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    元スレ妹「お兄ちゃん、待って……」

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    1 :

    「あぅっ!」

    「……」

    「えへへ……」

    「……チッ」

    「……ごめんなさい」

    2 :

    お前の妄想だろ?

    3 :

    今日の龍虎の拳スレはここでヨイのか?

    4 :

    「あぅっ!」

    「……」

    「えへへ……」

    「……チッ」

    「……ごめんなさい」
    ガチで俺こんな感じ

    5 = 1 :

    「早く歩けよ」

    「うん…」

    「ったく、なんでお前の病院に付き合わなくちゃいけないんだよ」

    「今日は家族の人が誰か居ないとダメだから……」

    「あー!もう!」

    「っ…」ビクッ

    「やってらんねえ、大体俺が悪いわけでもないのにこの糞暑い中歩くとか馬鹿じゃねぇの」

    「ごめんなさい…」

    「うるせぇよ」

    6 = 1 :

    「親父も糞ババアもとんだ置き土産をくれたもんだ」

    「……」

    「てめぇら死ぬだけならいいけど、こんな手間だけ残していきやがって……」

    「金もねーし、最悪だ」

    「……ごめんなさい」

    「っだあああああ!すぐ謝るんじゃねぇ!」

    「……」

    「つーか、俺とは何の関係もない奴の面倒を何で俺が……」

    「くそが…、考えるだけでイライラする…」

    8 = 1 :

    「今日の御飯頑張って作るから……」

    「んなのあたり前だろうが」

    「…うん」

    「医者の言ってることもあてにならねーしなあ、行く意味感じねーよ」

    「…そうだね」

    「詳しい説明されても俺にはどうすることもできねーじゃねーか」

    「…でもっ!」

    「うるせーうるせーわかってるよ、どうせ何かあった時の為だろ?知ってるよそんくらい」

    「…うん」

    「あーあ、かったりぃ……」

    10 = 1 :

    ――



    医者「ということで、妹さんの体調は少しずつ悪くなっていってます」

    「はい、わかりました、自宅では具体的にどのような事をすればよろしいのでしょうか?」

    医者「今は安静にして頂き、様子を見るのが最善としか言えませんね」

    「わかりました、できるだけ静養させるよう心がけます」

    医者「早く良くなるといいですね」

    「そうですね……」

    医者「親御さんが居ないという事から、精神的な部分も弱っていると思うので、お兄さんが心の支えになってあげられたら、と思います」

    「わかりました」

    11 = 1 :



    「帰るぞ」

    「…うん」

    「いつも通り安静にしてろってさ」

    「…そっか」

    「そんな事聞きに来てるわけじゃねーのにな、つかえねぇ」

    「…いつもごめんね」

    「だからすぐ謝るな、むかつくんだよ」

    「…うん」

    「あー……くそ」

    (ほんと、ばかみてぇ)

    12 :

    ジャイアンとジャイ子とか書き込んだやつぶっ

    13 :

    その後>>12の姿を見た者はいなかった

    14 = 1 :



    コンコン

    「お兄ちゃん、御飯出来たよ?」

    「後で食べる」

    「たまには一緒に…」

    「食わねーよ」

    「そっか……」

    「後片付けは自分でやるから適当に食って部屋戻ってろ」

    「…わかった」

    トットットッ

    「……」

    15 = 1 :

    ―お兄さんが心の支えになってあげられたら、と思います

    (できたら苦労しねーよ…、タコ)

    (まったく……、飯でも食うか)

    トットットッ

    「…毎回病院の付添い行った日は気合い入ってるな」

    (あいつなりの気遣い、か)

    (気遣わなくちゃいけないのは俺の方なんだけどな)

    「…はぁ」

    16 :

    この兄ツンデレと見た
    ホモ歓喜

    17 :

    おう

    19 = 1 :

    (夏休み明けまでだっけか…、田舎で静養させるか決めるのは)

    (あいつとしてはどうなんだろうな…)

    (ここまできつく当たってたら家から出たくもなるだろう)

    (静養の話があがった時にあいつは絶対に家から離れないって言ってたからな…)

    (同じ家に住む俺が糞な人間だったら田舎に逃げたくもなるだろう)

    (まったく…、損な役回りだ)

    21 = 1 :

    (あいつの中で俺は最低な人間として刻み込まれるだろうが、それも仕方ない)

    (あいつが元気になれるなら、俺はそれで――)

    パタン

    「―あっ」

    「…っ」

    「ごめんなさい……」

    「…なんだよ?」

    「ちょっと忘れ物しちゃって……」

    「えへへ……」

    「早く戻れよ」

    「うんっ」

    トットットッ

    (飯、美味いって言ってやりたかったな)

    (でも、もうそれも叶わない)

    (…ちくしょう)

    22 :

    もちろんハッピーエンドだよな
    鬱エンドはもういやだよう

    23 = 1 :

