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    元スレ勇者「俺が守ったものはこんなにも醜かったのか…!?」

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    1 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:04:29.25 ID:csPUpKcli (+120,-30,-78)
    「༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽ひどいいいい」
    2 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:05:58.15 ID:NDuh7OjEO (-6,+4,+0)
    仙水乙
    3 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:06:25.35 ID:De6DL7uC0 (+19,+29,+0)
    残念その文字入ってないわ
    4 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:13:57.48 ID:y+iOwkpYO (+24,+29,-12)
    君のポコチンを10とすると俺は100だ
    5 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:25:56.71 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-85)
    ―城下町―

    勇者「…」

    ガキA「うわっ、何だあのオッサン汚ねー!」

    ガキB「フローシャだー!石投げろ石ー!」

    勇者「…(スッ)」

    ガキA「あ、あれ?当たらねえぞ?」

    ガキB「もう一回だ!」

    勇者「…(サッ)」

    ガキA「な、何だ…?すり抜けた…?」
    6 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:28:00.04 ID:mcQeiJgGO (+40,+30,-64)
    ガキB「お…オバケだーッ!にげろー!」

    勇者「…」

    術師「やれやれ…こんな所にいたんですか、勇者よ」

    勇者「…。魔術師か…」
    7 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:30:42.12 ID:mcQeiJgGO (+40,+30,-78)
    術師「姫がお探しですよ。城に戻りましょう」

    勇者「…」

    術師「やれやれ。まだいじけておいでですか」

    勇者「…」

    術師「良い大人がやさぐれていても、みっともないだけですよ」

    勇者「黙れ…」
    9 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:34:34.62 ID:mcQeiJgGO (+40,+30,-83)
    術師「おお怖い…そう睨まないで下さいよ」

    勇者「…」

    術師「ま、貴方の意思など私には関係ありませんがね。王の命です。早急に城までお返り願いますよ」

    勇者「なぜ、そこまで俺と姫の婚姻にこだわる…」
    10 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:39:08.39 ID:9FKF7naR0 (+19,+29,-2)
    姫は・・・・まさかブラネか!
    11 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:41:07.56 ID:mcQeiJgGO (+43,+30,-122)
    術師「知りませんよ。私個人としても、姫は政略結婚にでも出した方が有意義かと思いますがね」

    勇者「…貴様は、随分と順従な狗になったもんだな」

    術師「はい。何しろ宮廷魔術師ですから」

    勇者「昔は貴様を仲間だと思っていた…俺がバカだった」

    術師「おや奇遇ですね。私もかつては貴方を仲間だと思っていました」

    勇者「…何が貴様を変えた」
    12 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:42:34.12 ID:uGTyp2oz0 (+19,+29,+0)
    もしもしなのによくやるよ
    13 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:45:14.53 ID:3Nj/beVL0 (+24,+29,-33)
    俺は命懸けで世界を救ったのに
    俺の一族の村は助けた筈の人類に焼き討ちされ滅んでしまった
    14 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:48:06.74 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-80)
    術師「私は何も変わってなどいませんよ。ただ、あなたの汚れた性癖を知って軽蔑したまでです」

    勇者「貴様…まさか、知っているのか」

    術師「はい。貴方が突然失踪などなさったので、力を使って真相を探らせてもらいました」

    勇者「ゲスめ…!」
    15 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:52:58.78 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-117)
    術師「私だって本来こんな真似はしない主義だったんですよ。貴方が突然行方などくらますからいけないんです。みんな心配していたんですよ?昔は、ね」

    勇者「今は敵、か」

    術師「あなたのような異常者が国を救った英雄…ましてや勇者だなどと、いやはや絶望しましたとも…!」

    勇者「貴様ッ…!」

    術師「おっと、やりますか?」
    16 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 22:58:50.87 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-87)
    勇者「やはり貴様らは腐っている…この国を守る価値など無かった…!」

    術師「おっと、まるで魔物のような口ぶりですね…!良いでしょう、貴方が人に仇をなすというのならば容赦はしませんよ!」

    勇者「狗の分際で何をッ!」

    術師「更正してさしあげますよ、異端者どの!」
    17 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:02:23.82 ID:mKZO519A0 (+19,+29,-1)
    このもしもしやりおる…!
    18 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:11:07.43 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-129)
    ―王城 姫の部屋―

