J5N1q/Hi0 (+20,+29,-4)
    下種執事
    エロゲーのタイトルみたいじゃね?
    17 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:43:58.19 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-129)
    執事「誰にも言うかよお前はなーにも見ちゃいない。分かったな?お前は何も見てないんだぞ」

    メイド娘「は、は、はい!な、何も見てません!!」

    執事「よ、よぉし……いいこだ」

    メイド娘「……」

    執事「で?掃除だっけ?俺も手伝うよ」

    メイド娘「い、いえっ!わ、私一人でじゅ

    執事「手伝うよ!!!」

    メイド娘「お願いしますー!」

    執事「………」

    メイド娘「あ、あの…」

    執事「悪いかよ」

    メイド娘「えっ」

    執事「犬を相手に腰振って悪いかよ」
    18 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:49:53.44 ID:lhePcIHGi (+30,+30,-215)
    メイド娘「わ、私っ、そんな事言ってませんよ…」

    執事「仕方ないだろ…ここには自由時間なんて少ししか無いのはアンタだってよーく理解してる筈だ」

    執事「給料だって入ってもなぁ、替わりが居ないんじゃ遊びにだっていけねぇ。つまり無給で働いてるみたいなもんなんだよ…」

    執事「だから風俗にもいけねぇ、知り合いの女の子達とも遊べねぇ、イコールそういった行為そのものが出来ないんだよ」

    メイド娘「あ、あの…」

    執事「俺は悪くねぇ、俺は悪く無いんだ……」

    メイド娘「……」

    執事「ははっ、なんだよその目、心底哀れんでる目はよぉ」

    メイド娘「い、いえ…よかったらなんですけど、その」

    執事「あん?アンタが俺の相手をしてくれるってのか?はっ、んな訳ねーよな。獣姦が趣味の野郎なんざ気持ち悪くて相手に出来ないよな」スタスタスタ

    メイド娘「あっ!……(掃除、手伝ってくれるんじゃ)」
    19 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 00:56:15.83 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-196)
    ~廊下~

    執事「……最悪な気分だ、まさかメイド娘にあんなとこ見られちゃうなんてな」

    ヤンデレラ「何を見られたのですか?」

    執事「あっ、お、お嬢様」

    ヤンデレラ「お困りでしたらわたくしが相談相手になってさしあげますわよ」

    執事「じょ、冗談でもやめてください。私はお嬢様の執事なんですよ?相談に乗る立場なら分かりますが」

    ヤンデレラ「……貴方がここに来て2年でしたわよね」

    執事「えっ?は、はい」

    ヤンデレラ「ふぅ、2年間もの間、わたくしは貴方と関係を持っていたのにも関わらず相談の一つもしてくれないなんて…さみしいですわ」

    執事「し、しかしお嬢様、私はお嬢様専属の執事でございます。私情など持ち込むわけにはいきません」

    ヤンデレラ「……では、わたくしから貴方に一つ御命令があります」

    執事「は、はい。なんでしょうか」

    ヤンデレラ「わたくしと二人きりの時は堅苦しい言葉をお使いになるのはやめてください」
    20 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:01:20.63 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-189)
    執事「…………はい?」

    ヤンデレラ「良いですか?わたくし専属の執事と言う事はわたくしのパートナーと言う事です。パートナーとの間に規則など儲けて距離を置くなど理解不能ですわ」

    執事「お、お嬢様、な、なにを」

    ヤンデレラ「その言い方」

    執事「えっ」

    ヤンデレラ「そのお嬢様と言う言い方、わたくし達3人を一括りにしていますわよね?」

    ヤンデレラ「わたくしのパートナーと言えるお方がその様な姿勢でよろしいのですか?」

    執事「……」

    ヤンデレラ「わたくしの事だけでも名前で呼んでくださいませんか?」

    執事「い、良いのですか?」

    ヤンデレラ「ふふっ。これはわたくしからの命令ですわ」

    執事「お、お嬢様…」

    ヤンデレラ「あら?」

    執事「!し、失礼しました……や、ヤンデレラ様」

    ヤンデレラ「ふふふ、それで良いのです」
    21 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:05:58.98 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-162)
    ヤンデレラ「あっ、それと」