    ~♪~~♪

    「ん、おばさんか」

    「はい」

    叔母「元気でやってるかい?」

    「俺はまぁまぁだ」

    叔母「そうかい、妹ちゃんは?」

    「少しずつ悪くなってる、医者は安静にしてろってさ」

    叔母「……今起きてるの?」

    「めんどくせぇけど呼んでみるわ」

    叔母「ほんとにあなたって人は……自分の妹をなんだと!」

    「うるせーよ」

    ―コンッ

    「なぁに?」

    「叔母さんが電話代われってよ」

    「うん、入って」

    24 :

    「まずこのssにて注意していただきたいことが」

    1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
    とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
    2、メタ発言があります。ご容赦ください。
    3、更新が遅くなります。

    「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
      ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

    「次から口調かわる」

    「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

    25 = 1 :

    「こんばんは、お電話代わりました」

    (いつも通り綺麗な部屋だな)

    「ううん、そんなことないよ」

    (ぬいぐるみ、また買ってやりたいな)

    (でも次の誕生日は、もう田舎に行ってるかもしれないな…)

    「もう少し考えてみるね……、私この家が好きだから……うん、またね」

    (早く行けばいいのに、まったく)

    「お兄ちゃん、ありがとう」

    「なんて?」

    27 = 1 :

    「予定を早めて来ないか?って言ってたけど……」

    「向こうがそう言ってるなら早く行けばいいじゃねーか」

    「でも、私は……」

    「はいはい、面倒だからいいよ、じゃあな」

    「……お兄ちゃん」

    「あ?」

    「おやすみなさい」

    「……」

    ―パタン

    28 :

    一応スペック

    中学2年生、男

    髪は少し眺め、学校時はワックス使用

    身長:普通 体重:普通

    趣味:読書(電撃全般)

    性格:他人に興味はない

    29 = 1 :

    (どうやってあいつを田舎に行かせるか……)

    (これ以上きつく当たると身体に影響が出そうだしな……)

    (俺は…)

    (俺は、どうしたらいいんだよ…)

    (このまま家に残ることになれば、俺が居ない時間あいつを一人にさせてしまう…)

    (何かあった時に俺にはどうすることもできない…)

    (それだけは避けないと…)

    (どうすればこの家を出てくれるんだ……)



    ――どうすれば

    31 = 1 :

    ―コンコン

    「お兄ちゃん、お風呂どうぞ」

    「寝たんじゃねーのかよ、勝手に入るから放っておけ」

    「うん、ごめんね」

    「ったく、どいつもこいつも」

    「…あとね」

    「なんだよ?何か言いたい事でもあんのか?」

    「何かあったら私でいいなら話してね、お兄ちゃんが悩んでるの見てると辛いから……」

    「こんな妹に言われても説得力ないよね」

    「……」

    「ごめんね、おやすみなさい」

    トットットットッ…



    「ぐすっ……」

    (ちくしょうっ!……ちくしょう……っ)

    32 = 1 :

    ――



    「これはお前の妹になる子だ、ちゃんと面倒みてあげるんだぞ」

    「うん、わかった!」

    「何かあった時はお前がしっかり守ってやらないとだめだからな」

    「俺強いから大丈夫だよ!」

    「そうか、それなら安心だな」

    「よろしくね…ほら、こっちきなさい」

    「ぅ……」

    「よろしくな!」

    「……」ビクッ

    「んーっと…んーっと…こっちきて!」

    「あらあら……」

    「あんまり遠く行くんじゃないぞー」

    33 = 1 :

    「ほら見て!」

    「……わぁ!」

    「ここは俺の秘密の場所だ!」

    「お家いっぱい見える…、向こうのお山も…」

    「すごいだろー、内緒だからな!」

    「うんっ!」

    「今日から俺の妹だから特別だぞ!」

    「うん、ありがとう…」



    ――おにいちゃん

    35 = 1 :

    ――



    (朝、か)

    (結局あのまま寝ちまったのか……)

    (それにしてもあの夢……あれからもう十数年)

    (思えば短かったな)

    (シャワーでも浴びてくるか…)

    37 :

    面白いからお前のかーちゃんにも読ませてやれよ

    38 = 1 :

    (俺はあいつを守ってやれなかった)

    (今も苦しい思いをさせている)

    (…他に何かやりかたはなかったんだろうか)

    (朝から憂鬱だ)

    ―トットットッ

    「あ、おはよう」

    「ああ、何してるんだ」

    「朝ごはん作ってるの、もう少しでできるから…」

    「後で食う」

    「うん、わかった」

    ―パタン

    (頼むからそんな悲しそうな顔しないでくれよ…)

    (くそ…)

    39 = 1 :

    仕事キリつけて家帰る、残ってたらあとでまた

    >>37
    かーちゃんいねーんだわ

    40 = 18 :

    何それ重い

    42 :

    鬱エンドかハッピーターンエンドか…

    43 :

    妹が不幸なのは耐えられんのよ

    46 = 16 :

    何時に帰ってくるのかを言えよ
    てか、世の中では母親がいるのが普通なのか?
    俺もいないよ

    48 = 47 :

    ひぎぃ

    49 = 47 :


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