    ヒメ「勇者様は、まだお戻りになられないのですか…?」

    従者「申し訳ございません、姫様…」

    ヒメ「ああ…あの方が逆賊にかどわかされて、もう何日が経つというのでしょうか…」

    従者「近衛兵どもに捜索を命じております。必ずご無事に助け出しますので、どうか我々にお任せ下さい」

    ヒメ「はあ…」
    19 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:18:14.00 ID:mcQeiJgGO (+43,+30,-74)
    ―城下町 夜―

    勇者「痛ッ…!くそっ、妙な土産を置いていかれた…!」

    勇者の左腕には黒い魔術紋様が浮かび上がっていた。
    それは血脈の鼓動にあわせて、勇者に激痛を与える。

    勇者「追っ手がかかるとは…いつまでも城下に居たのはバカだったか…」
    20 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:20:33.73 ID:KTjC2cqaO (+24,+29,-2)
    こんな国に守る価値なんてあるのか……?
    21 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:25:14.26 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-107)
    ―王城 王室親衛隊、特務室―

    従者「これで手当は完了です」

    術師「あいたた…!どうもすみませんねえ、従者さん」

    従者「貴殿にここまでの手傷を負わせるとは…さすが、勇者と呼ばれるだけの事はある」

    術師「いや~、お恥ずかしい。でもまあ、一泡は吹かせてあげましたよ」

    「…術師さま?」
    22 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:31:16.96 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-122)
    従者「姫!?なぜこのような所に…!」

    ヒメ「一体、何のお話ですか…?傷の手当…?一体勇者様に、何があったというのですか…?」

    術師「はあ…面倒な生娘。勇者様が心配でこんな所までご足労ですか?」

    ヒメ「なっ!?」
    23 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:34:08.71 ID:qDWoro7K0 (-7,+7,+0)
    24 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:34:13.71 ID:m1M8PMfS0 (+24,+29,-4)
    こんなに俺と地球人で意識の差があるとは思わなかった…!
    25 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:35:40.55 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-148)
    ヒメ「何を言っているのですか!?王家に対する不敬は許しませんよ!」

    術師「あーうるさいねえ。何の才も無い飾り姫様が…」

    術師は姫に向かって軽く腕を振った。すると、紫色の蝶が数羽、姫の周りを羽ばたいた。

    ヒメ「な、何ですか…これ…は…」

    従者「姫!」
    27 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:42:45.00 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-77)
    姫は気を失ってしまった。

    従者「姫に何を!?」

    術師「そんなに怖い顔しないでくださいよ。ちょっと眠ってもらっただけです。ついでに記憶を少々消させてもらいました」

    従者「…術師様。姫様に対する不敬は許せません」

    術師「…ああ?」
    29 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:47:16.89 ID:3x3xG2yDO (+6,+21,+1)
    がんばれ
    30 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:49:27.27 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-89)
    術師は従者に向かって人差し指をさし、指先をはじくような仕草をした。
    すると従者の体は何かに突き飛ばされたかのように吹き飛び、木製の事務机に激突した。

    従者「がっ!?」

    術師「おっとすみません!手が滑ってししまいました…嫌ですねえ。魔法の心得があると、うっかり手元も狂わせられない」
    31 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:55:02.33 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-101)
    従者「痛っ…!」

    術師「あなたも、目上の人相手に口なんて滑らせてはいけませんよ?何しろ私は、国を救った四傑の一人なんですから」

    従者「くっ…術師殿!あなたが何を考えているのかはわからないが、姫様にだけは手を出させない!」

    術師「いやはやご立派ですねえ…しかし、私は姫様に危害など加えませんよ?」
    32 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:59:08.69 ID:mcQeiJgGO (+45,+30,-89)
    従者「いいえ…!一つだけ確かな事があります。あなたは姫様を敵視している!」