    執事「?」

    ヤンデレラ「今日は多分、お忙しくなるかも知れません。頑張ってくださいね」

    執事「そ、それはどういう意味ですか?」

    ヤンデレラ「それを教えては楽しくないでしょう?では、わたくしは図書室でのんびりしていますので暇な時はお見えにならしてください」スタスタスタ

    執事「あっ……」

    執事「き、緊張したぁ。いくら年下とはいってもヤンデレラって何処か余裕ぶってる感じが有るから縮こまっちゃうんだよな」

    執事「しっかし、どういった風の吹き回しなんだ?まさか向こうから名前で呼んでくれって……」

    執事「まさか俺に気が有るとか?ははっ、まさかな。朝に言ってたけど意中の人が居るみたいな事言ってたし!」

    執事「さ~てと、メイド長から次の仕事でも貰ってきますかね~」スタスタスタ
    22 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:10:39.60 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-240)
    ~メイド長の部屋~

    ガチャ

    執事「失礼します」

    メイド長「うぅ…し、執事さん、ですか」

    執事「!?ど、どうしたんですかメイド長!こんな時間に寝込んでいるなんて」

    メイド長「わ、私にもよく分からないのですけど、さ、先ほどから頭痛が」

    執事「だ、だったら医者をお呼びします!」

    メイド長「だ、大丈夫。すでに処置済みですから……お薬を飲んで安静にしておけと」

    執事「だ、大丈夫なんですか」

    メイド長「すみません…き、今日は仕事に手が付けられそうに無いので……な、何があれば電話で伝えます」

    執事「は、はい。では廊下や窓の掃除に行ってきますね」

    メイド長「すみません…」

    執事「いえ、お気を付けて。何かあったら電話ください、飛んで駆けつけます」
    23 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:19:32.93 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-208)
    執事「……やった」

    執事「やったやっやった!!まさかの休暇じゃん!!」

    執事「はっ!廊下の掃除なんてしねーぞ!窓だって綺麗じゃねーか!ったく、あの人の厳しさは堪らないかんなぁ」

    執事「はぁ、料理長と将棋でも打つかねぇ、それともデリヘル呼ぶ?いやいや、流石にそれはバレちゃいそうだから不味いか」

    執事「……ふふふ、やったぞー!!ゴロゴロ出来るぞー!」

    ツンデレラ「なによ、メイド長の部屋の前で騒いでんじゃないわよ」

    執事「あっ、お、お嬢様」

    ツンデレラ「なに?いちゃ悪いの?」

    執事「い、いえ…」

    ツンデレラ「メイド娘からメイド長が体調が悪くて寝込んでるって聞いたからちょっとね」

    執事「あっ、そうなんですか」

    ツンデレラ「まぁいいわ。で?今から暇なんでしょ?」

    執事「え"っ"」

    ツンデレラ「な、なによその反応は…ちょっと付き合いなさい」

    執事「……は、はい」
    24 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:22:54.35 ID:lhePcIHGi (+33,+30,-141)
    ~商店街~

    執事「……」

    ツンデレラ「な、なに?」

    執事「いえ、お嬢様がわざわざ商店街に行くなんて思わなかったので」

    ツンデレラ「別に良いでしょ?それに車を出すわけには行かないからね」

    執事「?別にいいのでは?私は免許を持ってますし」

    ツンデレラ「もう!言い返さなくていいのよバカ!ほら、早く行くわよ」

    執事「行くって何処にですか?それに迷子になられては困りますので早足はやめてください」

    ツンデレラ「あ"ぁ"ぁあ!うるっさいわね!早く行くわよ!」

    執事「あっ、ま、待ってくださいよー!」
    25 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:27:47.15 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-145)
    ツンデレラ「……」

    執事「……(卵を見てるけど、なにするつもりなんだ?まさか俺に投げるためじゃねーよな)」

    ツンデレラ「ね、ねぇ」

    執事「は、はい!なんでしょうか」

    ツンデレラ「これとこれって、見た目は同じなのになんで値段が違うの?」

    執事「あっ、それはですね。なんというか……産んだ鳥が違うと言うかなんというか」

    ツンデレラ「ふーん」

    執事「……(とりあえず高いのを選ぶんだな)」

    ツンデレラ「えっと……後は」

    執事「あ、あの、お嬢様?」

    ツンデレラ「もうなに?今考え事してるから話し掛けないでよ」

    執事「な、何をするつもりなのですか?卵を買って」

    ツンデレラ「う、うるさい!アンタは私についてくればいいの!」

    執事「は、はぁ」
    26 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:31:54.28 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-175)
    ~30分後~

