のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:125,345,141人
913,852,614頁
昨日:660人
796頁
今日:589人
633頁
最近の注目
人気の最安値情報

    私的良スレ書庫

    不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitter
    ログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレほむら「配給制の未来。完全管理社会。そしてまどかとの冒険」

    SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニュー
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - SF + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    レスフィルター : (試験中)
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    51 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 18:31:30.32 ID:PwOsx9hV0 (+14,+24,+2)
    イマーニェ、イマーニェ
    52 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 18:34:50.34 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-85)
    やがて―――、

    まどか「わあーっ!」

    とうとう、廊下の端がおぼろげに見えてきた

    まどか「行こう、ほむらちゃん!」

    私の手を引き、まどかが駆けだす
    引っ張られるようにして走る内に、胸がドキドキしてきた

    ほむら「はあっ、はあ……、は、早いわ、まどか……!」

    まどか「だって、だって……!」

    そして私達は、行き止まりにぶつかった
    そこには今までとは違う、変わった形の扉がそびえていた
    53 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 18:39:50.47 ID:Z2BFDLzn0 (+13,+23,+0)
    ほむほむ
    54 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 18:42:33.03 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-95)
    取っ手の無い、両開きの扉
    全体的に金属質だ
    扉の右には、上下の矢印を模したボタン付きのパネルが存在する

    ほむら「何かしら、この扉?」

    まどか「うーん……」

    2人して首をひねる

    ほむら「……あら?」

    よく見ると、ボタンのついたパネルの下部に、小さな穴が空いている
    55 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 18:51:40.26 ID:AsXEpzKzO (+7,+22,+0)
    ほむ
    57 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 18:58:15.56 ID:ddCQO7u+0 (+24,+29,-17)
    ほむらなら爪楊枝生えてるから穴に突っ込むよな
    58 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:06:00.96 ID:HQ1O304o0 (+16,+28,+0)
    どうした
    59 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:09:43.47 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-161)
    ほむら「まどか、鍵を貸してみてくれるかしら?」

    まどか「え? あ、うん!」

    受け取った鍵の内の1つを、穴に差し込んでみる
    大きさが合わない

    ほむら「もう1本はどうかしら」

    ……がちゃり
    鍵の先が綺麗に鍵穴へとはまる

    ほむら「回せば……、いいのよね?」

    鍵を半周ひねると、矢印のスイッチにオレンジ色の光がともった

    まどか「これ、エレベーターかな?」

    ほむら「たぶん。この鍵だったのね」
    60 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:10:58.25 ID:Z2BFDLzn0 (+13,+23,+0)
    ほむほむ
    61 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:19:32.73 ID:GssVJfcH0 (+7,+22,+0)
    ほむ
    62 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:19:40.39 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-129)
    ほむら「とりあえず、押してみる?」

    まどか「せっかくだし、2人で同時に押そうよ」

    ほむら「それもいいわね。えーと、上矢印か下矢印かは」

    まどか「んー、じゃあ、なんとなく下で!」

    下矢印のボタンに2人で指をのせ、せーので押す
    ボタンを押すこと数秒後、エレベーターのドアが、独りでに真ん中から開いた

    まどか「乗ろうよ!」

    ほむら「ええ」

    さきほど差し込んだ鍵を鍵穴から引き抜くと、まどかに続いて扉をくぐる
    エレベーターの中は人が10人程は乗れそうな広さだった
    63 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:26:20.32 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-169)
    エレベーターの内部には、黒い蛍光パネルがとりつけられていた
    パネルに表示された数字は7

    まどか「7階ってことなのかな」

    ほむら「恐らくそうじゃないかしら」

    蛍光パネルの下には、小さな丸いボタンが、ずらっと何列にも渡って並べられている
    それぞれのボタンには数字が書かれており、B20~40までが確認できた

    ほむら「ほむほむ」

    7だけ飛ばされているところを見るに、やはりここは7階で、
    それからこのエレベーターでは40階から地下20階まで移動できるのだろう
    65 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:32:31.58 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-97)
    ほむら「何階に行ってみる?」

    まどか「うーん……。迷っちゃうね」

    一体どの階層へ行けばいいのやら

    まどか「ねえ、ほむらちゃん」

    ほむら「ほむ?」

    まどか「一番上の階に行ってみない?」

    ほむら「構わないけれど……、一応、理由を聞いてもいいかしら」

    まどか「うん。えっとね、一番上なら、屋上に繋がってるかもしれないよね?」

    まどか「もしそうなら、周りが見渡せて色々なことが分かるかなって!」

    ほむら「なるほど……」
    66 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:34:09.88 ID:Z2BFDLzn0 (+13,+23,+0)
    ほむほむ
    67 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:34:20.39 ID:ZWCdBr500 (+19,+29,+0)
    ヴァイスの空を思い出した
    68 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:35:45.40 ID:emDGChMy0 (+15,+27,+0)
    ほむむ
    69 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:41:04.27 ID:hN5HmTyq0 (-12,+27,+0)
    まどまど
    70 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:49:56.27 ID:dLcOKxNJ0 (-1,+10,+0)
    71 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:50:07.81 ID:RdcSuaBC0 (+10,+22,+0)
    ほむまど
    72 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:52:09.90 ID:HQ1O304o0 (+21,+28,-4)
    これって元ネタかなにかある?
    73 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 19:59:40.35 ID:Z2BFDLzn0 (+12,+22,+0)
    ほむ
    74 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:05:41.79 ID:HQ1O304o0 (+10,+22,+0)
    ほむ
    75 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:11:55.29 ID:HQ1O304o0 (+16,+28,+0)
    どうした
    76 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:12:17.34 ID:HWrEhu6h0 (-23,-11,+0)
    はよ
    77 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:12:47.40 ID:emDGChMy0 (+10,+22,-2)
    ほむむ?
    78 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:20:16.25 ID:HQ1O304o0 (+9,+21,+0)
    まどほむ
    79 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:27:21.15 ID:HQ1O304o0 (+9,+21,+0)
    おい
    80 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:27:23.83 ID:ySVRzTcq0 (+7,+22,+0)
    ほむまど
    81 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:31:57.28 ID:4tSy5Sev0 (+22,+29,-6)
    これ…フラクラルか?
    82 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:32:32.02 ID:4tSy5Sev0 (+27,+29,-5)
    もとネタが