    術師「ほう?魔法で私の心でも覗きましたか?いや全く根も葉も無い。とんだ言い掛かりです」

    従者「根拠ならあります。…同じ、女として」

    術師「…」
    33 : 以下、名無しにか - 2012/01/26(木) 23:59:31.00 ID:3ZJFJLY90 (-3,+11,+0)
    女だった!
    35 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:03:02.63 ID:cSy/Pf+J0 (+22,+29,-4)
    でも今は、そんな事はどうでもいいんだ
    重要なことじゃない
    36 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:03:41.46 ID:+f9k4/Gm0 (+18,+29,+1)
    >>2
    俺も仙水だと思った
    37 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:10:26.53 ID:Y/iSy940O (+55,+30,-79)
    従者「術師殿、あなたが勇者様を追う目的は…」

    術師「…あっはっは。もうやめにしましょう。何、安心してください。あなた達と事を構える気なんて全くありませんから」

    従者「…」
    38 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:14:15.88 ID:Y/iSy940O (+60,+30,-115)
    術師「とにかく、勇者は無事に連れ帰りますとも。姫様のご要望にはきっちりお応えしますから。…おや、もうこんな時分だ…そろそろ失礼しますよ。では」

    術師はきらびやかな外套を翻し、魔術で去っていった。
    従者は痛む体を起こし、姫に駆け寄る。

    従者「姫様…!」
    39 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:21:32.18 ID:Y/iSy940O (+55,+30,-37)
    ヒメ「…」

    従者「姫様…姫様は必ず、この従者めがお守り致します…」

    ―城下の北 星降りの丘 墓標の無い墓前―

    勇者「…よお、お前…」
    40 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:28:45.96 ID:Y/iSy940O (+59,+30,-111)
    勇者「…悪い。折角お前と作った平和だけど、俺にはクソ以下の汚物にしか思えないわ。…見ろよ、この呪い。術師の奴がかけたんだぜ」

    勇者は腰に下げていた長剣を抜き、墓前の土に突き刺した。

    勇者「しばらく返すわ。…答えが決まったら、帰ってくる。
    もしかしたら、事と場合によっては…いや、いいんだ。とにかく、またな…またここに帰ってくるから…」
    41 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:31:52.89 ID:iX+BN2Th0 (+10,+25,+1)
    仙水さん
    42 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:34:05.59 ID:SF8djOql0 (+24,+29,-2)
    戦士?は死んでるのか
    43 : 忍法帖【Lv= - 2012/01/27(金) 00:34:25.87 ID:aHqtLQ6i0 (-27,-15,+0)
    44 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:37:47.18 ID:Y/iSy940O (+60,+30,-60)
    ―城下の北 鉄と鍛治の街―

    勇者「ちっ、まさか犯罪者に押す印と同じ物を刻まれていたとはな…危うく捕まる所だった」

    左腕を捲ると、呪いの印はまだしっかりと浮かび上がっていた。

    勇者「痛ッ…! 消える気配なんて微塵も無いな…早いところ奴に会わないとな」
    45 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:39:02.34 ID:Iz8lEHVRO (+17,+27,-1)
    僧侶か!ガタッ
    46 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:39:25.26 ID:8I99ABVqO (+24,+29,-1)
    あれは、だれだ、だれだ、だれだ、
    あれはデビル、デビルマ~ン デビ~ルマン
    47 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:48:52.09 ID:d6xchmqK0 (-9,+5,+1)
    ほしゅ
    48 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:49:09.96 ID:Y/iSy940O (+55,+30,-50)
    ―とある聖銀鍛治店―

    カラン カラン...

    娘 「は~い、どなたですか?」

    勇者「よお…久しぶりだな」

    娘 「えっ…勇者…!? 嘘、どうしてこの街に?」

    勇者「ちょっと野暮用でな。…今、いいか?」
    49 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:52:34.45 ID:wAyG+u+V0 (-7,+2,+0)
    ほす
    50 : 以下、名無しにか - 2012/01/27(金) 00:53:59.30 ID:Y/iSy940O (+60,+30,-67)
    ―黄昏時 静かな公園―

    勇者「こんな無骨な街には似合わない場所だな」

    娘 「おぉ~い、勇者ぁーっ!」

    勇者「…来たか」

    娘 「ごめんね、待たせちゃって!」

    勇者「いや、こっちこそ店が忙しいのにわざわざ来てもらったんだ。悪いな」
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