    ツンデレラ「……」

    執事「……(店内をうろついて早30分か、何がしたいんだこのお姫様は)」

    ツンデレラ「……ね、ねぇ」

    執事「はい、なんでしょうか」

    ツンデレラ「お、お粥って、どうやって作るのか……お、教えなさいよ」

    執事「は、はい?」

    ツンデレラ「だから、お粥の作り方よ!」

    執事「お、お粥ですか」

    ツンデレラ「そ、そうよ!分かるんでしょ?は、早く教えてよ」

    執事「……もしかしてお嬢様、メイド長さんにお粥を作ってあげたいのですか?」

    ツンデレラ「……」

    執事「そういうことなら私にお任せください!じゃあお嬢様はここで待っててくださいね!」タッタッタ

    ツンデレラ「あっ、ちょっと!」
    27 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:35:55.78 ID:f6Af9amm0 (+1,+16,-2)
    みてるぞ
    28 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:35:59.22 ID:lhePcIHGi (+33,+30,-159)
    執事「あはは、お嬢様って粋なとこが有りますねぇ」

    ツンデレラ「べ、別に良いでしょ…」

    執事「いや、困った時は私に言ってくださいよ。なんたって私はお嬢様専属の執事なんですから!」

    ツンデレラ「んなぁっ、は、恥ずかしい事言うな!このバカ執事!」

    執事「いたっ!あ、足踏まなくて良いでしょ足踏まなくて!」

    ツンデレラ「う~~……し、知らない!ほら、早く帰るわよ」

    執事「はははは、お嬢様にも可愛らしいとこが有るんですね~」

    ツンデレラ「……な、なによ」

    執事「えっ?いやいや、なんでもないですよ(てっきりまた足踏み付けられるかとおもったんだけどな)」

    ツンデレラ「……」スタスタスタ

    執事「あっ、お嬢様!」スタスタスタ

    ツンデレラ「ついてこないでよ!」

    執事「無茶言わないでくださいよー!」
    29 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:41:47.16 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-193)
    幼馴染「あっ!」

    執事「えっ?」

    幼馴染「うわっ、わわわわっ!ひっさしぶりじゃん!ねぇ覚えてる?私だよ、幼馴染だよ!」

    執事「あ~、なんだよ、久しぶりだな。2年ぶりか?」

    幼馴染「いやいや1年半だよ1年半!って、どうしたの?その格好」

    執事「……(そっか、確か休み貰った時に私服で出歩いてたからなぁ。つーか皆には執事やってるって言ってないんだよな、信じて貰えないだろうから)」

    ツンデレラ「……」

    幼馴染「わっ!か、可愛い!」

    ツンデレラ「!!」ビクッ

    幼馴染「ねぇねぇこの子誰?お姫様みたーい!」

    執事「え、えっと……(な、なんて言ったら良いんだ?カミングアウトするべきなのか…)」

    ツンデレラ「は、早く行くわよ」

    幼馴染「しゃべったー!声も可愛いい!ねぇねぇ、二人はどういった関係なの?この子何歳なの?」

    執事「……こ、この子は…」
    30 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:45:41.44 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-133)
    執事「お、俺の………か、彼女?」

    ツンデレラ「!?」

    幼馴染「へ?か、彼女…?」

    執事「あ、あぁ…5歳下、な、なんだけどさ…あ、あはは。ほら、家に帰らなきゃなんないから」

    幼馴染「へぇ、5歳下って事は15歳?ふ~ん、ロリコンだったんだ」

    執事「……じゃ、じゃあな!」グイッ

    ツンデレラ「きゃっ!ちょ、ちょっと!引っ張んないでよ!」

    執事「すみませんお嬢様、後で謝りますから早く逃げましょう!」タッタッタ

    幼馴染「あっ!!」

    幼馴染「……いっちゃった」

    幼馴染「て言うか、彼女なんて居たんだ…私に内緒かぁ。こりゃ参ったなぁ」

    幼馴染「……はぁ、なんか気分悪くなってきた。友達に今日は無しって連絡しとこっと」
    31 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:50:39.09 ID:lhePcIHGi (+33,+30,-191)
    ~屋敷~