    別に非難した訳じゃないからな!
    83 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:35:50.61 ID:Z2BFDLzn0 (+12,+22,+0)
    ほむ
    84 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:37:53.09 ID:y8tzDrj00 (+89,+29,-37)
    ごめん、ちょい飯食ってた
    最初の小部屋部分は星新一の短編が元ネタ
    85 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:40:13.55 ID:HQ1O304o0 (+17,+29,-1)
    よくぞ戻った
    86 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:46:17.67 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-191)
    40のボタンを押す

    まどか「きゃっ!?」

    動き出す一瞬、エレベーター内部が揺れた
    よろけたまどかを慌てて抱きとめる

    ほむら「大丈夫?」

    まどか「う、うん……、ありがとう……」

    どこかいつもとトーンの違うまどかの声
    何が原因かと状況を冷静に眺め、そこではたと気がつく

    ほむら「あっ、ごご、ごめんなさい!! わざとじゃないの!!」

    身体を抱きとめた時、私は咄嗟に片手でまどかの胸を掴んでいたのだ
    慌てて身体を離すも、彼女の胸を鷲掴みにした事実が消えるまでもなく

    まどか「いっ、いいの……、気にしないでね!」

    ほむら「わわ、分かったわ!」

    どこかギクシャクとした空気の中、40階までの時間を過ごすこととなった
    87 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:49:05.72 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-103)
    軽い振動とともに、エレベーターが停止する

    ほむら「いよいよ40階ね」

    まどか「うん!」

    先のどたばたで忘れていた緊張が、ここにきて溢れだす
    と、右手に柔らかい温もりを感じた

    まどか「大丈夫だよ」

    ほむら「ええ、そうね」

    そして私達は手を繋いだまま、エレベーターの扉が開くのを見守った
    88 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:51:47.37 ID:HQ1O304o0 (-29,-17,-1)
    支援
    91 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:56:57.51 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-92)
    エレベーターのドアが開き切った
    まずはじめに感じたのは、甘ったるい匂い

    ほむら「何の匂いかしら……?」

    まどか「お菓子……、かなあ?」

    エレベーターを降りる
    7階とは違い、エレベーターに面している通路はとても短い
    通路はまっすぐ1枚の扉へと繋がっていた

    まどか「開けるよ」

    通路を進み、扉を開ける

    「あら……? ここの扉が開くだなんて……、珍しいわね……」

    すぐ傍の床から、そんな気だるげな声がした
    92 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 20:58:13.69 ID:/GexCagm0 (+20,+27,-11)
    パワポケでは無かった
    93 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:02:20.58 ID:Z2BFDLzn0 (+13,+23,+0)
    ほむほむ
    94 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:04:47.26 ID:HQ1O304o0 (-29,-17,-1)
    支援
    95 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:07:05.01 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-191)
    声の主は金髪の女性だった
    彼女は力なく床に寝そべりながら、視線だけこちらに向けている

    まどか「えーっと、貴女はこの階に住んでいる方ですか?」

    「ええそうよ……」

    彼女は既に私達に関心を失くしたのか、
    すぐに視線をどこへともつかない場所へと変えた

    ほむら「何なのかしらここは……?」

    だだっぴろい空間だった
    床にはふわふわとした絨毯が引かれており、ところどころに人が寝転がっている

    「5998番、巴マミ、ショートケーキ……」

    と、先程の女性が一人何かを呟いく
    直後、彼女の目の前の床を透過して、ケーキの乗った皿が現れた
    女性―――恐らく巴マミというのだろう―――、は、
    ケーキに手を伸ばしてめんどくさそうにかぶりついた
    96 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:07:37.52 ID:Z2BFDLzn0 (+18,+28,-1)
    まみまみ
    97 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:08:57.72 ID:y8tzDrj00 (+89,+29,-30)
    絨毯が引かれており→絨毯が敷かれており
    98 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:09:31.22 ID:gi5Mcoq00 (+27,+29,-8)
    寝ながらケーキとか
    この世界のマミさんとんでもなくデブってそうだな
    99 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:12:43.62 ID:lJG6ZK7Y0 (+29,+29,-14)
    デブさんがデブってたのなんて2話の1シーンだけだろ
    いい加減デブさんのことをデブデブ言うのはやめろ
    100 : 以下、名無しにか - 2011/11/29(火) 21:12:51.99 ID:y8tzDrj00 (+95,+30,-53)
    ほむら「……」

    まどか「……」

    私達は呆然と彼女の様子を眺めていた
    視線に気がついたのか、彼女は億劫そうにしながらも、再度こちらに話しかけてきた

    マミ「……もしかして食べたいの?」

    まどか「あ、わたし達は……」

    マミ「番号……、名前……、欲しいもの……。それで何でも出てくるから……」
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - SF + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について