    執事「すみませんすみませんすみません」

    ツンデレラ「……」

    執事「いやっ、あ、あの時はそのっ…お、幼馴染には私が執事をやってるって知らなくて…そもそもっ、信じて貰えないと思ってですね、あ、あの、その」

    執事「す、すみませんでした!」ドゲザー

    ツンデレラ「……さ、さっきの」

    執事「は、はい」

    ツンデレラ「その……か、彼女って…」

    執事「!!か、軽はずみな事を言った事は謝ります!どんな処罰でも受けます!」

    執事「お、お嬢様…」

    ツンデレラ「じょ、冗談じゃないわ!なんでアンタみたいな役立たずが私の彼氏なのよ!ふざけないで、次言ったら門に貼り付けだからね!」

    執事「す、すみませんでした…」

    ツンデレラ「ったく、ほら、行くわよ」

    執事「……ど、どちらにでしょうか」

    ツンデレラ「厨房に決まってるでしょ!?早くお粥を作ってメイド長に食べさせるのよ!そのくらい理解しなさいよバカ執事!」
    32 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 01:54:07.46 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-146)
    ~厨房~

    料理長「これはこれはお嬢様、どうなさいました?デザートでしたらすぐにでもお作りしますよ」

    ツンデレラ「臭いからどっかいってなさい」

    料理長「ほっふ…」

    ツンデレラ「……で、どうやって作るの?」

    執事「お粥ですか?」

    ツンデレラ「う、うん」

    執事「えっと、たまご粥ですよね。私が作りますよ?」

    ツンデレラ「それじゃ意味ないでしょ。私は自分で作ってあげたいの、アンタは私に作り方を教えれば良いのよ」

    執事「……ふふっ、分かりました」

    ツンデレラ「な、なに笑ってんのよ…気持ち悪い」
    33 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:00:33.98 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-143)
    ツンデレラ「……ど、どう?」

    執事「うん、不味いですね」

    ツンデレラ「は、はっきり言うのね…」

    執事「一応、コックを目指してた時期が有りましたから……お嬢様、味が薄すぎます」

    ツンデレラ「……醤油が足りないのね」ドポドポドポ

    執事「い、入れすぎですお嬢様」

    ツンデレラ「えっ?私が見てる料理番組の男の人はこうやってドポドポ入れてるわよ?」

    執事「どんな番組見てるんですか…」

    ツンデレラ「どんなって、朝の番組よ?」

    執事「……ま、まぁ薄いよりは良いと思いますけど。ちょっと私に任せてください」

    ツンデレラ「い、イヤよ!これは私が作るの!」

    執事「いえ、私がするのは少し味を薄めるだけですから。それくらいならいいですよね?お嬢様」

    ツンデレラ「ま、まぁ…そのくらいなら」
    34 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:06:03.69 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-271)
    ~メイド長の部屋~

    ツンデレラ「入るわよ」

    メイド長「お、お嬢様?!な、なんの御用でしょうか」

    ツンデレラ「い、いや…用って程のもんじゃないんだけど。これ、作ってきたから」

    メイド長「これは……」

    ツンデレラ「み、見て分からないの?お粥よお粥」

    ツンデレラ「わ、私が熱で寝込んでる時に作ってきてくれてたでしょ!?だ、だから…たまには私からもって思っただけ」

    ツンデレラ「別に、食べたくなかったら食べなくて良いんだけど…」

    メイド長「……」

    ツンデレラ「……な、なんで泣いてんのよ、な、泣く程私の料理が食べたくないって事?」

    メイド長「い、いえ…う、嬉しいのです……す、すみません…あ、ありがとうございます、お嬢様…」

    ツンデレラ「ん……じゃ、じゃあここに置いとくから!」

    バタン

    メイド長「……お嬢様、ご立派に成長なさってるんですね……」パク

    メイド長「………薄い」
    35 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:14:05.63 ID:lhePcIHGi (+35,+30,+0)
    ~厨房~

    執事「あいつ、喜んでたなぁ。ああやって可愛らしいとこを少しでも俺に見せてくれたらいいんだけどなぁ」

    執事「つーか味薄くしすぎたな…はは、腕なまってんなぁ、これじゃあのお姫様と同レベルじゃねーか」

    料理長「執事くん」

    執事「あっ、料理長、どうしたんす?」

    料理長「打たないかい?」ガタン

    執事「あはは、将棋盤持ってきてたんですね。良いですよ、いっとくけど負けませんからね」

    料理長「……じゃあなにか掛けないかい?」

    執事「おっ、良いっすね~。金ですか」

    料理長「違うよ、私が欲しいのはね……君のチンポだ」

    執事「……」

    料理長「私もね、君と同じなんだよ。外に出られない身なんだよ。自由時間は有るけどね、外に出られないんだよ」

    料理長「だからね、いろいろと溜まってるんだよ……なぁ、良いだろ?」

    執事「良いっすよ。じゃあ俺が勝ったら二度とそんな事言わないでくださいね」

    料理長「はっはっはっ!いいよいいよ、ノリが良い男はモテるよー!」
    36 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:20:15.63 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-205)
    ヤンデレラ「……執事さん、来ませんわね」ペラッ

    ヤンデレラ「わたくしのアプローチを無視するなんて、これは少し強硬手段に出なければいけませんわね」

    死ンデレラ「……」

    ヤンデレラ「あらお姉様、どうしたのですか?」

    死ンデレラ『あの人の事、好きなのね』

    ヤンデレラ「お姉様、脳に直接語り掛けるのはよろしいのですがするならすると言ってください。これ、結構気分悪くなるんですの」

    死ンデレラ『ごめんなさい、けど私、喋れないから』

    ヤンデレラ「まぁ、仕方有りませんわね。それで、まさかわたくしをからかいに来たのですか?」

    死ンデレラ『違う、本を読みに来たの』

    ヤンデレラ「……見えるのですか?」

    死ンデレラ『それは秘密。それより私の質問に答えて?』

    ヤンデレラ「黙秘、それが答えです」

    死ンデレラ『そう……』

    ヤンデレラ「……お姉様、少し臭いますよ?お風呂に入られた方が良いのではありませんか」

    死ンデレラ『そうね、彼に頼んでみようかしら』
    37 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:26:01.24 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-184)
    ヤンデレラ「なっ」

    死ンデレラ『?私は動けないのよ?それなら彼に頼るしかないじゃない』

    ヤンデレラ「い、いけませんわ!メイド娘にでも頼めばよろしいじゃありませんの?!」

    死ンデレラ『そう?彼くらいよ、私を毛嫌いせずに毎日話し掛けてくれる人って』

    死ンデレラ『それに彼は私達の執事、頼るのは当たり前だと思うのだけど……違う?』

    ヤンデレラ「……お姉様がそうしたいのならどうぞ」

    死ンデレラ『ふふっ、妬いてるの?』

    ヤンデレラ「ち、違いますわ。ただ、急にその様な話題を振ってきたので驚いただけです」

    死ンデレラ『ふふふ、じゃあ私は自分の部屋に帰るわね』

    ヤンデレラ「ど、どうぞご自由に」

    死ンデレラ『じゃあね、また後で話しましょう』

    ヤンデレラ「………はぁ、お姉様が執事の事をあそこまで想っているなんて予想外でしたわ」
    38 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:30:56.14 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-136)
    ~死ンデレラの部屋~

    執事「お嬢様、シーツを替えに来ました」

    死ンデレラ「……」

    執事「うう"っ、あ、相変わらず酷い臭いだな。つーか死んでる奴の介護なんて聞いた事ねーぞ」バサッ

    執事「ここに就いてビックリしたなぁ、なんせ死んだ人の世話役任されるなんて……しかもなんで死んだ奴の世話をしなきゃいけないのかって聞いても答えてくれないし」

    死ンデレラ「……(はぁ、彼に話し掛けてみたいけどビックリされるわよね)」

    執事「しかし、三姉妹の長女ってだけあって可愛いもんなぁ。ほんと、死んでるのが勿体無いっての」

    執事「………死人にも穴は有るんだよな」

    死ンデレラ「……」ピクッ

    執事「………」
    40 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:39:46.10 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-147)
    ~ヤンデレラの部屋~

    ヤンデレラ「……あら?」

    死ンデレラ「……」

    ヤンデレラ「お嬢様、どうなさったのですか?」

    死ンデレラ『報告』

    ヤンデレラ「そうですか…しかしあまり霊体で彷徨うのはやめた方が良いですわよ?君悪がられるかもしれませんし」

    死ンデレラ『そうね、彼に見られたら嫌われちゃうものね』

    ヤンデレラ「……邪魔しにきたのでしたら帰ってくれませんか?こう見えてわたくし、暇じゃないんですの」

    死ンデレラ『……ふふふ』

    ヤンデレラ「な、なんですの」

    死ンデレラ『いや、なんでもない。じゃあね』スウー

    ヤンデレラ「あっ、報告ってなんの……」

    ヤンデレラ「はぁ、お姉様はわたくしに何の報告をしにきたのでしょうか」
    41 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:45:14.99 ID:lhePcIHGi (+10,+30,-171)
    執事「……」

    死ンデレラ「……」

    執事「う、うわぁやっちまった…し、屍姦しちまった…獣姦より数倍ヤバい事をやっちまった」

    執事「挿入れる時、大変だったな。濡れて無いから舐め回して無理やり濡らしたけど」

    執事「……当たり前だけど膣内冷たかったなぁ。まぁアレはアレで新しかったけど」

    死ンデレラ「……」

    執事「つ、つーかどうしよ!思いっきり膣内射精しちまったぞ!?も、もしバレたら間違いなく首だし」

    『洗えばばれない…と、思う』

    執事「あぁ、確かに洗えばばれないよな……って、え!?」

    執事「な、なんだ今の……げ、幻聴?」

    執事「あ、あははは……いや、とにかく洗うかな。死体洗いなんてした事無いけど、やるしかねーよな」

    執事「おいしょっと!」グッ

    執事「部屋に浴槽が有ったから早いとこ洗おうっと」スタスタスタ
    42 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:46:39.31 ID:Q2ywWTAF0 (+19,+29,-4)
    やりやがったこの執事…
    43 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:52:05.31 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-165)
    ~廊下~

    執事「……」スタスタスタ

    メイド娘「あっ、執事さん!」

    執事「ん?あぁメイド娘さん、どうしたんです?」

    メイド娘「これ!私からプレゼントです」

    執事「……こ、これって」

    メイド娘「テンガです!ほら、さっき言ってたじゃないですか。やるにやれないって」

    メイド娘「だから私、お屋敷を抜け出して近くのセブンイレブンに行って買ってきました!」

    執事「……」

    メイド娘「これなら犬としなくても大丈夫ですよね?」

    執事「あ、ありがとうございます」

    メイド娘「えへへ。じゃあ昼からは私の手伝いをお願いしてもいいですか?」

    執事「あ、あぁ、はい」

    メイド娘「じゃあ昼食が終わったら私の部屋に来てくださいね!」タッタッタッタ

    ヤンデレラ「……(なるほど、執事様の思い人とはメイド娘さんの事だったのですね。メイド長には悪い事をしてしまいましたわ)」
    44 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 02:57:47.45 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-192)
    ~昼間~

    執事「で、手伝いって何を手伝えば良いんですか?」

    メイド娘「……」

    執事「?め、メイド娘さん?」

    メイド娘「それ!」

    執事「は、はい?」

    メイド娘「私の方が年下なんですよ?今更ですけど私、やっぱりおかしいと思います」

    執事「け、けどメイド娘さんの方が私より長いでしょ?ココ」

    メイド娘「う~ん、確かに私は15歳の時からココを任されてますよ?けど執事さんの方が年上ですし、それにさっきはため口でしたよね?」

    執事「そ、それは…勢いで……それに年上って言っても1つしか変わらないんですよ?」

    メイド娘「まぁまぁ、こまけぇこたぁ良いんですよ!それに今日はメイド長が倒れて私達二人でこなさないといけないんですよ?たまにはいいじゃないですか」

    執事「う~ん、じゃ、じゃあお言葉に甘えますね」

    メイド娘「はい!甘えちゃってください!」

    執事「えっと、それで、手伝う事って」
    45 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 03:04:12.85 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-210)
    執事「なるほど、手伝う事って、洗濯か」

    メイド娘「あはは、いつもは私一人なんですけどね。たまには……ですよね?」

    執事「うん、まぁ、どの道やる事無くて暇してたんで」

    メイド娘「……あの、一つ質問、良いですか」

    執事「はい?」

    メイド娘「あの三人の事についてなんですけど、執事さんの本当の事を聞きたいなって思って」

    執事「あぁ、3姉妹の事?んん~、正直言うと、めんどくさいかな」

    メイド娘「あははは、結構ぶっちゃけますね」

    執事「メイド長には内緒ですよ?」

    メイド娘「大丈夫です。私を信じてください」

    執事「……まぁ、一番はツンデレラなんだけどね」

    メイド娘「あ~。今迄の執事が辞めていった理由の8割がツンデレラお嬢様ですもん」

    執事「なんていったら良いのかなぁ、なにしても罵声浴びせてくるからさ、一番関わりにくい」

    メイド娘「……けど、ツンデレラお嬢様にだって可愛いところは沢山あるんですよ?」

    執事「そりゃあまぁ、有るのは分かりますけど」
    46 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 03:08:52.72 ID:iSsz58me0 (+22,+29,-2)
    果たしてデレはあるのか
    47 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 03:10:45.60 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-220)
    メイド娘「ほら、お嬢様って想ってる事を素直に口にださない性格なんで」

    執事「……」

    メイド娘「そこは分かってあげてくださいね。私はお嬢様の事、執事さんよりわかってるつもりですから」

    執事「ははは、そりゃあそうでしょ。4年間一緒ならそうなりますよ」

    メイド娘「それにお嬢様、結構傷付き易いとこが有るので…」

    執事「いやそれは無いと思うけど…」

    メイド娘「そう思いますよね?けど違うんですよ。私、よくお嬢様に呼び出されて相談受けちゃうんですから」

    執事「ふ~ん」

    メイド娘「この前だって言ってましたよ?また執事さんに悪い事言っちゃったって。合わせる顔が無いんだ~って言ってましたし」

    執事「えっ、そ、それ、本当ですか?」

    メイド娘「私、ヤンデレラお嬢様と死ンデレラお嬢様とはあまり話さないのんですけど、ツンデレラお嬢様とはよくお話するんです」

    執事「へぇ………ん?し、死ンデレラお嬢様とはさない?話せないの間違いだよね?」

    メイド娘「あ"っ"」

    執事「?」

    メイド娘「そ、そうです!あはははは、私ったら何言ってんだろ!あっ、この事は三人には秘密ですよ?あっ、二人にでした」
    48 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 03:14:19.18 ID:Ad6hg2mz0 (+30,+30,-74)
    執事「…っ!! まさか!! 君は」
    メイド娘「それ以上、言ったらだめですよ。 …ツンデレラお嬢様に会えなくなっちゃいます」
    執事「あ、あぁ…(厨二病かって聞こうとしたんだが…まぁ、いいか。)」
    メイド娘「あのぉー、そろそろお仕事なので、行きますね。」
    執事「(逃げるのか!?)そうだな。俺も戻るよ。」
    49 : 以下、名無しにか - 2013/07/26(金) 03:16:12.96 ID:lhePcIHGi (+35,+30,-246)
    メイド娘「それにしてもメイド長、大丈夫なんでしょうか」

    執事「う~ん、大丈夫だとは思うけど」

    メイド娘「もし明日、メイド長が復活しちゃわなかったら学校、どうするのかなって」

    執事「学校?あっ、そういえば明日、授業参観だったっけ」

    メイド娘「はい。今まではメイド長が三人の様子を観に行ってたんですけど」

    執事「……お、俺になるのかな」

    メイド娘「私はここの掃除が有りますから…」

    執事「そう言えば俺、お嬢様達の学校に行くのって迎えに行く事しかなかったなぁ。中に入った事なんて無いぞ」

    メイド娘「あはは、それにヤンデレラお嬢様とツンデレラお嬢様は学校が違いますからねぇ」

    執事「……ぶっちゃけいきたくないな」

    メイド娘「そうですか?私は寧ろ学校で授業を受けてるお嬢様方を観てみたいですよ」
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